11月の能古島観察会②(2022年) | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

能古島観察会の続きです。
 

シロヨメナ、葉が茎を抱かない

葉が茎を抱くとヤマシロギク、別名イナカギク

こちらは、シロヨメナのようです

シラヤマギクは、花弁が少なく、葉柄が長い

 

 

イノコヅチの紅葉

 

クサギの実

 

センリョウ、センリョウ科

 

サカキ、黒い実が見えます

 

凪で海面が鏡のように

 

サネカズラの実がたくさん

 

 

コシロノセンダングサ、花が小さめ

別名シロノセンダングサ、シロバナセンダングサ

 

 

オオバナノセンダングサ、別名タチアワユキセンダングサ、花びらがかなり大きい

 

 

 

コマユミ

 

キンゴジカ

 

 

ボタンヅルの綿毛

 

センニンソウの綿毛

 

まだ花が咲いているセンニンソウもありました

 

エビヅルの実、食べられる!おいしかったが、かなり種が多く、結構大変!


 

シロダモの実

 

 

 

白いサザンカ

 

ゴンズイの赤い果実と黒い種子

 

ゴンズイの白い果実と黒い種子

 

赤白の果実が並ぶ

 

アキノキリンソウ

 

ムサシアブミの実

 

ヒヨドリジョウゴの実

 

 

どこまでも続くツワブキの花

 

メナモミ、ベタベタしている

 

キジョランの蕾

 

 

 

スイカズラの花が返り咲き

 

 

 

カワウが婚姻色で白髪頭に、目の下が赤っぽくなるのはカワウ独特の婚姻色、ウミウには見られない

 

 

セグロカモメなのに、実は背中の色はあまり黒くない

 

 

黄に染まる 石蕗の道 何処まで

龍朗