WOWOW《玉骨遥》41話42話を見た♪からの、《玉骨遥》第43話(最終回)録画失敗(涙)からの🤣、やっと43話(最終回)を視聴しました~~~~~♪
はあああああああああああああ終わった~~~~
WOWOWオンライン:シャオ・ジャン主演「玉骨遥(ぎょっこつよう)よりあらすじ。
【引用】
#43 最後の戦い
時影は法術で氷族軍の力を奪い、最後に残った巫咸も倒す。虚遥に憑依された止淵は皇天と后土の力により、今の雲荒を滅ぼし、新世界をつくる計画を語る。朱顔は言葉巧みに、后土を手に入れる。さらに危険を冒し、皇天の呪文も聞き出そうとする。朱顔が自我を失う寸前、呪文を悟った時影の手に、皇天が移る。虚遥は、時影と朱顔を異空間へと引きずり込み、2人を葬ろうとする。指輪の力を得た時影、朱顔と虚遥の法術大戦が始まる。
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現地配信を視聴していたので結末も途中仕入れておいたほうがいい情報等を最低限は押さえており、更に今回WOWOWさんでは日本語字幕であったことから、ラストの時影と朱顔の美しい顔と彼らの心情により深く寄り添えたようで、朝から号泣のラスト~~~~
前回も書いたように、前人未到、神と戦う夫婦。
2人で手を携えて戦うまでにどれだけの悲しみを越えて来ただろう…
予言で時影に災いをもたらすというヒロイン、でも予言に合っているようでいて実は神を封印するという大きな役割があったということ。予言はその状態を示している現象でしかないから。
朱顔にしたらこの世で一番愛するただ一人を刺さなければならない、愛する人に強く望まれたからだけど、その意(世と民を守る)を汲めるための修行であり歩みであったり、それに応えられる資質だったからこそ時影も惹かれたのだろうけども
朱顔が、時影に出会えたことは一生の幸せだったと伝え、最後は時影がそれを言ってましたね。(スクショは腾讯より)
朱顔の袖の中に。かつて時影が朱顔にした術。
かつて時影が朱顔に教えた沢山の書を一瞬で読める術、時影がここで発揮。
黒時影の演技が見事でした 代々世子から許嫁に贈られる法器の玉骨が~~~
現地公開時は星尊帝と白薇皇后がラブラブという印象しか持っていなかったので混乱しましたが、前にも何度も貼ったこちら↓で、基本的にそうじゃないって知っていて良いということでね。ちょっとした前知識で感じ方が変わることがある。
あと代々白族の女性が世子に嫁ぐという決まりは星尊帝の執着からのルールのようで、それにより白族の男性陣は権力を約束されていて腐敗し、皇帝は政略結婚に苦しんで愛を見失うという悲しい結果になったのかも。
それから白姉と青罡のラストは、時雨と白妹の一般的な変わらない幸せも肯定した上で、有能な女性側のサポートに回る有能な男性が居ても良いという平等性が見えて素敵でした
この《玉骨遥》後の世界のことが、先に人気小説の鏡シリーズに描かれドラマ《镜·双城》として実写化されていて2202年1月に世に出されていて。
ドラマ《镜·双城》2020年10月クランクアップされ、2022年1月16日から現地公開された(↓のリンクは中国語です)
2021年3月29日 《玉骨遥》クランクイン告知、ドラマ《镜·双城》はクランクアップしていたけどまだ公開されていない時期、もちろんそちらの主演は封殺前。
2021年8月4日《玉骨遥》クランクアップ、まだドラマ《镜·双城》公開前。
2022年1月16日にドラマ《镜·双城》公開。
2022年9月《镜·双城》の蘇摩役だった俳優が封殺
2023年7月2日《玉骨遥》現地配信開始、この時ドラマ《镜·双城》主演が封殺されていて、触れずらい雰囲気だった~せっかくの繋がりだったけども~
だから蘇摩がチラッと出て来た時に「おおおおお」みたいな歓喜が、原作ファンの方々からしか得られなかったのはちょっとマイナスだったかもしれないですね。封殺前の李易峰は絶大な人気(その頃は安定の人気か)がありましたから。
ドラマ《镜·双城》は原作から改編が多かったみたいですが日本でも公開されてますね~。
17話18話で。
龍神は後に化身は蘇摩で、龍神が探しているのは白族の女性、白薇皇后ですよね。時影は龍神のライバル星尊帝の血を継ぐものだったけどでも白族であって龍神が愛する白薇皇后の流れでもある、複雑でドラマチックな出会いでした。
《玉骨遥》の原作小説の《朱顔》を私は読んでないので、ネットにある様々な感想から見ただけですが、時影と朱顔が次世代に渡した蘇摩、原作では鮫族は長生きなのでその後彼は時影の墓の横にある朱顔の墓に行ったとのこと。次世代のヒロインは時影の直系の子のまた子孫との位置付け。原作では時雨が大司命の手にかかりお子が遺され、時影がその子の宰相を務めたとのこと。ドラマ《玉骨遥》では時雨たちの子が映っていたので、時影が花の咲く時期に蘇って後見人になっていたのかなあと想像したり。あと直系子孫を作らねばネ
2023/7/19 に更新した当時の我がblogでざっくりストーリーを振り返られるスチール。朱顔がやらかしていた前半がとても平和で和やかに感じる…時影に守られて(27年間かな?)、次世代の物語によればその後70年は平和だったようですね。
今まで感じて書いていないちょっとした感想としては、結婚のシーンが。髪飾りが外されていることからも儀式はちゃんと行われたんだろうけども()
とても美しい結婚シーンだったけど、その後に自己犠牲、捨て身になるとしたら、時影や朱顔には俗世での喜びだけでなく歓びや悦びも感じる描写があったらな~って、そうするとそれらを引き換えにしても最後の自己犠牲がより際立っただろうなと僭越ながらちょっとした感想です。でもここは還俗したとはいえ、弟子が女性とはいえ、以前の師匠と弟子の恋愛を描くことに敏感なあちらの国の事情があったからサラッと美しくしたのかなあと思ったりもしました。
2023/7/21 に更新した当時の我がblog。時影は愛する人と一緒に空桑を守った時が幸せだったろうと考えるシャオジャン。
幻影なのか?実体なのか?地面にある影を探しましたよ~~放送でも見てみてね~~~
神を封じた男
美しい
私の結論としては前人未到な封神をしたのだから完全復活というわけにはいかないだろうけど、毎年花が咲く時期には現れて実体化するのではないかと。朱顔が本当に願えば叶うんだから 姿が見えない時があっても命ある限り空桑と朱顔を守って一緒にいるのは変わらないということで
胡夏が歌う「玉骨遥」
2巡目だったこともあり余韻いっぱい
放送してくださったWOWOWさんに感謝です
ちょうどシャオジャンとレンミンちゃんのインタビューと玉骨遥プレゼント🎁
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