たっちんの気象転結 -11ページ目

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

月に一度の春日公園です。
 

葉のグラデーション。

すべて桜の葉っぱです

 

アカメガシワの黄葉

 

 

アカメガシワの冬芽

 

これは、同じく桜の葉などで、別のグループが作ったもののようです。

同じようなことをしている人たちがいてくれて、嬉しくなりました。

 

アセビのツボミ

 

サザンカ(山茶花)の花、

自然分布の北限は九州北部だそうです

 

ニシキギの紅葉

 

ニシキギの実

 

ニシキギの葉の赤とセンダンの実の黄の

コントラストが美しい

 

 

ロウソクゴケ(蝋燭木毛)、名の由来は昔、ヨーロッパで黄色のロウソクを作る原料とされたことから。

岩上や樹上で見られる黄色の地衣類。

 

トウカエデの木肌、葉、種子

 

ノシランの実、だんだんと濃い瑠璃色に

 

 

 

サンシュユ(山茱萸)

 

サンシュユの実

 

 

カラタネオガタマの花後、果実は袋果が集まった集合果

 

カラタネオガタマ(唐種招霊)の冬芽と花芽

 

カラタネオガタマの全景、モクレン科モクレン属

 

サルスベリの紅葉

 

いろんな形状の葉っぱ

 

虫こぶが目立つイスノキ

 

 

 

 

 

ヒマラヤスギ、コウヤマキ、ナンヨウスギと並び、世界三大公園樹の一つ

 

 

 

お昼は、糸島の直売所「志摩の四季」にて

 

 

飾ってある魚のイラストは、地魚イラストレーター江崎恭志さんの作品です。

 

 

 

 

 

 

そして、こちら人気の海鮮丼です。

 

 

 

そばの、伊都郷土美術館にも足を伸ばしました。

こちらにも、江崎さんの作品が。

 

魚の曼荼羅!

 

 

さらに、西南の杜公園まで

 

ビヨウヤナギ

 

 

イヌセンブリ

 

 

 

 

 

 

 

カクレミノの若木

 

シナアブラギリ

 

 

クスドイゲ、鋭いトゲ

 

クスドイゲ

 

センニンソウの種

 

最後に、本日のニホンミツバチです。頑張っています!

 

錦木や名に負けぬほど紅くなり

龍朗

 

北九州のお友達と散策しました。
 

 

小倉城

 

 

紅葉がいい感じです

 

イソギク(磯菊)、海岸の岩場に生える

葉は厚く、裏面は密に毛がはえ、銀白色

 

 

友人たちと

 

 

小倉城庭園内から見た小倉城

 

 

ハマヒサカキ、海岸植物で葉が厚い

 

実が付いている

 

 

小倉城庭園内の生け花、小原流

シロダモ、ピラカンサ、ユリ、ドラセナ(幸福の木)

 

 

 

 

 

 

お侍さんも、マスクを着けていました

 

 

ヤマモミジ、不揃いの重鋸歯、葉柄の上面に溝があるそうです。(次回確認しましょう)

 

 

逆さ小倉城!

 

イラガの繭の抜け殻

 

 

門司区の白野江植物公園に移動です。

 

ノジギク(野路菊)

花(頭花)は白色の舌状花と黄色の筒状花で構成されています。

茎は白色の短い毛で覆われるため灰緑色をしています。

茎は直立もしくは倒れます。

 

ハンカチノキの葉と実

 

 

ガマズミ、レンプクソウ科ガマズミ属
 
ハクサンボク、レンプクソウ科ガマズミ属
 

 

ノコンギク、種子に冠毛がつく

 

クレマチスの花後

 

 

早咲きの赤い桜「エレガンスみゆき」

 

約30年前に、梅と桜を掛け合わせて生まれた新品種

 

 

キブシの実

 

 

葉の一部が黄葉したカクレミノ

 

 

 

見事な紅葉

 

 

カラタチバナ(百両)、サクラソウ科ヤブコウジ属

 
十両(ヤブコウジ)、百両(カラタチバナ)、万両は、
サクラソウ科ヤブコウジ属
 
 
一両と呼ばれる植物は2つあり、
アリドウシは、アカネ科アリドオシ属
ツルコウジは、サクラソウ科 ヤブコウジ属
 
千両は、センリョウ科センリョウ属
億両(ミヤマシキミ)は、ミカン科ミヤマシキミ属

 

 

小倉城 周りに紅葉 侍り居り

龍朗

 

 

 

能古島観察会の続きです。
 

シロヨメナ、葉が茎を抱かない

葉が茎を抱くとヤマシロギク、別名イナカギク

こちらは、シロヨメナのようです

シラヤマギクは、花弁が少なく、葉柄が長い

 

 

イノコヅチの紅葉

 

クサギの実

 

センリョウ、センリョウ科

 

サカキ、黒い実が見えます

 

凪で海面が鏡のように

 

サネカズラの実がたくさん

 

 

コシロノセンダングサ、花が小さめ

別名シロノセンダングサ、シロバナセンダングサ

 

 

オオバナノセンダングサ、別名タチアワユキセンダングサ、花びらがかなり大きい

 

 

 

コマユミ

 

キンゴジカ

 

 

ボタンヅルの綿毛

 

センニンソウの綿毛

 

まだ花が咲いているセンニンソウもありました

 

エビヅルの実、食べられる!おいしかったが、かなり種が多く、結構大変!


 

シロダモの実

 

 

 

白いサザンカ

 

ゴンズイの赤い果実と黒い種子

 

ゴンズイの白い果実と黒い種子

 

赤白の果実が並ぶ

 

アキノキリンソウ

 

ムサシアブミの実

 

ヒヨドリジョウゴの実

 

 

どこまでも続くツワブキの花

 

メナモミ、ベタベタしている

 

キジョランの蕾

 

 

 

スイカズラの花が返り咲き

 

 

 

カワウが婚姻色で白髪頭に、目の下が赤っぽくなるのはカワウ独特の婚姻色、ウミウには見られない

 

 

セグロカモメなのに、実は背中の色はあまり黒くない

 

 

黄に染まる 石蕗の道 何処まで

龍朗

 

 

今月も朝6時45分の渡船で能古島へ

 

 

 

 

この日の日の出は、午前6時55分

 

 

ハマユウ

 

ハマユウの実

 

ノブドウの実

 

 

コブカエデ

 

コデマリの返り咲き

 

ツメレンゲ、少しだけ花が咲いていました。

 

知人から、立派に花が咲いたツメレンゲの写真を送ってもらいましたので、参考までに!

見事です!

 

ムラサキゴテン

 

アカネの実

 

ツルウメモドキ(蔓梅擬き)、ニシキギ科ツルウメモドキ属、茎に斑点がある

 

オレンジの果実

 

果実が3つに割れ、中から赤い種子が

 

マツヨイグサ、葉の主脈が白いのが特徴(写真下方)

 

コマツヨイグサ、葉には大きな切れ込みがある

 

 

アカバナ科マツヨイグサ属の中で、花が枯れた後にオレンジ色になるのは、

マツヨイグサとコマツヨイグサ。

メマツヨイグサとオオマツヨイグサは、花が枯れてもオレンジ色にならない

(背が高いのがマツヨイグサ、低いのがコマツヨイグサ)

 

 

 

セイタカアワダチソウ

 

シマカンギク

 

 

オシロイバナの実と総苞

 

ボタンヅルの花後

 

ナワシログミの花

 

ヨモギの虫こぶ「ヨモギハシロケタマフシ」

「ヨモギシロケフシタマバエ」というタマバエによって形成された

 

 

コベソマイマイ、殻の開口部が反り返っているので、これ以上大きくならない成貝

軟体部が透けて見えている、中心部が山状に尖っている、巻き数は5巻半ぐらい

 

中心部のくぼみ(へそ穴)が閉じている(この写真からは確認できませんが)

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ツクシマイマイ、こちらも殻の開口部が反り返っているので、これ以上大きくならない成貝

軟体部は透けて見えない、殻の形が平ら、巻き数は4巻半~5巻ぐらい

 

「へそ穴」がある(この写真からは確認できませんが)

 

オカダイコン

 

ヒメジソ

 

イヌコウジュ

ヒメジソとイヌコウジュはとても良く似ているが
葉っぱで見分けるのが良い
 
クロサギ
 
ミユビシギ、シギの仲間は一般に、足の指は4本(前3本、後1本)だが、
ミユビシギは前3本しかない。体が白っぽく体の真ん中に黒い斑がある。
 
 
イソヒヨドリの雌
 
カツオドリが海面に急降下して餌をとっていました
(この写真は友人提供で、今回撮影したものではありません)
 
冬海へ 急転直下 鰹鳥
龍朗

 

 

 

 

11月3日文化の日、晴れの特異日。その通り晴天となりましたが、
11月になっても蚊がめちゃくちゃ多く閉口してしまいました。
 

シナガワハギ(品川萩)、マメ科シナガワハギ属

 

アジア大陸原産の帰化植物。海岸の近くに多い。

 

江戸時代末期に東京の品川付近で発見されたことが名前の由来

 

 

ウラギク(浦菊)、キク科 シオン属、ハマシオンともいう。河口や海岸の塩湿地に生育する

 

フクド(漢字不明)の花、別名ハマヨモギ、キク科ヨモギ属

河口の満潮時には海水につかるような泥湿地に生育する。メロンに似た香りがある。

 

フクドの若葉

 

 

スイカズラの二度咲き

 

蔓が赤い

 

ノダケの種

 

 

 

イヌコウジュ(犬刀香需)、シソ科イヌコウジュ属、香需は生薬名で、香りのある草の意。

香りが強く全体に毛が多い。

 

ノイバラの実

 

ヤマシロギク

 

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)、つる性多年草、ナス科ナス属 

果実をぶら下げている軸(果柄)が実にくっついている部分が「広がっている」ので、ヒヨドリジョウゴ

「広がっていない」ならマルバノホロシ、「くびれたようになっている」ならハダカホオズキ

熟した果実にヒヨドリが群がって食べる様子が、酒に酔った人たちが騒ぐ様子に似ているというのが名前の由来。

 

 

ハナミョウガの赤い実

 

 

サイヨウシャジン

 

サイショウシャジンの花後

 

アキカラマツの花後

 

 

オトコヨモギ

 

オトコヨモギ紅葉

 

ヤマジノギク、花が大きめ、葉が細い、枝分かれする

 

 

これも、イヌコウジュ

 

ヤマラッキョウ

 

アキノキリンソウ

 

ヤマハッカ

 

 

 

いきなり、三日月山山頂

 

 

 

今年も文化の日は晴れでした!でも暖かすぎて、文化の日でも蚊が飛ブンカ!?

 

 

天高し 地球の息吹 宇宙へと

龍朗

 

かなたけの里で、月に一度の観察会です。
 

イヌコウジュ(犬香需)、触ると茎に毛があります。毛が無いとヒメジソです

 

名前の由来は、薬草となるナギナタコウジュに対し役に立たないことによる

 

また、イヌコウジュには独特な香りがあります

 

アブラススキ、穂を触るとベタつきます

 

ノササゲの実

 

中には濃紫色の種が

 

ハランの実

 

サネカズラ(別名ビナンカズラ)の実

 

オカダイコン(丘大根)、キク科ヌマダイコン属

 

見た目では、オカダイコンかヌマダイコンかわからない

 

オカダイコンの種、表面がツルツルだが、ネバネバしていて丘納豆のよう

種子の表面がブツブツしていれば、ヌマダイコン

 

 

ヒサカキの実、メジロなど野鳥の大好物。

つぶすとインクのような果汁が出るので、インクの実、インクモモとも呼ばれます。

 

 

シリブカガシ(尻深樫)、ブナ科マテバシイ属

 

カワラヒワ

 

 

キタテハ

 

 

コノシメトンボ♂

 

セグロセキレイ

 

ツマグロヒョウモン♀

 

ハツユキツユクサ(初雪露草)、 ツユクサ科

葉が花のようになっている種類で、寒暖の差が大きいほど色が出る。

寒くならないと斑は出てこないので、夏の間は濃い緑色をしている。
トキワツユクサの園芸品種。

 

マユタテアカネ♂

 

ミヤマガラス(深山烏)の大群

 

 

ダンチク(暖竹)、イネ科ダンチク属

 

シロバナキツネノマゴ (白花狐の孫)、

キツネノマゴ科キツネノマゴ属

 

 

クワクサ(桑草)、クワ科クワクサ属
樹木であるクワとよく似た葉を付けることが名前の由来

 

 

 

ハナイバナ(葉内花)、ムラサキ科ハナイバナ属

葉と葉の間に花がつくことから付いた名前

 

イヌガラシ(犬芥子)、アブラナ科イヌガラシ属

カラシナに似ているがカラシナではない、という意味

 

イヌビユ(犬莧)、ヒユ科ヒユ属

食用となるヒユに似ているが役に立たないということから

 

 

 

コスミレ

 
 
だんだんと辺り色濃く秋の行く
龍朗
 
 

 

 

今津運動公園で、子供向けのドングリ講座が行われました。

無理やり参加!(笑)

 

マテバシイのドングリ

 

 

 

 

ゾウムシの仲間、ハイイロチョッキリ。雑木林のコナラ、クヌギでよく見ることができます。

枝をちょっきり切り落とすことからこの名前がつきました。ドングリ虫とも呼ばれます。

成虫は体長7~9mm

まず、長いくちばしでドングリに穴を開け産卵管を差し込み、ドングリに卵を産みつけます。

産卵が終わると、卵を産んだドングリのついた枝をくちばしで落とします。

これは、他の虫からとられないためだと思われます。地上に落ちたドングリは、

やがて中の卵が孵化し、幼虫が生まれます。幼虫はドングリの中身を食べ成長し、

まるまると育つと、外に出て地面に潜り、蛹に、そして最後は成虫になります。

 

 

クヌギやコナラやカシ類に産卵する8mmくらいのクロシギゾウムシ。

コナラシギゾウムシは、クヌギやコナラなどに産卵しますが、

ハイイロチョッキリとは違いドングリを落としません。

 

 

座学の後、公園内を散策しました。

 

 

キマダラカメムシ

 

 

イラガ(刺蛾)の抜け殻、

蛾の一種で、幼虫の肉状突起にある刺毛を草木の刺(イラ)に見立てたことに由来

 

 

 

クヌギの葉裏に出来たクヌギハケタマフシという虫こぶ、産卵したのはクヌギハケタマバチ

 

こちらの丸いものも、クヌギハケタマフシ

 

 

アシダカグモ
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続いて、大濠公園です。
 
スターバックスの裏にあるバクチノキ
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バクチノキの花
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エンジュの実
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キバナコスモスにキタキチョウ
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ヒメアカタテハ
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ヒドリガモの雄
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続いて百道浜です。
 
イタドリの花
 
クロマダラソテツシジミ
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すぐそばにソテツが。クロマダラソテツシジミの幼虫の食草はソテツです。
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鶯の笹鳴き盛ん秋の朝
龍朗
 
 
愛宕浜公民館のサークル活動「マリナ俳句」、その吟行で柳川を訪れました。
 

白いフヨウの花

 

柳川・沖端

 

 

 

ピンクノウゼンカズラ

 

 

 

 

 

白秋生家の入り口

 

 

白秋生家の庭のカラタチ

 

 

「白秋ざぼん」の木に空蝉が残っていました

 

 

 

掘割の淵に咲く、アメリカセンダングサ

 

 

ヒイラギモクセイ

 

いい香りです

 

 

斎藤茂吉像

 

 

句会の様子

 

 

柳川と言えばコレ!セイロ蒸し、美味しかった!

 

句会の会場を提供していただいたウナギ屋さんの前で記念撮影。

 
 
今回は句会報告ですので、その時に、その時に投句したものをご紹介します。

 

棘からたち 実りてまろい 金のたま

撓(たわわ)なる 白秋ざぼん 未だ青

「まちぼうけ」 口遊みたく 白秋忌

龍淵に潜む 水郷柳川へ

 

龍朗

 

 

 

 

愛宕浜公民館のサークル活動「マリナ俳句」、その吟行で柳川を訪れました。
 

白いフヨウの花

 

柳川・沖端

 

 

 

ピンクノウゼンカズラ

 

 

 

 

 

白秋生家の入り口

 

 

白秋生家の庭のカラタチ

 

 

「白秋ざぼん」の木に空蝉が残っていました

 

 

 

掘割の淵に咲く、アメリカセンダングサ

 

 

ヒイラギモクセイ

 

いい香りです

 

 

斎藤茂吉像

 

 

句会の様子

 

 

柳川と言えばコレ!セイロ蒸し、美味しかった!

 

句会の会場を提供していただいたウナギ屋さんの前で記念撮影。

 
 
今回は句会報告ですので、その時に、その時に投句したものをご紹介します。

 

棘からたち 実りてまろい 金のたま

撓(たわわ)なる 白秋ざぼん 未だ青

「まちぼうけ」 口遊みたく 白秋忌

龍淵に潜む 水郷柳川へ

 

龍朗

 

 

 

 

平尾台の続きです。
 

リンドウの蕾。美しい!

 

竜胆開花!

 

 

 

ウメバチソウ

 

ムラサキツメクサ

 

オオカマキリ

 

前脚(鎌)の付け根の色は黄色です。

 

マユミ

 

シロノセンダングサ

 

ノガリヤス

 

ハバヤマボクチ

 

 

ヒメヒゴタイ

 

ナンバンギセル

 

 

ナンバンギセルは漢字で、南蛮煙管

 

 

別名、思い草  物思いにふけっているように見えます。

 

 

コバノチョウセンエノキ

 

オトコエシ

 

 

ススキ

 

カゼクサ

 

ノコンギク

 

 

ヒメノハギ (姫野萩)、

 

 

オトギリソウの果実

 

ノコンギクかな

 

 

 

 

キセワタ、重陽の節句に使われた、シソ科

 

 

 

ヤマラッキョウ

 

 

テリハノイバラ

 

ヒメヒゴタイ

 

葉は、こんな形(下の方)

 

 

菊の仲間

 

ミシマサイコ(三島柴胡)

 

ムベ

 

 

ヤマシロギク、別名シロヨメナ

 

 

 

 

ヒキオコシ、延命草(えんめいそう)とも呼ばれる

 

コスミレ

 

 

竜胆の蕾 紫溜め込みて

龍朗

 

福岡植物友の会の有志の皆さんと、今月2回目の平尾台です。
何度行っても、楽しめる場所です。
 
 

ヤナギアザミ、葉が柳のよう、花は茎の頂上に一つ

 

 

マツカゼソウ、葉の形が独特

 

ヤマアザミ、花が密集している

 

ヤマジノギク(山路野菊)

横枝が多い大型の野菊です。

ヤマジノギクの花びら(舌状花)は淡い青紫色

 

ヒキオコシ(引起)、シソ科ヤマハッカ属

その昔,弘法大師が腹痛に苦しんでいる旅人にこの植物の葉を噛ませたところ、

旅人はたちどころに回復し,旅人を引き起こしたと言う故事による

 

ヒキオコシは、雄しべが下唇の先に飛び出しています。

 

トゲが互生のイヌザンショウ

 

ヤクシソウ

 

センボンヤリの閉鎖花

 

平尾台はひろいんダイ!

 

 

ヒキヨモギ、ヨモギに葉が似ている

 

ヘクソカズラに寄生するネナシカズラ

 

 

 

 

アオツヅラフジの実

 

コバノチョウセンエノキ

 

テイカカズラの虫こぶ

 

シマカンギクのツボミ

 

ホソバセダカモクメ (細翅背高木目)という蛾の幼虫

 

 

ミシマサイコ

 

 

シラヤマギク、花びらが少ない

ヤマシロギクは花びらが多い、別名シロヨメナ

 

 

ムラサキセンブリ、リンドウ科センブリ属

 

 

ツボミ

 

 

キク科のカセンソウ(歌仙草)の花後

 

サワヒヨドリ

 

 

センブリ、リンドウ科センブリ属

 

 

ウメバチソウ

 

ウメバチソウのツボミ

 

ウメバチソウ(梅鉢草)、ニシキギ科

 

 

 

アキノキリンソウ、キク科アキノキリンソウ

 

 

千振や 美しきほど 苦きかな

龍朗