かなたけの里で、月に一度の観察会です。
イヌコウジュ(犬香需)、触ると茎に毛があります。毛が無いとヒメジソです
名前の由来は、薬草となるナギナタコウジュに対し役に立たないことによる
また、イヌコウジュには独特な香りがあります
アブラススキ、穂を触るとベタつきます
ノササゲの実
中には濃紫色の種が
ハランの実
サネカズラ(別名ビナンカズラ)の実
オカダイコン(丘大根)、キク科ヌマダイコン属
見た目では、オカダイコンかヌマダイコンかわからない
オカダイコンの種、表面がツルツルだが、ネバネバしていて丘納豆のよう
種子の表面がブツブツしていれば、ヌマダイコン
ヒサカキの実、メジロなど野鳥の大好物。
つぶすとインクのような果汁が出るので、インクの実、インクモモとも呼ばれます。
シリブカガシ(尻深樫)、ブナ科マテバシイ属
カワラヒワ
キタテハ
コノシメトンボ♂
セグロセキレイ
ツマグロヒョウモン♀
ハツユキツユクサ(初雪露草)、 ツユクサ科
葉が花のようになっている種類で、寒暖の差が大きいほど色が出る。
寒くならないと斑は出てこないので、夏の間は濃い緑色をしている。
トキワツユクサの園芸品種。
マユタテアカネ♂
ミヤマガラス(深山烏)の大群
ダンチク(暖竹)、イネ科ダンチク属
シロバナキツネノマゴ (白花狐の孫)、
キツネノマゴ科キツネノマゴ属
クワクサ(桑草)、クワ科クワクサ属
樹木であるクワとよく似た葉を付けることが名前の由来
ハナイバナ(葉内花)、ムラサキ科ハナイバナ属
葉と葉の間に花がつくことから付いた名前
イヌガラシ(犬芥子)、アブラナ科イヌガラシ属
カラシナに似ているがカラシナではない、という意味
イヌビユ(犬莧)、ヒユ科ヒユ属
食用となるヒユに似ているが役に立たないということから
コスミレ
だんだんと辺り色濃く秋の行く
龍朗