シャオジャンの記念すべき時代劇初主演の作品《陳情令》、アジドラさんで視聴していきます。2回目視聴で結末を知っているからこそ、あの男とかこの男とか、最初からチェックしていきたい!
ネタバレOKな初見さんも良かったらどうぞ。BL小説原作だけどボーイズラブ要素は妄想する以外には全く無し。そこは期待できません。
#21「変化」
江厭離との再会を果たした魏無羨。江澄と3人で再び家族が集ったことに心から喜ぶが、魏無羨の帰還を祝う宴席では、剣を佩いていないことや奇妙な術を使ったことなどから魏無羨は非難の目にさらされることに。しかし、魏無羨が自ら釈明しないため、世家の仙師たちからの反感は増していく。そんな中、江厭離は魏無羨が笛を吹き黒い気を放っているところを目撃する。魏無羨の変化に不安を覚えた江厭離は藍忘機に疑問を打ち明け…。
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今回は魏無羨が「随便」を持ちあるかない事を複数の登場人物から問われましたね。言えないけど金丹を失い「約束
今この時、初めて、日本語では師姉をシシと読むことを知る💦 お互い痩せたねと…。ん?
私史上またもこちらを更新しなければならない時が来ました。
師姉とハグっ!しかも魏嬰から!なんということ!師姉、恐ろしい娘!(←違う)
後で↑も更新しておきますね。
魏嬰は江澄と師姉とずっと一緒にいると言う。江澄嬉しそう。
江澄めっちゃ嬉しそう。彼は彼で魏嬰を守ったと思っているし。
聶懐桑きたーー!どうやって何処から助かったのか。訓学で気絶して下げられてから会ってなかった。
ここはどうして避けたんでしょうか?飛ばされちゃうから?
藍忘機はずっと魏嬰を心配しているのに、どうして素直になれないんでしたっけ…。邪を毛嫌いしているから?
温若寒、あれ?私何か勘違いしていたかも。右腕をやられた気がしてましたが。元気そう(爆)
そうそう温晁が死んだと報告があり剣を差し出され、抜きましたね。やはり剣を抜くことが死亡確認のルールな気がしませんか?
魏嬰が戻ってきたお祝い会、しかし聞かれることは…
金丹を江澄にあげたから、「約束
この人、姚宗主、江澄パパが金氏へ送ったがために雲夢を留守にしたのに!恩知らずめ~~
魏嬰は魏嬰で藍忘機が邪を嫌うことを分かっていたから…。あと金丹なくなったことを気が付かれても困っちゃいますからね…。でも「そうかな」って、寂しすぎる。
思い出すのはコレ…。真っすぐな瞳の藍湛。真っ白で美しい正義。
魏嬰は藍湛に説明したくて部屋に近付いたのかなあ。でも江澄は…
また言われちゃった。言えないけど「約束
昔は剣の実力を誇示したかったタイプ。子供だったから?そういう風にそらすのね。
ん?シャオジャンの眉毛ぴく頂きました♪
部屋に戻ると…幻覚?瞑想? こうやって詭道を習得したのですね。師姉が急に来て驚く。
笛に触れたらビリビリした師姉。
え?拾った?「約束
中国語版のラストはまさに陳情の音が響き、言葉に出来ない情を訴えて、藍湛の声からの魏嬰の笑顔でしたよね。
その他、敵と対峙する時に吹いた時も、ある意味正義の情を訴えたのかなあ…
蓮根スープ、今回も大きくて具は食べていませんでしたね。
ギクっ
師姉は何かに気が付いたけど詰問はしない…とにかく戻って来られて3人一緒にいることが大事というスタンス。
温氏の陰鉄、これ見られるのは最後だったりして…。この3つはあっけなくセリフでの冷泉行きでしたよね。でもまだ元気そうな温若寒・・・。
また瞑想なのか、幻覚なのか…
「うおおおおお」、これ唐三もやってました。
陰鉄の影響力。まだここに陰鉄剣ありましたネ!でも剣のカタチはやはり乱葬崗が最後だったかもしれません。
温情は仲間のところに戻っていたんですね。今は温若寒サイドに居たほうが使えたかもしれないのに、きっと4大世家側に捕まったんでしょう。
魏嬰は温情に気が付いていたから笛を吹いたのかなあ?
呼びに来た師姉に笛を吹いたところを見られた。
作戦会議で、藍兄が戻って来ている。孟瑶が暗躍していますね。江澄は宗主として弱いところを突っつかれてしまうが、けど魏嬰をかばう。
魏嬰が凄い風を伴って登場、wikiで見たら左の金子勳は金子軒のいとこだったのか。
一か月待てば魏嬰が何か作るらしい。
あーまた!
ほぼ全部「嫌だから」で済ませた魏嬰、実は「約束
藍忘機も魏嬰をかばうけど・・・
そんな時に魏嬰と会うも… 挨拶だけ。
なぜすぐに「いいえ」と言ったんだろう。
藍兄は書物を沢山読んでも結局は心?直感?が頼りみたいに言っていたけれど、でもそれはかなり危険でもあって、藍兄はそれで16年後に失敗が分かったわけですから。心で感じるというのは実はなんと難しいことでしょう…。
また言ってる💦 剣は正道の証なんですね。
江澄が元気に満ちて生きていること、魏嬰は嬉しいんですね。
でももしかしたら、この時すでに自分は長生きは出来ないと悟ってもいたのかも。行いが捨て身すぎる。
再び、どうして藍湛は躊躇うんだろう。もし邪道を究めていたらと思うと不安なんだろうか・・・。魏嬰は理由がなくてそういう道を選ぶ人じゃない。藍湛は16年後に再会した時は問い詰めなくてもそう思って接してましたね。今だから分かる。だって初見では私も魏嬰ちょっとぐらい随便を持てばいいじゃんと思ってしまっていたんですよ~ ゴメン魏嬰。無理だったんだもんね。
師姉には金丹のことは知られたくない。邪道のことを深堀してほしくないのよ~ たぶん短命になるから心配かけたくないのもあるか。
追って行った魏嬰に剣を向ける藍湛、剣の腕前は落ちて明かに何かが違うと気が付いたはず。
「随便」が可哀そう。そしてそれ以上に初見で魏嬰に感じたことゴメンって思ったこの展開でした。
また来週お逢いしましょう