東京女子医科大、推薦入試で受験生の親族から寄付金受ける。 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 東京女子医科大、推薦入試で受験生の親族から寄付金受ける。

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

東京女子医大について、次のようなニュースが報じられました。

記事の要約を、ご紹介します。

東京女子医科大学が、医学部卒業生の子供を対象とした推薦入試で受験生の親族から寄付金を受け取っていたことが判明しました。

大学の同窓会「至誠会」も寄付を受けており、2018~2022年の5年間で約3400万円に上りました。

文部科学省は、入学に関する寄付金を禁じており、大学に報告を求めています。

推薦入試は毎年9月に開始され、57人が審査を申請し、39人が推薦、37人が合格しました。

推薦審査依頼書には寄付の実績を申告する欄があり、寄付額は「貢献度」として点数化されました。

昨年4月、至誠会の代表理事が解任され、今年度から推薦入試に至誠会が関与しない仕組みに変更されました。

大学は「寄付を求めた事実はない」と回答しています。
読売新聞の記事を参考に、要約したものです。

先日、女子医大の推薦が変わると、ブログでも取り上げました。

卒業生子女推薦については、コチラです。

その背景にあるのが、今回ニュースの内容だったのですね。

上記の内容を読む限り、いわゆる裏口入学に近い感じがします。

私は、こうしたニュースを見るたびに、一つ思うのです。

わざわざ裏口入学しなくても、医学部に受かるのにな。

正当なやり方で、いくらでも医学部に合格する方法はあります。

お困りの保護者様は、ぜひ私にメールください。

私が、話を聞きます。






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