子どもが「もしかしたら摂食障害かも?」と思ったら | ~戦わないでダイエット・摂食障害(過食症・拒食症)を克服する方法~

~戦わないでダイエット・摂食障害(過食症・拒食症)を克服する方法~

22年間の摂食障害を手放した摂食障害専門カウンセラー ダイエットセラピスト 小瀬木かずみ(あじゅ)です。
食欲と戦わない、自分と戦わないでダイエットや摂食障害(過食症・拒食症)を克服する方法をお伝えします。

 

 

 
*摂食障害についての私の思いはこちらです。
ぜひ、お読みいただければと思います。
 
 
◻︎摂食障害を治すんじゃなくて「そのうち手放すわ〜」と思っておく
 
◻︎摂食障害の症状は、あなたの生き方違うよ〜!というメッセージ
 

 

 

スターこのブログでは摂食障害を抱えている人を摂食さんと書いています。

 

 

 

 

 

 

 

ブリマレクサ(摂食障害・過食拒食症)カウンセラー

 

セロトニンダイエットコーチ

 

小瀬木かずみ Ajyu(あじゅ)です。

 

 

 

 

 

 

お子さんの摂食障害のご相談をいただきます。

 

 

 

 

 

子どもが、食べなくて

 

どんどん痩せているので心配。

 

 

毎日、同じものしか食べない。

 

 

痩せて心配していたら、

 

今度は、毎日、夜中に

 

家にあるものを、すべて食べてしまう。

 

 

食べた後に

 

トイレに閉じこもって吐いているようだ。

 

 

頼まれた食事通りに作らないと

 

イライラして、食べない。

 

 

 

 

もしかしたら

 

 

 

摂食障害かも・・・

 

 

 

 

わたしがどうにかしないと・・・

 

 

 

 

 

 

摂食障害の元となるのが

 

共依存の関係です。

 

 

 

 

わたしも、

 

色々悩んで子育てをしてきました。

 

もちろん、今だってあります^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがたいことに

 

わたしの周りには

 

尊敬する人がいてくれます。

 

 

 

 

仕事で関わっている方

 

友人

 

クライアントさん

 

講座の生徒さん

 

 

 

 

 

そして身近で言えば

 

家族

 

 

 

 

家族は尊敬というと上下になるので

 

リスペクトかな。

 

 

 

 

 

特に長女とダンナ様は

 

すごいなっていつも思う。

 

 

 

 

それは

 

特別に人として素晴らしい

 

とかではなく

 

 

 

 

わたしのないもの

 

を持っているから

 

 

あまりにも違うから

 

なのです。

 

 

 

 

 

ちなみに、次女も

 

海外で自分の力で暮らしたりしてました。

 

 

 

今はコロナウイルスの影響もあって

 

自宅にいますが

 

 

それ以外は

 

親の力を借りずにやっているので

 

 

 

これもわたしにはできないことなので

 

すごいなって思っています。

 

 

 

 

 

 

 

長女の話しに戻りますが

 

彼女を見ていると

 

自分で生きているなと感じます。

 

 

他人にあまり振り回されないタイプ。

 

 

 

 

 

 

他人がしているから

 

わたしもしなくては・・・とは

 

あまり思わないようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、海外留学を勧めたら

 

「わたしは、

 

海外で視野を広めたいとは思っていない。

 

日本にずっといたい。

 

今が満足で楽しい。

 

行きたいと思ったらその時に行く。」

 

と言われました。

 

 

 

もう、衝撃でしたびっくりびっくりびっくり

 

 

 

 

 

お金払ってもらって留学できるなら

 

わたしなら、すぐに飛びつく!!

 

 

けれど

 

彼女はまったく行きたいと思っていない。

 

 

 

 

興味がないのです汗汗

 

 

 

 

 

かと言って

 

何かにものすごく興味がある

 

というのもありません。

 

 

 

 

 

今春、就職したのですが

 

ものすごく忙しい仕事を選びました。

 

 

 

 

 

彼女は

 

一生懸命働いて、

 

あ~今日も仕事した~!!

 

満足ドキドキ

 

と思うのが幸せだそうです。

 

 

 

 

 

そして、

 

たまに大好きなアーティストのライブに行ったり

 

心許せる人と飲みに行くというので

 

良いそうなのです。

 

 

 

 

う~ん。。

 

そうなのか・・・あせるあせる

 

 

 

 

 

 

留学に行かないとわたしに言ったときに

 

「お母さんががっかりするから

 

言えなかったケド・・・」

 

と話しの初めに言われ

 

 

「言えて良かった」

 

とほっとした笑顔を見たとき

 

 

娘に余計なアドバイスをするのは辞めよう

 

と決めました(ノД`)・゜・。

 

 

 

 

 

そう思っているのに・・・

 

 

 

 

 

ふっと、

 

わたしの中に

 

不安が出てくることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

YouTubeを見て笑っている娘に

 

 

つい

 

 

「何かするとかないの?」

 

と聞いてしまったら

 

「やらなくちゃいけなくなったら

 

やるからいい」

 

 

 

 

愚問でしたな。。汗汗汗

 

 

 

 

 

 

こんなことをしていて大丈夫なのかな?

 

という

 

ただただ、わたしの不安なのです。

 

 

 

 

 

 

そのわたしの不安は

 

わたしの親が持っていた不安。

 

 

 

 

 

それが共依存の世代連鎖なのです。。

 

 

 

 

 

 

わたしは、共依存の家庭で育ったので

 

子どもに共依存的な育て方をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が悩んでいて、共依存を知ると

 

同じようにならないようにと

 

子どもの接し方に迷っている人もいるよね。

 

 

 

でも、

 

 

まずは子どもの力を信じること。

 

 

 

 

 

 

わたしが何とかしないとダメ

 

は本末転倒。。

 

 

 

 

 

 

相手は大丈夫じゃない

 

という考え方が

 

依存、共依存の関係を作ってしまうよ~!!

 

 

 

 

と言いながら

 

 

 

 

 

 

わたしは、

 

本当に偉そうに言えないのですあせるあせる

 

 

 

 

 

まったくそのことに気づかず

 

愛情だと思い、

 

コントロールしてきましたから・・・・

 

 

 

 

 

早めにれを知っていれば・・・

 

と思うこともありますが

 

それは子どもためだけではありません。

 

 

 

 

 

その方が、

 

わたしが楽しく子育てできたから

 

なのです。

 

 

 

 

 

親が自分らしく自由に生きているなら

 

子どもを

 

コントロールしようとは思いません。

 

 

 

 

 

自分のことが大丈夫

 

と思えていれば

 

子ども大丈夫なのです。

 

 

 

 

 

子は自分を映す鏡ですよね^^;

 

それはパートナーも同じ。

 

 

 

 

 

だから、

 

 

まず自分!!

 

 

 

 

自分を生きることが

 

子どもやパートナーと良い関係を作ること

 

 

になるのよね^^

 

 

 

 

わたしもまだまだ修行が必要です(*´▽`*)ビックリマーク

 

 

 

 

子どもが摂食障害かも?

 

子どものことが気になって仕方がない

 

という人は

 

こちらを受けてみて下さい。

 

まず、気づくことから始まります。

 

カウンセリングセッション

摂食障害の方が楽になって本当の自分を楽しめるようになるカウンセリングセッション

詳細はこちらです。

http://ameblo.jp/sr-ajyu/entry-12264467986.html

 

 

 

 

 

 

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