WOWOW《玉骨遥》27話28話を見た♪からの、29話30話を視聴しました♪
きゃああああ
今日も素敵でしたが更に物語にかなりの動きが～
WOWOWオンライン：シャオ・ジャン主演「玉骨遥（ぎょっこつよう)よりあらすじ。
【引用】
#29 朱顔(しゅがん)を愛する2人の男
赤淵は自分が海皇だと偽り、朱顔を呼び出す。朱顔は時影と話し合って停戦するよう頼み、赤淵は蘇摩の治療と世話を朱顔に頼んだ。蘇摩を屋敷に連れて帰った朱顔だが、母親を殺された蘇摩は心がすさみ、まったく言うことを聞かない。ついには屋敷を飛び出し、白風麟に捕らえられて騒動を起こす。一方、時影は母である白嫣の旧宅を訪れ、子どもの頃を懐かしむ。そこへ赤淵が訪ねてくる。
#30 少司命(しょうしめい)の決断
ろうに現われた巫咸の後を追い幻想の世界に入った時影は、そこで待っていた智者こと星尊帝に会う。7000年前、自らの過ちで白薇皇后を亡くした星尊帝は、衰えゆく空桑を葬り去るため、氷族を操っていたことを時影に明かす。時影に空桑の明るい未来を見いだした星尊帝は、時影の手で討たれることを望み、この世を去った。朱顔への想いを遂げるため、時影は還俗を決意する。
----------------------------
今回も現地視聴時に書いたこと↓。この時時間がなくて時影に関する部分だけあらすじしか書いてませんでしたね
複雑に動き出したこともあり断片的な感想を
今回は急に赤淵が戻ってきて、皇帝からの叩かれ罰を受けた後の朱顔と対面。ここで赤淵が自分を海皇だと嘘を…蘇摩を守るためだけど、朱顔と時影にここで嘘を付かなければよかったな～と、現地配信時のもうちょい話数が進んでからしみじみ思った記憶です。鮫族以外の時影や朱顔を始めとした世界では今は赤淵が海皇だということで進みますね。それ以外では赤淵は時影と世界平和で心を繋げたところ、それらのシーン良かったです
蘇摩の治療を赤淵から頼まれた朱顔、蘇摩が海皇とは気が付かないまま、当時置いてしまったことを謝る朱顔で彼女の元に置いて保護したけれど、その間に白兄（一目で悪い人だと分かる😅）が蘇摩をさらって、でも朱顔が法力で救う。《玉骨遥》の脚本のクセかと私は個人的に感じているのだけども、朱顔が以前に蘇摩と母親を置き去りにしたことをやらかしみたいにその時は感じるんだけども、蘇摩を治療したことや白兄から救ったことでそれらが薄まるというか、例えば置き去りにしなくてもあの状況下でどうにもならなかったろうなとか、そんな風に思えてきて。この後も「朱顔～
」と感じることがあるかと思うんだけども、それも後の話を見る必要がありますね。もしやらかし感が残る物語だとすると例えファンだとしても「あれがひっかかった」という感想が残るかと思うけどもそういうのは見えてないので（私が見てる中文世界の範囲ですが）。
赤淵が時影母のもとの住処へ。ここで平和を願う心が繋がって、さすが赤淵は時影よりずっとずっと長く生きてることもあり、暗に時影に朱顔への愛を表現することを促して…朱顔の幸せを真に願って。朱顔が一番幸せだったのは九嶷山での修行の時だったって
これを赤淵が時影に伝えるんですようううエモい。でも海皇のことは黙っていて…如意が現れて、これは《玉骨遥》後の世界の物語で蘇摩の世話係になっているというのがあるらしいですね（詳しくは未見なので分かりませんが）。
時影は陛下の元で停戦をお願いする。空桑人と鮫族が争って得をするのは氷族、武器のことも暴いて停戦を陛下に認めてもらった。停戦には時雨をリーダーにと推して青族のことも氷族の武器の件のみ調査するとして不問にした時影素晴らしい。弟の皇帝への道に悪影響がないようにしましたよね～
時影が氷族の武器の流入のことを調べていると氷族が現れ、時影が追って星尊帝のもとへ。彼は予想通り生きていて白薇への「執着」から今まで生きていて、空桑は落ちぶれたから壊して一からやり直したいと思っていたと。このくだりは↓に書きかましたが「誤解から離れた」的なことが語られましたよね。今回赤淵も空桑が危機なのは帰邪星が原因なのではなく元々空桑が傲慢で努力を怠っていたからだと語ってましたね。
星尊帝は時影を後継者と認め、皇帝になるでもいいし側近としても、とにかく時影が居る限り空桑は安泰だと語りました。そして時影に望んで刺され「執着」から解き放たれ成仏しましたが、この「執着」がね…あれでそれで（まだまだ）
時影が還俗を決め、時影と朱顔の2人はお互いを想いつつ…《玉骨遥》の歌が歌詞付きでちょい長く出て来たからの～時影が朱顔の住処に来てデートのお約束。街に出て、朱顔に想いを表現したいけども、朱顔は彼を師匠として尊敬して見ている。。。純情な2人の恋心が…
続き
