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この雑誌のカバー写真の
大塚寧々ちゃん、なんともいえない
可愛いさですよね。
私、この表紙見かけた時、
なんかすごくいいなあって思ったの。
もちろん同世代の人と実際に並んだら
段違いにキレイなんでしょうけど、
昨今の過熱する「若見え合戦」には
ほとほと私はうんざりするのです。笑
それに引き換え、この寧々ちゃんの
等身大の大人可愛さ感♡
平均寿命に換算して
人生の半分以上の歳月、
人間経験を重ねてきた女が
20代に憧れること自体が
正直どうかしてると思うわけです。
この女性は心友が最近教えてくれた
海外コスメブランドjouer(ジュエ)の
CEOさん☆
彼女はきっと「美しく在る」
ことにはこだわっても
若くなる(見える)ことになど
1㍉も興味もなければ
執着もしていないと感じるのね。
ジュエのコスメたち♡
めちゃくちゃ素敵じゃないです？
ちなみにこれ、
別にハイブランドじゃなくて、
国内老舗メーカーくらいの感じみたいです。
この絶妙なベビーピンクと黒に
ゴールド、シンプルでエレガンスのあるデザイン。
最高に格好いい。
そして、まるでお姫様ごっこみたいな
可愛さじゃない大人の可愛らしさ。
こういうのを求めてるから
URGLAMも売れたんだよねきっと。
(ま、あれは極端にクール系だけど)
そういえばけっこう前に
マイコミか何かのライターが
記事でこんな感じのこと書いてました。
「アラサー以上の大人女子は服装も年齢相応が◎。
ピンクの服などは若作りに見えてNG」
はあ？って話です。笑
見てよこの品格と赴きあるコスメたち。
これを若いだけの女子が
ただ持ったってきっとお遊戯会。笑
むしろ本当の意味でこれを使いこなせるのは人生のオーラを纏った大人の女だけじゃないのとさえ思えてくる。
つい最近も所用で出かけた時、
都内某所で海外旅行中の外国人家族が
私のすぐ隣を歩いてたんですけれど、
40代後半〜50代前半と見受けたマダムは背中が大きく開いたミニのシンプルなベージュピンクのワンピース姿に
ゆるいカールのロングヘア。
ノースリーブワンピで
シンプルでヘルシーな雰囲気でした☆
少し灼けた肌が映えて
とっても素敵だなあって思いました♡
そこにもやっぱり
「若く見せたい」なんて雰囲気は
1㍉もなかったです。
”女性であること”と
”今、最高に綺麗な私”を楽しんでる
そんなふうに見えました。
そこまで造形美な顔立ちの
女性だったかなんて覚えてもないけど、
まぎれもなく綺麗だった。
美しい人だなって思いましたよね。
そこに「若く見える」なんてことは
まったく無意味なものでしかなかったし
むしろだからこその素敵さが
とても眩しかったです。
自分も含め大人女子のみなさん☆
若見えなんて気にするのやめて、
自分の数字(年齢)に
もっと自信もっていきましょ。
だって今どき
そんな私たちの「美しく在りたい」
気持ちを後押しするコスメやサービス、選択肢はたくさんあふれてるんだから♡
ではまた。
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