「自分軸」で

育児をギフトにする
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。

 

 

 

 

先日書いた「身体が資本」に引き続き

今日は完結できていなかった

もりのこ鍼灸院さんシリーズ

 

(過去の記事はこちら)

1.未来への扉を開けた日 序章

2.未来への扉を開けた日 第1章

 

 

 

「逆子治療」の目的で訪れた

助産師さんがやられている

もりのこ鍼灸院さん。

 

 

 

友人から太鼓判を押されて

いたので「逆子をどうにかしたい!」

と思った瞬間迷わずこちらへ。

 

 

 

その結果、私は施術を通して

身体を整えることを教えて

いただく中で、

 

 

 

食生活を見つめ直すにとどまらず、

自分自身の生活や思考、全体を

整え始めることができました。

 

 

 

 

もりのこ鍼灸院さんの施術を
例えるならば、まさしく「育児」
 
 
 
何も分からないまま産まれてきた
赤ちゃんは周りの力を借りながら
どんどん発達していきます。
 
 
 
もりのこ鍼灸院さんも、
生まれたての「私=新米母」に所々
手をかけてくれながらも、
でもそれぞれの立ち方で
「自分で立てるように」
導いてくれる。
 
 
 
 
 
大人の子育てって
絶対に子ども育てるより難しい!!笑
 
 
 
 
もりのこ鍼灸院さんの「小児針」

は何より私の心の安定剤でした。

 

 

 

 

 

産後のホルモンバランス

ぐらっぐらの時も、

白斑ができ乳腺炎を恐れた時も、

娘が初めて風邪をひいた時も、

予防接種で副反応が出た時も、

娘が初めて火傷をした時も、

子宮頸癌の定期観察になった時も、

 

 

 

駆け込みました。笑

 

 

 

 

書いていて改めて思いますが。。。

もりのこ鍼灸院さん

オールジャンルすぎる。笑

 

 

 

 

そこですごいのが、だんだん

「その程度なら来なくて大丈夫よ」

と言われるようになる。

 

 

 

え?嘘?

余計行きたくなるんですけど。笑

 

 

 

 

「赤ちゃんのお腹あったかいでしょ?

 なら大丈夫よ。あはははは」

 

 

 

これ私のみならず、私の友達

みんな言われとります。

で、私同様に、みんな余計行きたくなる。笑

 

 

 

こうして「お母さん」である私たちに

どうやって子供の身体を診たらいいか

知らぬ間に手取り足取り教えてくれるんです。

 

 

 

おかげさまで今では、

小児針に駆け込むことは

めったにありません。

 

 

そうまさしく!

「自分で立てるように」

「自分で診れるように」

なってきているのです。

 

 

 

 

娘さんの体調が良くない時は、

お腹さわってみたり、

症状に合わせて対応してみたり、

食べ物でお手当てしてみたり。

 

 

 

 

 

まるで知らず知らずの間に

もりのこ鍼灸院さん学校で

学ばせていただいた感じ。


 



私と友達の間では
「温めておけば大抵のことは
 大丈夫やな」

が合言葉になっています。笑

 

 

 

 

もうね、この方の2人目

お産が本当に神業だったのです。

 

 

 

 

様々な試練を「温活」で乗り越え

ゴールが華麗すぎる。

 

  

 

 

だってね、普通に生活してて、

むしろ私と遊んでて

子宮口4cmか5cm

空いてるの。笑

 

 

 

 

 

え?それってそこまで行くのに

相当もがき苦しむんじゃないの?笑

 

 

 

 

一人目の出産&産後、

彼女が苦しんでいたのを知っている。

(もりのこ鍼灸院さんに行く前のお話)

 

 

 

 

今回は。。。。

めっちゃ元気!!

え?この人出産したんだよね?

ってくらい。笑

 

 

 

もうめっちゃ憧れましたよ、

私も同じように産みたいって。笑

(何歳の発想や。笑)

 

 

 

 

自ら「あかん、ちょっと言ってくるわ」

と駆け込んでいたり、

「え?また行ったの?いつの間に。笑」

とわたしに突っ込まれていたり、

 

 

 

 

鍼灸師さんでもあり、

助産師さんでもある医療者の

立場から現在の医療現場を

聞くことで「感謝」できるように

なりました。

 

 

 

病院で働いてくださる方々も

病院も、あって当たり前じゃない。

 

 

 

私たちと同じように

生活があり、待っている家族がいる。

 

 

 

このことに気づけたことで、

より一層敬意を持って病院と

お付き合いできるようになりました。

 

 

 

「逆子治療」をきっかけに

開いた扉により、

食生活をはじめ、

右往左往していた子どもの病気、

さらには地域の病院事情など

視野が広がったことは

いうまでもありません。

 

 

 

 

英語教授法の一つに

TPR(Total Physical Response)

という「全身」を使って学ぶ

教授法があるのですが、

 

 

 

もりのこ鍼灸院さんの施術も

まさしくそれ!!

1か所を診るのではなく

全体を診て整えてくださいます。

TPM(Total Physical Maintenance)

 

 

 

女性だからこそ、

母だからこそ自分の身体の

メンテナンスをして

自分を大事にしていきたいと思います。

(ちなみに現在の私の子宮頸癌定期観察

具合はほぼクリアの段階にきました♬)

 

 今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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