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無事、洗濯機の設置が完了し、ほっとしていたんだけど。
この洗濯機置き場を改めて、上から下までまじまじと見てみると、
もう1つの問題点があることに気付いてしまった
それは、ここ↓
・・分電盤の扉、空かない
試しに分電盤を開けてみようとしたところ、
なんとか頑張れば中のブレーカースイッチを操作することはできた。
・・けど、この位置、明らかに良くない
しかも、衣類乾燥機から湿気も出るし、
ブレーカー近くに湿気ってやばいのでは
素人なので、安全かどうかがわからない状況に不安を覚えて。
ひたすら、色々とググって調べてみる
そして分かったことは・・
まず、この衣類乾燥機を動かす際に排出する湿気は、洗濯機のほう(乾燥機下)から出てくるので、ブレーカー側に直撃はしない模様。
とはいえ、不安なので、捨てようと思っていた除湿機を持ってきて。
衣類乾燥機を動かすときには、除湿機で除湿をすることにした。(衣類乾燥機使っているときは、洗濯機置き場の扉は空けている。)
ひとまずの応急処置はしたんだけど。
分電盤設置基準というものがあるようで、それを見ると、そもそも分電盤は扉を開けられないところには設置してはいけないらしく
ここのスペース
我が家は勝手に洗濯機と乾燥機どちらも
設置できると思っていたんだけど。
おそらく施工業者側は、この場所を
縦型洗濯機だけorドラム式洗濯機だけの設置場所として考えていた気がする
建売だからなぁ
ああ・・何も考えていなかった
設置する前に気づいていれば、諸々確認できたのに
もう少し気づくのが早ければ、ドラム式洗濯機に変えるという選択肢もあったのかもしれないけど。
縦型洗濯機、購入しちゃった
時すでに遅し・・
この問題を解決する現実的な選択肢としては、
①衣類乾燥機を撤去する
②分電盤を他の場所に移設する
この二択しかないかなと思った。
ただ、共働きの我が家にとって、
衣類乾燥機が無い生活はもはや考えらえないので
急遽、分電盤移設の方法を探ることとした。
けど、移設はそう簡単に出来ることじゃないと、この時は知らなった・・・
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