↑YouTubeでこのを観たら、Gold Top のレスポール、しかもP-90のが欲しくなっちまった。この人のプレイ、ギターのサウンド、どちらも素晴らしいっす。ええ音、出してるわ・・・
↑こちらの動画も、素晴らしい。P-90、いいなぁ・・・
オイラはP90のギターを一度も弾いたことないので、興味津々。Wikipediaで調べると、以下の記載があるざんす。
P-90(ピー・ナインティ)とは、ギブソン社が開発したエレクトリックギター用のシングルコイルタイプのピックアップである。
シングルコイルピックアップは、フェンダー社のストラトキャスターに搭載されたものが最も有名であるが、P-90は後述の独特の音質が特徴で、これを愛する根強いファンが多い。
特徴
P-90は、フェンダー社製のシングルコイルピックアップと外見が異なり、より大きなボディと巻数の多いコイル構造、独立して高さ調節が可能なポールピースが特徴である。
音質やキャラクターもかなり異なり、音抜けの良さとコシを持った甘く太いサウンドで、同時にシングルコイルならではの歯切れの良さも兼ね備えている。
その音質を生かして、ジャズやブルース、ロックンロールなどのジャンルで愛好者が多い。
出力が大きいため、ホロウボディのギターに搭載した場合、ハウリング(フィードバック)しやすいのが難点でもあるが、その欠点を逆手にとって演奏する場合もある。
カバー形状・材質
P-90は、カバーの形状によってドッグイヤー型(両端に取付用の耳があるタイプ)と、ソープバー型(両端に耳がない石鹸型タイプ)に分けられ、前者はセミアコースティックギター、フルアコースティックギター、1個だけ載せる(シングルピックアップ)ソリッドギターに使われ、後者は2個以上載せるソリッドギターに採用された。
両者で音の違いはないが、材質が異なるものでは微小な音の違いがある。
特殊な例として、ギブソン・J-160Eにはカバーが使われず、小さなプレートを介して本体を直接ボディ裏にネジ止めする方式が採用され、エピフォン・カジノでは金属製のカバーに収められた。
↑ちなみに、枻(えい)文庫の「レス・ポール読本」を見てみると、レス・ポールというギターが世に出たのは1952年、それがゴールド・トップだったそうな。
黒のカスタムが出たのは1954年、チェリー・サンバーストが世に出たのは1958年とある。オイラ、最初にチェリー・サンバーストが出たと思っていたでやんす(恥)
↑オイラは現在、Gibson の ハニー・バースト(1998年製なり)と・・・
↑HARD・OFFで数年前に買った、Burny(フェルナンデス)のチェリー・サンバーストの2本を持ってるでやんすが、これにゴールドトップが加われば、三役揃い踏みである。しかし、買うならGibsonは無理なので・・・
国産メーカーを見てみると、EdwardsにP-90付きの↑写真の商品あり。しかし、お値段の方は12万を超える。Amazonも見てみると・・・
Tokai製も有るようですね。さらに探してみると・・・
↑エピフォンの黒い奴もあるようだ。ブラックもいいよね・・・
う〜ん、HARD・OFFにお手頃価格の、例えば3万くらいの、売ってないだろうか?明日、冷やかしに行ってみるか。でも、ね〜だろうな・・・
で、YouTubeを見ていたら↑この動画を発見。しかし、Amazonには出品が無く、残念(涙)生産終了かぁ?やっぱり、HARD・OFFで探すっきゃ無さそうだわい・・・