《陳情令》#32「絶望の叫び」ツッコミ&ネタバレ全開2巡目感想 | ポテトチップス食べた?

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中国俳優シャオ・ジャン(肖戦、肖战、XiaoZhan)の最新作を見たいのです

 シャオジャンの記念すべき時代劇初主演の作品《陳情令》、アジドラさんで視聴していきます。2回目視聴で結末を知っているからこそ、あの男とかこの男とか、最初からチェックしていきたい!

 ネタバレOKな初見さんも良かったらどうぞ。BL小説原作だけどボーイズラブ要素は妄想する以外には全く無し。そこは期待できません。

 

 

#32「絶望の叫び」

 金子軒の死に打ちひしがれる江厭離の姿を見て心を痛める魏無羨。一方、各世家は犠牲になった仙師を弔うべく不夜天で決起大会を敢行、温氏残党は骸がさらされ、温情と温寧もすでに殺され灰と化していた。そんな中、不夜天に魏無羨が現れ、ついに各世家の仙師たちと戦うことに。魏無羨は陳情を奏でるが、突然 笛の調べが変わり、仙師たちが傀儡となって襲い掛かる。異変を察して慌てる魏無羨だったが、その混乱の中に江厭離が現れ…。

 

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 金麟台で師姉と…。後で「足が速くてすぐに行っちゃうから顔も見れなかった…。」と言われていた…

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 飛んてるから早いです。

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 邪が…。

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 結果には謝るとしても、弱い人たちを助けようとした尊い志、向かった先は間違いじゃない。

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 そうか邪はいつも近くにいて、呼ばれて来る時と、付け入るために来る時もあるのね。

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 これどういう意味があったんでしょうか。魏嬰に藍氏も敵だと思わせたかった?

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 殺されていたのは御婆ちゃんとお酒を造ったオジさんだった!

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 小舞と同じように口を見てしまうのです。(ドラマ違う)

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 力がある人だからこそ責任も大きく許されない事がある、でも力を持たない人だってやっちゃいけない事がある…

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 温情はこの時にもう…。温寧は金光瑶に隠されたのか?金宗主はあれほど金子軒を大事にしていたのに、そして金光瑶を疑っていたのに、どんな口車に乗せられたのか?女子による色仕掛け攻撃はもう開始されてるのかなあ?

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 温情たちに対しての仕打ちに、少し複雑そうな表情を浮かべた江澄。

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 藍忘機到着。さきほど魏嬰にやられた仙師たちは生きていた。魏嬰は力をコントロール出来ている…

(追記:コメント欄にも書きましたが、この時の藍湛は乱葬崗へ魏嬰を訪ねて行って阿苑だけ見つけて助けていたのではないかと。それで遅れたのかなと。)

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 屋根の上で…もうここからは正論しかない、まさに魂の叫び。

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  これらシャオジャンの演技は、下に仙師たちがいる状態で撮影されているわけではなく。それが想像できないほど凄いですね。

 

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 何が正しいのか確かめもせず、空気を読んで勝馬に乗ってだけ生きていく人。長生きしてましたよね💦現実的です。

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 江氏の周りは避ける魏嬰、やはりコントロール出来ている。

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 来たか藍湛。演出で対決を盛り上げるけど、藍湛に戦う気はない。

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 藍忘機の誠実なアタックに、信用して笛をいったん止めて話を聞く。金丹が無いことは誰も知らない。

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 藍忘機はこの状況が妙だと感じていた…。この時、藍忘機は魏嬰に向かって、信用して笛を置いてこっち側に来いという気持ちだったと思う。でも16年後は自分が信頼して魏嬰側へ飛び込んだ。
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(追記:どうも妙だ、何かを感じていた藍湛。なぜか藍氏が窮奇道に駆り出されたため恐らく調べに行って乱葬崗に寄り、すると阿苑だけが残っていたのでは。)

 

 どうしても思ってしまう、師姉なぜ出て来たの~!

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 「やめろ」からの「吹け」で、感想で「一体どっちだ?」と突っ込まれていたっけ。

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 違う人が吹き始めた…明かに蘇渉でした。初見では分からなかった。(ああ我が家の食卓灯が💦)

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 自分以外の笛の音が聞こえる…傀儡が…。 今は何もしていないのに…

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 江澄と藍湛は魏嬰が傀儡を操っていると思ってる…

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 「なぜ制御できない」、この場面をずっとこのままイメージしている視聴者はいると思われる。制御は出来ていた、気も確かだった、ただ別の笛の音が…。でも魏嬰自身もそのことに気が付いているものの、師姉のことで混乱中…

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 飛んでましたからね。

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 師姉の言葉は、魏嬰を刃から守ったところで想像がつきますね。でも、完璧な正解を知りたくなってしまう。

 

 守りたかった人がどんどん亡くなっていった。

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 壮絶な演技力。

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 まるで魏嬰が邪を制御できなくなったかのように思わせるドラマ演出、凄い。

 

 しかし正解は、混乱した中でも別の笛の音を聞いていたと16年後に魏嬰は話していたし、最後まで意識ははっきりしていた。

 

 自分が金丹を失っても守ろうと思った人たちは死んで行った。

 けど江澄だけは守れましたね… それが明日の崖落ちの笑顔の理由ではないかと、今想像しています。

 

 やっとここまで来られた!また明日…おねがい