シャオジャンの記念すべき時代劇初主演の作品《陳情令》、アジドラさんで視聴していきます。2回目視聴で結末を知っているからこそ、あの男とかこの男とか、最初からチェックしていきたい！
ネタバレOKな初見さんも良かったらどうぞ。BL小説原作だけどボーイズラブ要素は妄想する以外には全く無し。そこは期待できません。
#12「粛清の始まり」
岐山温氏の訓学に参加した各世家の面々だったが、監督する温晁から剣を没収されてしまう。温氏の家訓を暗唱するという屈辱的な課題を強いられる中、魏無羨だけは負けじと何かにつけて対抗するが、温晁を激怒させ猛獣のいる牢に投獄されてしまう。そんな魏無羨を案じた温寧はこっそり温情の薬を与えるのだった。そんな折、慕渓山で邪祟が出没したとの報告を受けた温晁は、丸腰の魏無羨や藍忘機ら門派の子弟を連行して慕渓山へと向かう。
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剣を没収！と言われ皆困っちゃう。反抗した金子軒だけど綿綿がかばい上手く逃げた。
綿綿は魏無羨という人を見てきて、皆が誤解していた時に間違いなく判断した人でしたよね。
ここは部屋割りはちゃんとしてますね(笑)
魏嬰は江澄が櫛を持っているのには気が付いたのかな？温情に気がありそうなのは気が付いていただろうか？
藍忘機から別れた後のことを聞こうにも無視されてしまって全然。お鼻すりすり。
こんな可愛い動き！でもテレビを撮るとボケてしまう～ 標的が藍湛に向かわないようオーバーに動いちゃう。
藍湛に接触しておおかた姑蘇の事態を理解出来たけど、あらら地下牢へ。
魏嬰この時にすでにボロボロなんだけど（かなりカッコいいのは変わりないけど）、投獄前に拷問されたという表現かしら。もしや実は拷問のシーンもあったのかなあ。
中華ドラマあるある、この手の猛獣に襲わせるタイプ、魏嬰は仙子ですらあんなに怖がったからなあ。
温寧が薬を持って来てくれた。魏嬰は温情の厳しい立場もちゃんと分かってる…。
魏嬰は温寧が持って来てくれた塗り薬のほうは藍湛のために使わずに残しましたね。
ピンチを脱し訓学に戻れた魏嬰。江澄はガミガミ言うけどちゃんと食べ物をあげる。
蓮花塢にも危険が迫るかも…
訓学中に倒れてしまう聶懐桑。
そっか温卯は温家の創始者というわけではなく、門派より血縁を重んじた第一人者だったか。
温卯が薛重亥を捕らえようとした時に閉じ込められて、あの時に何かあったのかなあ？その辺はどこかで描かれましたっけ？
家臣から報告あり。慕渓山！ここに見かけ恐竜のような屠戮玄武がいるわけですね。
屠戮玄武も他の陰鉄が解き放たれているために影響を受けたのでしょうか。
温晁は父に報告せずに慕渓山へ。応援を頼めない分、魏嬰たちを引き連れていく。
魏嬰は藍湛の骨折させられた足と恐らく彼自身が心配。江澄は・・・
江澄も魏嬰が藍湛にしてあげた色々を理解しているところが辛い。
これらを特別でなく当たり前に行動した魏嬰だったから、16年後に覚えてないんだもんなあ…
藍湛、16年後は存分におぶってあげて！！
また来週お逢いしましょう！
