WOWOW《玉骨遥》23話24話を見た♪からの、25話26話を視聴しました♪
は~今日も素敵でした~
WOWOWオンライン:シャオ・ジャン主演「玉骨遥(ぎょっこつよう)よりあらすじ。
【引用】
#25 魔神との激闘
時影の結界に閉じ込められた朱顔は、時影からもらった書に従って修練し、ついに結界を破る。だが既に魚姫と蘇摩の姿はなかった。朱顔は2人を追い、天極風城へ帰る決心をする。一方、古嵬城に忍び込んだ赤淵は、鮫人への虐待を発見する。鮫人たちを逃した赤淵の前に、大巫師が立ちふさがる。魂を失った鮫人を操り、赤淵を追い詰める大巫師。そこに割って入ったのは、時影であった。
#26 あなたの背中で見る景色
大巫師の宝石の破片を肩に受け、邪気に侵された時影。海国軍を落ち着かせるため海皇捜しを急ぐと言うが、朱顔は弱った時影に術をかけ無理やり夏城内の神医の医館に連れて行く。その神医は、六十数年前に九嶷山で修行したことがあり、想い人のために身の破滅を招いたある神官の話を時影に聞かせた。時影は改めて情を捨てることを心に誓い、朱顔に冷たい態度を取る。
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今回も現地視聴時に書いたこと↓ネタバレしないとしたら↓がこのまま感想です
時影は朱顔の本当に良い師匠で。弟子を取る時にその基準とした心根、ちょっとおバカに見えるけれど心根に打たれて法力を学ばせてる。朱顔は悪用するはずがないですしね。朱顔はレベルUPして結界を解く。このページには何が
鮫族が捕えられて幽閉され虐待されて…眼をくり抜かれ…。赤淵がその場に潜入し海皇を探したけれど気配がなく、虐待されていた同胞鮫族を逃がすと大巫師が現れ対決、危機に少司命が来て2人がちょっとしたタッグ白い人と黒い人でカッコいい~。倒れた時影をキャッチした赤淵がステキでした(あ!当時のスクショは赤淵が間に合わず。)
世間では霍図部の一連の騒ぎを解決したことが少司命の手柄だと広まり、彼が実は世子の時影で、手柄を上げて天下を取りたいらしいとも広まっていて。でもこういう噂を聞いても朱顔は時影がそんな人ではない、民を守りたいだけだと本当の時影を見抜いてる。時影が幼い時に濡れ衣を着せられ世間からは妾妃殺しの犯人のように言われても朱顔だけは信じていたこともそうだけど、時影の真実が見えるのは朱顔しかいない。自分を誤解せず真っすぐに見てくれる、そういう人と出会った時影は嬉しいし惹かれますよね、たとえ勉強嫌いでも未熟でヘマをしたとしても。そして法力は民を守るためだと真に理解して使える人だと認めてる。
鮫族への虐待はなんと同胞からもあって…そこに智者が野望に手助けするとつけこんで…それは青族にも同じ様に…智者は世を混乱させたい。そういえば26話で青族が元々霍図部に悪事をさせていたのは時雨に手柄をたてさせる種まきみたいでしたね。その手柄を時影に奪われた感じになったんだろうけど、朱顔に嫁ぐようにさせたのも、時雨に手柄を立てさせる目的だったとすると、あそこで起きたことや朱顔の無茶振りもまあなんとなく結果オーライになるというか、このドラマの脚本のクセなのか、最初若干「はああ?」と思ったことも後で振り返ると「おう…」ってなるといいますか。
25話の最後にはご褒美があって。朱顔よくやった
朱顔と重明のどちらも時影を一番に考えているので、向いてる方向が同じで良い感じ
大巫師との闘いで胸に入った破片、これを取るために医者へ。夫婦の演技とそのための赤族の装い時影がステキ
脱神袍は還俗と翻訳されていましたね。神官を辞めて俗世に戻ること。それには万劫地獄をクリアしたら戻れるけど、医者が今までクリアした人を見た事がないと。厳しい地獄だということがこのエピソードで分かりますね。
破片を取る痛みを我慢する時影が痛々しいけど美しい
再再度の別れ。朱顔が時影にお願いした縦笛、この曲心の中の一番大切な「信頼」で繋がっている2人。でも朱顔を想うからこそ距離を持ちたい、断ちたい時影がまだ続きますね😢
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