都内のマンションから建売一戸建てに
住み替えた記録のブログです。
2022.9月
マンション売却活動開始
某大手不動産会社
と契約
2022.10月
購入物件の情報収集開始
マンション販売価格を300万値下げ
2022.11月
理想の新築建売に出会う
新築建売の購入契約を結ぶ
売り先行→買い先行に方向転換
2022．12月
二社目の不動産会社
と契約
新築建売の引渡し
新築建売に引越し
2023. 2月
マンション購入希望者が現れる
マンションの売却契約を結ぶ
2023. 3月
マンションの引渡し
前回記事、アメトピありがとうございます
前回の記事はこちら↓
我が家は１年ほど前に新居を購入し、
住宅ローンをペアローンで返済中。
旧居マンションは去年３月に売却をして、
その際に多額の売却益がでた。
↓過去の記事はこちら
今年、売却益にかかる譲渡所得税の特例控除の手続きも終えたのだけど。
特例控除の利用と引き換えに、
新居は住宅ローン減税が使えなくなった
なので、
私は、住宅ローンの繰り上げ返済を毎年少しずつ行い、５年後には完済をしようと計画していた。
※配偶者のほうは繰り上げ返済をせず、
売却益で得た金額を投資にまわすんだそう。
すでに昨年、一部金額の繰り上げ返済を実行。
そして、今年も繰り上げ返済をしようとしていたのだけれど。
ここに来て、
繰り上げ返済するのはやめようかな
と考えが変わってきた。
少し前の記事で、とても辛いことがあった（現在進行形）と書いたけれど。
お金も絡む話であって
全く想定外の出費を今回、することとなった。
金額の桁もだいぶ多い
現時点では出費のトータル金額が不明です。
この出来事が起きた当初、
メンタルへのショックはもちろんあったのだけど。
今現在、
預貯金口座の残額に余裕があって、
（売却益で得たお金が口座に残ったまま）
更に、
住宅ローンも余裕をもって組んでいるので、
毎月の返済金額にも余裕があって。
（年収の約２．５倍）。
金銭的余裕が一定程度はある状況に、精神的に大きく救われた。
もし、
手持ちの流動性預貯金に余裕がなくて。
更に多額の住宅ローンを組んでいたら。
途方に暮れていただろうし、
ストレスも更に強かったと思う。
今回の出来事は、まさに青天の霹靂
けど、
お金の余裕がある＝精神的余裕
であり、
お金って、何だかんだ大事
と、切に痛感した。
共働きでダブルインカム（ほぼ同じ位の年収）であることも、本当に救われる。
ということで、
私は住宅ローンの繰り上げ返済せずに、余剰資金については、国債とか低リスクの資産運用をしようかと考えてます。
配偶者は資産運用のプロなので、
繰り上げ返済は当初から考えておらず、
色々な投資に回してるみたいだけれど・・
（良くわからず）
夫婦それぞれで、大事なお金を守っていく（増やしていく）予定です。
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