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ophelia.s(オフィーリア)です。
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さきほどアメトピで
こんな記事を拝見しました。
私のブログとは
ジャンル的に無関係ですが
日常生活の中で私を含め
誰でも起こりえることなので
一つの参考知識として
シェアしておきたいと思います。
ブログ主さんは加入されていた
民間の保険会社さんからの
保障でまかなえることになったようで
それは何よりなんですが
それ以前に実は
知ってると得する社会保障制度で
(リンクから参考サイトへ飛べます)
という国民の生活を守るために
用意されているものがあります。
これは職業、雇用形態に応じて
健康保険にみんな加入してますが
この恩恵の一つと思えばいいですね。
普段保険証もって病院行って
診察や薬を買う時にだけ
健康保険て使えるものではなく
それ以外にも実は
大きな病気やケガで思いがけず
高額の入院や治療費が発生した時に
一定の金額や基準を満たしていれば
行政からけっこうな割合の金額を
払い戻してもらえるよ、
というものなんです。
(私が知る限りでは最大8割とか。情報が古いといけないので
正確な情報が必要な方は各所にかならずご確認ください)
細かいルール変更などが
入る場合もあるかもしれないので
私から厳密なことをああですこうです
とはあえてお伝えはしませんが
上記リンクの全国健康保険協会や
お住まいの地域の行政窓口の
保健課に問い合わせて状況を伝えれば
申請の仕方や必要書類
その他諸々ちゃんと教えてくれます。
入院したり手術を受けると、
支払った治療費に対して領収書を
病院からもらうと思いますが
それを基本的には行政に提出します。
個々に加入している
民間の保険会社さんについては
多くが領収書の控え(コピー)添付で
大丈夫な場合がほとんどで
中には領収書の添付が必要なく
自己申告の申請書に規定事項を記載したり
内容によっては診断書を提出すればOK
という会社もあるようなので
ご自身が加入している保険会社さんに
問合せ確認すれば数分で解決すると思います。
当然ながら高額療養費制度で
返金申請したからといって
民間の保険会社に保障申請ができない
なんてことは一切ありません。
両方とも申請してください。
それでどうなるかは、想像すれば
分かりますよね？笑
実はこういうことって病院も行政も誰も
こちらが訊かない限り教えてはくれません。
知ってる人だけが恩恵に肖れる
知っておかないと損する金融知識の一つ。
投資とかそういうのは
誰にでもすぐ関係するものでは
ないですけれど
保険については誰にでも
関わり得るお話なので
一応、このブログの読者さんと
偶然この記事を見てくださった方には
ぜひ知っておいてもらいたい
情報ということで番外編的に今回
テーマとして取り上げました。
ぜひ今後何かあった際には
お役立てください。
すぐではないですが
美容とかウェルネス分野について
もう少し私の発信環境が固まったら
こうした金融関係についても
親交のある専門家さんに協力得て
興味あれば学んでいただけるような
機会とか場を作りたいと思ってます。
投資についても私が知る限り
日本屈指と思う実力者の方々と
つながりがありますので
関心のある方はそういったことも
この接点から学んだり実際に取り組んで
資産形成に活かしていただければと
思っています。
まあまだ少し先ですけどね。笑
興味ある方は楽しみにしててください。
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2020年05月23日 16:42
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