*摂食障害についての私の思いはこちらです。
ぜひ、お読みいただければと思います。
◻︎私は摂食障害の克服や完治を目的とはしていません。
◻︎摂食障害を治すんじゃなくて「そのうち手放すわ〜」と思っておく
◻︎摂食障害の症状は、あなたの生き方違うよ〜！というメッセージ
このブログでは摂食障害を抱えている人を摂食さんと書いています。
ブリマレクサ（摂食障害・過食拒食症）カウンセラー
小瀬木かずみ Ajyu（あじゅ）です。
先日は
食べることに振り回されなくなる！！
最高の自由を手に入れる講座
の2日目でした。
今回は、摂食さん、依存さんには
外せない
セロトニンと共依存について
1日で両方やるなんて
めっちゃお得じゃないですか～(￣▽￣)
この話し抜きには、
この講座は進めません。
それくらい大事なお話し(*^-^*)
今期は
今現在は摂食障害でもなく依存症でもなく
共依存に悩まれて参加している方がいて
かなり、濃く話しましたよ～＾＾
共依存の元になるのは
機能不全家族
聞いたことある？
機能不全家族と聞くと
ドキッとするよね。。
私の家はそこまでではない
と思うかもしれないけど
機能不全家族って、
家庭内で弱い立場にある人に対して、
身体的または精神的ダメージを与える機会が
日常的に存在している家族状態です。
つまり、
日常で安心・安全が確保できていない状態。
そして
戦後の家族は8～9割が
機能不全家族の要素を含んでいる
と分析する専門家もいるそうです。
ということは、
ほとんどそうなのかも・・・
で、この機能不全家族というのは
外から見ると
とても良い家族に見えるのよ(;´Д｀)
あ～、
私が育った環境はまさにコレ。。
・・・というか
これを知るまで
自分の家族はまあまあだと思っていたの(;´∀｀)
生徒さんも、皆さん
納得されてました。
機能不全家族には
暗黙のルールがあって
例えば
怒ることは良くない
泣いちゃダメ
のような感情を出してはいけない
とか
世間体を気にする
とか
親の期待に応える
とか
言葉にしていなくても感じる
その家のルール
子供の頃にそのルールの中で育って
大人になった今でも
そのルールを守り続けている。
両親の仲が悪かったりすると
なんとか、上手くいかせようと
自分を押し殺して、
親の相手をしたりする。
そうしてきた自分に気づく
それを辞めていくワークをしました＾＾
人に依存することは悪いわけではない。
でも相手の価値観だけで生きる
自分の存在が感じられなくなるほどの依存は
辛いよね。。
お互いに自立した上での
支えあえる相互依存にできることが目標＾＾
それができるようになるには
断る
ということをやっていく。
親から頻繁に連絡が来るようだったら
今は忙しいから
と後にしてもらう。
回数を少なくしてもらう。
何か頼まれることも
心に余裕があって、や
ってあげたいと思う時だけにする。
親だけでなく
友達だったり
パートナーだったり
子供でもそう
（大概、親の方がしているけどね＾＾；）
とにかく、
ここまでの境界線を引いていく。
そんな宿題も出したので
早速、チャレンジしてくれてると
ＬＩＮＥグループでメッセージがありました(*^_^*)
そして気づきもたくさん＾＾
共依存って深いよ～。
今回も涙涙で
その後、スッキリ！！
この講座作って良かったとつくづく思ったよ～ヽ(^o^)丿
摂食さん、依存さんは
共依存を手放すと
かなーーーり大きく変化するよ＾＾
来月の変化が楽しみ～
いよいよ今週末！！
こちらもおススメですヽ(^。^)ノ
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Ajyu（あじゅ）的セロトニンダイエット
の人体実験について書いています。
ここだけの話しを書いていますので、
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