↑呆れたことに、地元の家電量販店で2週間前に買ったばかりのPanasonic のブルーレイディスクレコーダー「DMR2W102」がブルーレイディスクを認識できなくなってしまい、初期不良として新品と交換して貰えることになったものの、商品は生産中止になっていてメーカーに在庫が無く、家電量販店の地方系列店から取り寄せて貰うことになってしまいました(涙)
↑こちらは SONY のブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ZT1500」です。こちらがブルーレイディスクを全く認識しなくなってしまったので、上記のPanasonic「DMR2W102」を買ったわけですが、差し替えの商品が届くまで、これを使うことになりました。ブルーレイディスクが認識されないこと以外は、普通に使えるからです。
ブルーレイディスクが認識されない場合、ピックアップレンズのクリーニングで解消されることも多いと聞き、↑写真の「ブルーレイ レンズクリーナー」を以前購入したのですが・・・
SONY「BDZ-ZT1500」のマニュアルには「市販のピックアップレンズクリーナーは使用しないでください」と記載があるんですよね。どういう理由なんでしょうか・・・
買ったばかりの Panasonic「DMR2W102」がブルーレイディスクを認識できなくなった時、これを使ってみたのですが、このレンズクリーナーさえ「読み込めないディスクが入っています」と認識されない有様(涙)
ということで、SONY「BDZ-ZT1500」マニュアルに「市販のピックアップレンズクリーナーは使用しないでください」とあるものの「ええい!やっちまえ!」と思い切ってブルーレイ レンズクリーナーを「BDZ-ZT1500」に挿入。
しかし、本体はレンズクリーナーを認識できず。「やっぱりダメか!」とガックリ・・・
↑ちなみにレンズクリーナーには「乾式タイプ」と「湿式タイプ」があり、自分が購入したのは「湿式タイプ」です。
↑湿式タイプは、クリーナーディスク裏面の小さなブラシに、付属の液体(エタノール/無水アルコールと思われます)を塗って本体に挿入するのですが、試しに液体を塗らずに本体へ挿入してみると「BDZ-ZT1500」はディスクを認識し、メニュー画面が立ち上がりました!!
メニューから「レンズクリーニング」を選び、何回かクリーニングを実行。その後、録画済みのブルーレイを入れると「BDZ-ZT1500」は普通にディスクを認識し、普通に再生できました!これなら、買い換えることなかったじゃん(涙)
ということで、ブルーレイディスクが認識されない場合、修理に出す前に、まずはレンズクリーナーでピックアップレンズ をクリーニング。
レンズクリーナーすら認識されない場合も、何度かディスクを出し入れしてみると認識される時があり、その際にクリーニングを複数回実行すれば、問題解決される場合もあるようですが、まったく困ったもんですね。
↓こちらは「乾式」で・・・
↓こちらは「湿式」です。
「湿式」は「乾式」より少し高いですね。違いはブラシに塗る液体が付いているか?だけの違いだと思います。「乾式」を買ったことがないので分かりませんが・・・。
ちなみに、家電量販店の店員さんは「湿式の方がよりクリーニング効果が高い」とおっしゃっていましたが、どうなんでしょうね・・・