↑この長さ7mm、幅3mm、高さ4mmの黒い金属製の物体は、ギタリストでエンジニアの Floyd Rose(フロイド・ローズ)が考案したトレモロ・システムの「String Lock Insert Block(ストリング・ロック・インサート・ブロック)」でやんす。
当然、6個で1セットでやんすが、弦交換の際に1個紛失してしまって、ガックリ(汗)いくら探しても、見つからないでやんすよ(涙)どこ行ったんじゃ〜??
今直ぐ欲しいので、チャリンコ飛ばして我が街のしょぼいギターショップへ行ったでやんすが、置いてなくて(多分、置いてねえだろうな?と思ってました)・・・
少し離れた場所の HARD・OFF へ行くと置いてあり、買おうと思ったら何と2,500円で「高っ!」と、買うのをやめてしまったでやんす。せいぜい4〜500円くらいかな?と思ってました(汗)
で、帰宅してAmazon見てみたら、安いのあるじゃん!わざわざギターショップなんか行かないで、最初からAmazon見れば良かったっすね・・・
で、これだけ注文するのも何だし「何か、代用になる物でも探すか、もしくは造るか?」と考えていたら「そうだ!!」と閃いたでやんす。
オイラは以前、Ibanezの「RG」を持っていて、そのトレモロ・システムは、弦のボールエンドを切らずにセットするタイプ。そもそも、初めてフロイド・ローズ付きのギター買って、初めて弦交換した時は「なに、これ?弦を切ってセットするの?おかしくねぇ?」と違和感を感じたもんでやんす。
↑ということで「ボールエンド切り」無しで「ストリング・ロック・インサート・ブロック抜き」で普通に弦をセットして、普通に弾けました。
これで良いんじゃないでしょうか?ストリング・ロック・インサート・ブロックなんか、要らねえじゃん!
なんだか、新発見したようで嬉しかったんでやんすが、みんな普通にこうしてたりして?