都内のマンションから建売一戸建てに
住み替えた記録のブログです。
少し前の出来事を少しずつ書いていきます。
2022.9月
マンション売却活動開始
某大手不動産会社と契約
2022.10月
購入物件の情報収集開始
マンション販売価格を300万値下げ
2022.11月
理想の新築建売に出会う
ご訪問、ありがとうございます
前回の記事はこちら↓
購入申込書を提出しに行くまでの数時間の間、
物件を選ぶにあたって、改めて自分の中の価値観・判断基準を確認した。
物件Aは、いわゆる狭小物件にカテゴライズされる。
家族4人で住むとなると、選ばない人のほうが多いのかもしれない。
けど、私は敢えて狭小物件を選ぼうとしていた。
9年前に新築でマンションを購入したときと
考え方はブレていない。
当時も、0歳と2歳の子供がいたけど、
資産性・希少性の高い点を重視し、
敢えて2LDKの60平米弱を購入した。
家族4人だと明らかに狭いと思うよね。
けど、狭さを感じさせてない工夫や4人で住めるよう知恵を絞って色々していたら、
なんだかんだ、気づいたら9年住めた。
(いずれ、どこかで記事に書きたいなと思ってます。)
自分の価値観・判断基準(狭小住宅を選ぶ理由)
理由1・・資金面で余裕が欲しい
→住宅ローンの返済で、カツカツの生活を送りたくはない。できる限りリスクも負いたくない。
住宅購入で両家の親からの資金援助は無い(求めてもいない)。
家を買っても、年に何回かは旅行行きたいし、お金で悩みたくはない。
理由2・・狭いと、持ち物を厳選するようになる
→人は空間があると、そこにモノを置きたくなるんだそう。
最低限の住めるスペースがあれば十分。
モノを持たない、買うのも必要最低限にすれば節約にもなる。
理由3・・狭いと固定資産税やリフォーム費用が抑えられる
→理由1,2と共通するけど、狭小だといろいろな経費が節約になる。
理由4・・狭い方が売却や賃貸をしやすい
→都内23区で共働き世帯、一人っ子、DINKSが多いエリア。
将来的に売却する可能性を考えると、広い物件は逆に売れにくいと思われる。
広さよりも駅からの距離や利便性のほうが重視されるエリアだと思う。
理由1~4を見ると、金銭的な面を重視している感じだな、自分
振り返ると、子供の頃からコスパを意識しながら生きてきた気がする
公立中学から公立高校に塾無しで受験して。
高校1年生からアルバイトを始め、大学受験に必要な問題集とか、携帯代とかは
自分のアルバイト代で支払っていた。
何としても現役で合格したくて、
高3の1年間だけ人生で初めて塾に通い。
なんとか無事、最難関大学に合格できた。
就職に必要な資格取得もお金をかけず独学。
実家が自営業で大変そうなのを
ずっとそばで見てきていたから。
如何にお金を捻出するか、
費用をかけずにうまくやるか
お金に困りたくない生活がしたい、と
考えていた気がする。
・・けど、お金を使うときは使うんだよな
旅行も行くし、外食もするし飲み会にもいくし。
お金の使い方や感覚は、根本は昔から変わっていないのかもしれない
長くなってしまったので2回に分けて書きます。
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