都内のマンションから建売一戸建てに
住み替えた記録のブログです。
2022.9月
マンション売却活動開始
某大手不動産会社と契約
2022.10月
購入物件の情報収集開始
マンション販売価格を300万値下げ
2022.11月
理想の新築建売に出会う
新築建売の購入契約を結ぶ
売り先行→買い先行に方向転換
2022.12月
二社目の不動産会社と契約
新築建売の引渡し
新築建売に引越し
2023. 2月
マンション購入希望者が現れる
マンションの売却契約を結ぶ
2023. 3月
マンションの引渡し
訪問ありがとうございます
前回の記事、アメトピありがとうございます
前回の記事はこちら↓
現在住んでいる家は、去年の12月に入居なので。
この家に住み始めてから、もう少しで1年。
けど、去年の今頃(10月下旬)は、まだこの家に出会ってすら無かったんだよなぁ
過去ブログに書いてあるけど。
この家はふらっと内覧したその日に購入を決めた、一目惚れ物件
ビビビっと購入センサーのスイッチがオンしてから、怒涛の勢いで購入してしまった家
けど、比較的満足度は高い
ごくごく普通の建売なのに、満足度が高いと感じる理由を考えてみた
①基本的に気持ちが前向き
自分の性格が、基本的にポジティブシンキングで。
対人関係も物事も、良い点・メリットに着眼するようにしている。
悪い点・マイナスがあったとしても、潜在的に視点を変えたり考え方を変えているからなのか。
あまりマイナスな思考になることが無い。
たとえば・・
家の広さはそんなに広くはないけど・・
「広いと掃除が大変だから今くらいの広さが丁度良い」
一階の日当たりはあまり良くないけど・・
「夏は日当たり悪いほうが涼しくて電気代が安くなる」
不便・不満なことがあったとしても。
「どうすればより良くなるだろう?」
と改善の道を探る。
必要があればDIYやプチリフォームで変えてしまう
※この前書いたインターホンの記事とか、まさにそんな感じ。
②妥協できる点・出来ない点が明白
家に対する価値観が、あらかじめ定まっていて。
我が家は、
ローン返済に余裕がある価格、
利便性が高い
資産価値が落ちにくそう
旧居より広い
↑これがマスト条件だった。
だから、それ以外の条件がやや悪かったとしてもさほど気にならない。
住宅購入の前に、自分の考えについてきちんと整理しておくことは本当に大事だなと思う。
なにより、この家は本当に激安価格だったので。
何か裏があるのではないか・・と心の片隅で思い。
「もしかしたら、入居後に多少のトラブルや予想外の出来事があるのではないか」
と勘ぐり。
ぶっちゃけ、少し覚悟を決めて購入した。
しかし、そんな予想外の出来事は結果的に何も発生しなかったので。
だからこそ、より満足度が高くなっているのかもしれない。