医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

20年以上に渡る医学部受験指導の経験と実績があります。
中高一貫校に通う中学生向け、医学部を目指すコースも充実。
自分に合った医学部の選び方から、合格のコツまで徹底サポートします。
大手予備校がない地方からも、もちろん、医学部は合格できます。

● 中学受験生から医学部受験生のための夏期講習

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

あなたのお子さんも、夏に勉強すれば、成績が上がります。

成績が上がれば、医学部にも合格します。

夏は受験の天王山。よく言われています。それは、なぜか?

まとまった時間、勉強時間に使うことができるからです。

もちろん、これには条件があります。



お子さんに合う、正しい内容をやっていることが、不可欠です。

志望校も通っている学校も、人それぞれ異なります。入試スタイルも違う。やる内容が変わって当然です。

正しい勉強ができれば、医学部に合格します。

論より証拠。先輩方を、ご紹介しましょう。

ある高校2年生が、1学期に、次のメールをくれました。

某県の私立高校に通う、高2の~と申します。

自分の志望校は、防衛医科大学校なのですが、数学は数Ⅰ・A、数Ⅱ、微積を残して終了。 数Bは終了。

生物は遺伝子の組み換えとかまで。物理は波まで終わっています。

六月に受けた河合の模試では、英数で67.5、三科目で65.8、 防衛医科大はD判定です。

これからの頑張りで、現役合格は可能でしょうか?

特に、数学に関して防衛医科大の記述はすごく難しくて、とても歯が立ちません。どのように攻略すべきでしょうか?

あと、現役で行きたいので、浪人生に負けないためには、これからどのような勉強をすればいいでしょうか?

ここから、快進撃が始まりました。

こちらの先輩は、医学部合格者ゼロの高校に在籍だったのです。

医学部受験生はただでさえプレッシャーを感じています。高校から誰も医学部に合格していなければ、なおさらです。

そして、高校3年生の3月上旬、1通のメールが届いたのでした。

こんにちは、~です。

今日、合格発表がありまして、金沢大学医学部に合格しました。

さまざまなサポートありがとうございます。

正しい勉強を続ければ、国立医学部に現役で合格します。

出身高校が、どこかは関係ありません。

私は医学部受験指導を始め、22年です。他にも、この時期から頑張った先輩はいます。

高校2年生のKさんが、夏休み前にメールをくれました。志望校は、地元の三重大学医学部医学科です。

私は高校2年です。

今の段階で、駿台模試の結果は、全国偏差 英数国 55.0 でした。

このままでは、到底受かりません。

でも、どうしても医師になりたいのです。

先生には、「この夏が最後のチャンス」と言われました。この夏、死ぬ気で勉強して偏差値を70台まで、もっていきたいです。

ちなみに、家庭の事情で、現役合格しか許されません。

今からでも間に合うと、信じていいですよね・・・?

いくつか尋ねると、次の状況でした。

公立高校に通っており、塾には行っていない。模試の偏差値は55で、高校の担任の先生からは、学科変更を勧められています。

ここから、受験まで、毎日が真剣勝負の日々が始まりました。

なにせ、高校の担任の先生からは、学科変更を勧められています。引くに引けません。

医学部合格には、最短距離が存在します。

それがわかれば、後は、それをやるのみです。

そして、受験の結果を知らせる、1通のメールが届いたのです。

白水さんへ

無事に、三重大学医学部医学科に合格しました!

支えて頂き、本当にありがとうございました!

来年の受験生の力になれたら幸いです!

医学部生のアドバイスに従い、勉強するだけです。迷うことは、ありません。

成績を上げ、国立医学部に現役合格します。

学力差があるなら、なおさら、夏休みは貴重です。

ただ、やみくもに勉強しても、成績は伸びません。

時間をかけて、医学部に行けるのなら、浪人生は皆、志望校に合格しているはずです。

しかし、周りを見て、果たして、どうでしょう?

世の中、ムダなことをしている受験生は、多いのです。

ムダなことをしなければ、医学部合格に近づきます。



下記は、これから受験する後輩に向けていただいた助言です。合格後に伺いました。

和歌山県立医科大学医学部に、推薦で合格された先輩です。

今後の受験生が、不安や焦りを感じているなら、プロの意見を聞くべきじゃないかと思います。

受験生は時間がないので、やっぱりプロに相談するのが手っ取り早いですし。

「こんな成績じゃ絶対無理」とか言われるのが怖くて、相談しない人もいるかもしれないけど、悩んでる時間ももったいないし。

絶対合格したいという強い意志がある人は、何を言われてもきっと頑張れると思うし。

プロの意見を聞く&自分を信じる&ひたすら努力で合格を勝ち取って欲しいです。

医学部に合格するのは、多くのことをやらなくてはいけません。受験生に、試行錯誤している時間なんてありません。軽く2年は、あっという間に過ぎていきます。

あなたも、プロの力を借りれば、医学部に最短で合格します。

保護者様より、コメントも頂戴しております。毎月、コンサルをされていたご家庭です。

お子さんは、現役で千葉大医学部、防衛医大に合格されました。

私共の経験から申し上げますと、「ライブが一番」なのです。

直接先生にお会いし、話を聞いていただき、回答をいただく。

それも、子供本人の不安のみならず、親の不安も一挙に解消していただけるのですから、これぞほんとの「不安解消講座・ライブ版」です。

不安解消講座というのは、2年前まで配信していたメールマガジンの名前です。

私と医学部生が、お子さんの様子を聞いた上で、次やることをアドバイスいたします。

保護者様には、お子さんの家での様子などをお聞きします。これにより、不安は解消されます。

お子さんは、やることが明確になります。

あとは夏に勉強するだけです。随時ご家庭と連絡を取り、進捗を確認することは言うまでもありません。

夏に集中して勉強できれば、医学部に合格します。

中学受験生の場合、塾に行っている生徒が大半です。

しかし、夏休みは、志望校の過去問をやる、絶好の機会です。

この時期を逃すと、次に時間が取れるのは、冬になってしまいます。

ある生徒さんを、ご紹介しましょう。

小6の夏休みには、志望校の国語の過去問を進めていきました。宿題で解いておいてもらい、授業で解説する。この繰り返しです。

夏休みが明けて、早稲田アカデミーの組分けの結果が出ました。

国語の偏差値52です。前回、40程度から、大きく飛躍したのです。保護者様も、喜ばれていました。

生徒本人も、とても嬉しそうだったのを、覚えてます。

最初、国語が苦手で指導していました。この後、国語が安定したため、社会にシフトしたのです。

結果、次の合格の知らせをいただいております。

女学館、合格しました。

白水先生のおかげで、国語・社会の苦手意識がなくなり、娘も先生に、とても感謝しております。

ご指導ありがとうございました。

中学受験生は、夏が勝負です。国語から、過去問を始めましょう。

お子さんも、早く過去問研究を始めれば、志望校に合格します。

夏休みを有効に活用して、私と勉強しませんか?

勉強法は、私が教えます。ムダのない勉強をすれば、結果は出ます。

最も効果的なのは、個別指導です。

お子さんの状況に合わせ、計画を立て、実行する、コンサル。授業を行う、家庭教師。

この2つが、あります。

それで、ご紹介した先輩方も、志望校に合格しました。

もう、やり方で迷うことは、ありません。言われたことをすれば、結果は自ずと出ます。

中学受験生の家庭教師を頼まれれば、しています。

その実績は、次の通りです。

中学受験合格実績

・長期指導1年以上

函館ラサール中
東京女学館
慶應義塾中等部
広尾学園
開智日本橋
頌栄女子学院

・短期指導1年未満

広尾学園
獨協
昭和女子大学附属中学
麹町女子
郁文館
足立学園
京華、特選クラス
日出学園
東海大浦安
小野学園女子

・内部進学

雙葉
洗足学園
暁星

私は、中高一貫校に通う生徒の勉強も、見ています。

生徒の通っている学校の一部を、ご紹介します。

青山学院中等部、高校
暁星中学、高校
慶應義塾中等部、高校
慶應義塾湘南藤沢中等部
光塩女子学院高校
芝高校
城北高校
巣鴨中学
成蹊高校
成城高校
聖心女子学院中等科
昭和女子大学附属昭和中学、高校
高輪中学、高校
東京女学館高校
東洋英和女学院中学、高校
豊島岡女子学園高校
獨協中学、高校
雙葉中学、高校
早稲田高校

筑波大附属中学、高校

私は、彼らの定期試験対策の勉強も見ています。そのため、各学校で、何を教えているのか。身をもって、経験しています。

中学受験で、ご家庭より、志望校の相談を受ける際、この経験は役立ちます。

最近、私立の小学校に通う生徒さんを教える機会も増えました。

彼らに中学受験はありません。ただ、中学進学後を見据えて鍛えてほしいというご要望により、授業をしています。

・私立小学校

青山学院初等部
川村小学校
暁星小学校
慶應義塾幼稚舎
慶應横浜初等部
成蹊小学校
成城学園初等学校
聖心女子学院初等科
昭和女子大学附属昭和小学校
東洋英和女学院小学部
雙葉小学校
立教小学校

・国立小学校

筑波大学附属小学校

・神奈川県にある私立小学校

洗足学園小学校

医学部の合格校も、以下の通りです。

・国立大学

旭川医科大学
東北大学
秋田大学
山形大学
筑波大学
群馬大学
千葉大学
新潟大学
富山大学
金沢大学
福井大学
山梨大学
岐阜大学
浜松医科大学
名古屋大学
三重大学
神戸大学
島根大学
岡山大学
広島大学
徳島大学
高知大学
佐賀大学
宮崎大学

・公立大学

札幌医科大学
福島県立医科大学
横浜市立大学
名古屋市立大学
京都府立大学
奈良県立医科大学
和歌山県立医科大学

・私立大学

岩手医科大学
東北医科薬科大学
自治医科大学
獨協医科大学
埼玉医科大学
国際医療福祉大学
杏林大学
慶應義塾大学
順天堂大学
昭和大学
帝京大学
東京医科大学
東京慈恵会医科大学
東京女子医科大学
東邦大学
日本大学
日本医科大学
北里大学
聖マリアンナ医科大学
東海大学
金沢医科大学
大阪医科薬科大学
関西医科大学
近畿大学
兵庫医科大学
川崎医科大学

・文部科学省所管外大学

防衛医科大学校

すべて医学部医学科

医学部指導は、2004年の春から開始しました。

医学部進学者は、100人を超えています。

その後、数えるのを止めました。それは、生徒にとっては、自身の合格こそ、すべてだからです。

医学部受験に関しましては、著書があります。

そこで、医学生20人以上に、協力してもらいました。彼らも私がサポートして、医学部に合格した先輩方です。



今回、夏期講習を行います。

メニューは、2つです。

家庭教師か、医学部受験指導コンサルです。

家庭教師の場合、私が教えられるのは、文系科目になります。

すなわち、英語や国語、社会です。

定期試験、模試、受験対策、英検対策のいずれでも大丈夫です。

対面での授業を、想定しています。ただ、オンラインでの授業も、一部可能です。

私が行ける距離は、以下の地域に限られます。

・東京山の手内を中心

・浦安や本八幡、市川方面など千葉の一部

交通費は、実費でのご負担になります。

次に、医学部受験指導コンサルとは、なんでしょう。簡単に、ご説明します。

医学部合格を目指し、助言、実行をお手伝いするサービスです。

最初に、ZOOMで生徒さん、保護者様から話をお聞きします。目安は、1時間で考えています。

ただ、現状把握のため、もう少し時間がかかるかもしれません。2時間でも、終わるまで行います。

目標を確認の上、今、何をすべきなのかは、私のほうで詳しく指示します。理系のアドバイスは、医学部生が担当の予定です。

1か月間、進捗状況は、随時、私がメールで確認します。

志望校合格が大きな目標です。コンサルでは合格から逆算し、この1か月でやることを決めて実行に移す。そのお手伝いをします。

合格に必要な最短の道を提示するため、悩む必要がありません。

この2つに、なります。

これからの流れについて、ご説明します。

まず、ZOOMにて、30分ほど面談をします。

この面談は、無料で行います。

そこで、お話を聞き、悩まれていることの解決方法を提示します。その後、夏期講習の受講を、お決めください。

悩みがあるのでしたら、この機会を逃さないでください。

本年春、医学部受験指導歴22年を迎えました。ほとんどの困難は、他の生徒と経験しています。

30分もお話を聞けば、どうすればいいのか。私には、すぐにわかります。

こちらは、夏期講習のご案内になります。

講習生のお子様が、2学期以降、家庭教師の継続を希望される場合、1点お知らせがございます。

それは、レギュラーの生徒さんがいる日程、時間帯があるということです。

中には、中学受験後も6年間、指導するケースもあります。ご姉弟合わせて、10年間、ご家庭に通う場合もございます。

空いているコマ数は、限られています。

その点、ご留意ください。

最後に、料金のお知らせです。

家庭教師の授業料

1時間当たりの価格で、税込みです。

小学4年生 7000円

小学5年生 8000円

小学6年生 9000円

中学生 8000円

高校生以上 1万円

医学部受験指導コンサル1か月の料金です。

すべて、税込みです。

中学生(中高一貫) 2万円

高校1、2年生 3万円

高校3年生 3万5千円

夏期講習のご相談・お申し込みはこちらからお願いいたします。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私立では、順天堂大学、昭和医科大学、東京女子医科大学、金沢医科大学、国際医療福祉大学などにも合格者が出ています。
● 医学部推薦入試で受ける大学に迷ったら|指定校推薦と総合型選抜

こんにちは、白水(しらみず)一郎です。

今週、高3生の保護者様から、医学部推薦入試や総合型選抜についてご相談が続きました。

この時期になると、医学部推薦入試について、どの大学を受けるべきか迷うご家庭が増えてきます。

指定校推薦が複数来ている場合、どの大学に出願すればよいのか。

校内選抜に通った場合の準備をどう進めるか。

通らなかった場合、次にどの入試を考えるか。

迷われるご家庭は少なくありません。

医学部推薦入試は、大学選びから戦略が必要です。

医学部推薦入試では、単に大学名だけで選ぶのではなく、受験全体の流れを見て判断する必要があります。

たとえば、指定校推薦がある場合でも、まず考えるべきは、その大学に本当に進学する意思があるかどうかです。

指定校推薦は、合格した場合に入学することが前提になるケースが多いため、偏差値や大学名だけで安易に決めることはできません。

また、校内選抜に通る可能性も考える必要があります。

評定が足りていても、必ず通過できるとは限らない。同じ医学部志望の生徒が同じ大学を希望すれば、競合します。

そのため、指定校推薦を考える場合は、校内選抜に通った場合の準備と、校内選抜に通らなかった場合のプランBを、両方考えておくことが大切です。

校内選抜に通らなかった場合のプランBも、先に考えておく必要があります。

校内選抜に通った場合は、その大学の出願書類、志望理由書、面接、小論文などに集中して準備を進めます。

一方で、校内選抜に通らなかった場合、その時点から慌てて他の入試を探すのでは、準備が遅れてしまうこともあります。

指定校推薦だけでなく、公募推薦も検討しておきたいところです。

私大医学部では、併願可能な推薦入試や総合型選抜を実施している大学もあります。

指定校推薦だけを見て判断するのではなく、ほかに受けられる推薦入試や総合型選抜がないか、一般入試の勉強にどのくらい時間を残せるか。

そのあたりまで含めて、受験全体の作戦を立てていく必要があります。

国公立大学医学部の推薦を受ける生徒がいるとしましょう。私大の併願もしたいと考えています。

今なら私大の併願可能な年内入試を受けつつ、国公立の推薦、一般入試、そして私大の一般入試を考える時代です。

さらに、推薦入試や総合型選抜は「現役生だけのもの」とは限りません。

1浪、2浪まで出願できる大学もあります。大学によっては、5浪まで受けられるケースも見られます。

こうした制度を知らないご家庭はたくさんあります。

医学部受験は情報戦。

そう言われるゆえんです。

私は、医学部受験指導を始めて22年になります。

毎年のように、生徒さんや保護者様と志望校について議論を重ね、推薦入試や総合型選抜の選び方を考えてきました。

その経験は、机上の知識ではなく、実際の受験相談の中で積み重ねてきたものです。

面談ではお子さんの状況を詳しくお聞きし、志望校のアドバイスを行っています。

次に、面談そのものについても、よく聞かれることがあります。

「まだ子どもには、先生と話すことを伝えていないのですが、それでも面談はできますか」

このように聞かれるケースも少なくありません。

保護者様だけの面談でも、ご相談は可能です。

最終的には、お子様本人の意思が大切です。

ただ、最初の段階では、保護者様が情報を整理し、今後どのような選択肢があるのかを確認しておくことにも意味があります。

そのうえで、お子様と落ち着いて話し合えばよいと思います。

また、すでに塾や予備校に通っているご家庭からも、ご相談をいただくことがあります。

塾や予備校では、一般入試に向けた英語、数学、理科の勉強を進めている。

しかし、医学部受験の相談ができない。

推薦入試の出願書類、志望理由書、面接、小論文までは、十分に見てもらえない。

河合塾や駿台、東進生、浪人生。

大手であっても、個別に受験校までは手が回りません。

結果、模試の結果を見て、「ここにしましょう」と一般入試で受ける大学が決まるのです。

推薦については情報がありません。

この場合、一般入試の勉強は今の塾や予備校で続けながら、推薦入試や総合型選抜の対策だけを別に相談する形でも問題ありません。

医学部受験では、一般入試の学力をつけることはもちろん大切です。

ただし、推薦入試や総合型選抜を考える場合には、出願書類、面接、小論文、大学ごとの入試制度まで含めて見ていく必要があります。

医学部推薦入試や総合型選抜は、ただ受ければよいというものではありません。

どの大学を受けるのか、校内選抜に通った場合にどう準備するのか、通らなかった場合に次にどの入試を考えるのか。

さらに、一般入試の勉強と推薦対策をどう両立するのか。

ここを早めに整理しておくことで、受験全体の見通しが立てやすくなります。

そもそも、なぜ医学部推薦入試や総合型選抜を戦略的に考えるべきなのか。

その理由については、音声セミナーで詳しくお話ししています。

これは、私が実際に生徒さんや保護者様との面談でお話ししている内容そのものです。

医学部合格の勝ちパターンを音声で聴く



医学部推薦入試や総合型選抜について個別に相談されたい方は、こちらをご覧ください。

医学部推薦入試に合格する講座






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私立では、順天堂大学、昭和医科大学、東京女子医科大学、金沢医科大学、国際医療福祉大学などにも合格者が出ています。
● 横浜市立大学医学部の推薦対策|志願理由書の書き方

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

横浜市立大学医学部の推薦入試を考えるとき、評定や英語資格に目が行きやすいと思います。

もちろん、評定平均や英検などの英語資格は大切です。

しかし、それだけではありません。

横浜市立大学医学部の推薦では、志願理由書の準備が重要です。

正式には、横浜市立大学医学部医学科の「特別公募制学校推薦型選抜」と呼ばれる入試です。

横浜市立大学医学部の推薦入試には、県内高校区分、県外高校区分、地域医療枠、神奈川県指定診療科枠などがあります。

それぞれ条件や卒業後の進路に関わる内容は異なりますが、今回の記事では、どの枠を考える場合にも重要になる「志願理由書」の準備について整理します。

一般的には「志望理由書」と呼ばれることも多いですが、横浜市立大学の募集要項では「志願理由書」とされています。

横浜市立大学医学部の志願理由書では、大きく2つの内容を書くことになります。

1 これまでに取り組んできたこと

2 医学を志望する理由と、医師や医学研究者として目指す目標

ここで注意したいのは、単に「医師になりたい理由」を書けばよいわけではない、ということです。

項目1では、これまでに取り組んできたことの中から、自分の成長につながったことや、周囲に貢献できたことを書きます。

趣味、課外活動、社会活動、勤労経験なども含まれます。

学校の成績だけでなく、これまでどのような経験をしてきたのか。

その経験から、何を学んだのか。

周囲の人に、どのように関わってきたのか。

そうした内容を、自分の言葉で整理することが大切です。

横浜市立大学医学部の志願理由書は、活動実績を並べるだけでは不十分です。

たとえば、部活動を頑張った、文化祭で委員をした、ボランティアに参加した、という事実だけを書いても、なかなか差はつきません。

大切なのは、その経験を通して、どのように考え、どのように行動し、どのように成長したのかです。

部活動であれば、役職の有無だけが重要なのではありません。

チームの中で、どのような役割を果たしたのか。

うまくいかない場面で、どのように考えたのか。

周囲とどう協力したのか。

こうした具体的な経験が、志願理由書の材料になります。

項目2では、医学を志望する理由と、医師や医学研究者として目指す目標を書きます。

ここも、よくある志望理由だけでは弱くなります。

「人の役に立ちたい」「病気で苦しむ人を助けたい」「家族が病気になったことがきっかけです」といった内容自体が悪いわけではありません。

ただし、多くの受験生が似たようなことを書きます。

そこから一歩進めて、なぜ横浜市立大学医学部なのか。

なぜ地域医療枠、または神奈川県指定診療科枠を考えるのか。

将来、神奈川県の医療にどのように関わりたいのか。

ここまで考えておきたいところです。

横浜市立大学医学部の推薦では、地域医療の理解が大切です。

横浜市立大学医学部の推薦には、地域医療枠と神奈川県指定診療科枠があります。

そのため、単に「横浜市立大学医学部に入りたい」というだけでは、志望理由として弱くなります。

卒業後、どのような医師として地域医療に関わりたいのか。

神奈川県の医療に、どのような課題があると考えるのか。

自分の経験や関心と、将来像を結びつけることが求められます。

さらに重要なのは、志願理由書が面接にも関係することです。

横浜市立大学医学部の推薦では、MMIの手法を取り入れた面接が行われます。

MMIとは、複数の面接室を回りながら、受験生の考え方や資質を多面的に見る面接です。

そして、志願理由書に書いた内容は、面接で自分の言葉で説明できなければいけません。

志願理由書は、出願書類であると同時に、MMI面接対策の土台にもなります。

志願理由書をしっかり作っておけば、面接対策にもつながります。

反対に、保護者や先生に整えてもらった文章をそのまま出すだけでは、面接で深く聞かれたときに答えに詰まることがあります。

ですから、横浜市立大学医学部の推薦を目指す場合、高3の秋に慌てて志願理由書を書き始めるのはおすすめしません。

高1、高2の段階から、これまで力を入れてきた活動、自分が成長した経験、周囲に貢献できた経験、医学部を目指すようになったきっかけ、将来なりたい医師像、神奈川県の地域医療への関わり方を少しずつ整理しておくとよいでしょう。

これらは、すぐに書けるものではありません。

日頃から考え、経験を積み、自分の言葉で説明できるようにしておくことが大切です。

注意したいのは、保護者の方が文章を整えすぎないことです。

保護者の方が書いたような文章は、面接で本人が説明できなくなることがあります。

医学部推薦の志願理由書は、きれいな文章を書けばよいわけではありません。

本人の経験、考え、将来像が伝わることが大切です。

私はこれまで、一般入試ではありますが、横浜市立大学医学部にも複数の合格者を出してきました。

横浜市立大学医学部を目指す受験生には、学力だけでなく、大学の特徴や将来像を踏まえた準備が大切だと感じています。

横浜市立大学医学部の志願理由書は、直前の作文ではなく、早めに準備する出願書類です。

横浜市立大学医学部の推薦を目指すなら、評定、英語資格、共通テスト対策、MMI面接、そして志願理由書を並行して準備していくことになります。

その中でも、志願理由書は早めに取りかかるほど、準備全体がやりやすくなります。

お子さんの活動内容を、どのように志願理由書にまとめればよいのか。

MMI面接で聞かれても、自分の言葉で答えられる内容になっているのか。

お悩みの方は、メールをお待ちしています。

こちらから、私にご連絡ください。





● 模試の成績がE判でも、医学部に合格します。

こんにちは。白水(しらみず)一郎です。

お子さんを医学部合格に近づけるには、成績を上げるだけでは不十分です。

受験校の選び方も、大きなカギになります。

少し意外に思われるかもしれません。その理由をお話しします。

医学部受験では、合格と成績向上が必ずしも一致するとは限りません。

例えば、数学が苦手な受験生がいるとします。

もちろん、基礎からやり直し、できる限り形にする努力は必要です。

ただ、現役のうちに数学を得点源にするのが難しい場合もあります。

この場合、私なら、数学なしで受験できる医学部も検討します。

例えば、昭和医科大学は数学が選択科目のため、国語で受験することもできます。

医学部受験では、このような代替案を知っているかどうかで、受験戦略が大きく変わります。

私は常に、お子さんに合う別の道がないかを考えています。

最新の入試情報を確認しながら、一人ひとりに合った受験戦略を考える。

そこに、22年間、医学部受験を指導してきた意味があります。

これまで医学部に進学した生徒が100人を超えた時点で、細かく数えるのはやめました。

生徒にとって大切なのは、全体の合格者数ではありません。

自分が医学部に合格できるかどうか。

そこが一番重要だからです。

詳しい合格実績は、こちらにまとめています。

医学部合格実績と合格までの道のり

ただし、動き出すなら、1秒でも早い方が有利です。

同じ生徒であっても、高3でご相談いただく場合と、高1の段階で始める場合とでは、取り組めることが大きく異なります。

中学生なら、なおさらです。

最近は、小学生のお子さんを持つご家庭からの相談も増えています。

中学受験を控え、医学部受験を見据えた志望校選びについてアドバイスを求められることもあります。

早く動き出せば、目指せる医学部の選択肢は大きく広がります。

実際に今年、中学受験の頃から見てきた生徒が、慶應義塾中等部、慶應義塾高校を経て、慶應義塾大学医学部に内部進学しました。

小5の頃から関わっていたため、中学受験、定期試験、内部進学を見据えた学習まで、長い時間をかけて準備できた事例です。

お子さんの医学部受験についてご不安がありましたら、こちらからご相談ください。

お問い合わせフォーム






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私立では、順天堂大学、昭和医科大学、東京女子医科大学、金沢医科大学、国際医療福祉大学などにも合格者が出ています。
● 東京女子医大の学費が2027年度から減額

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

東京女子医科大学医学部の学費が、2027年度から減額されることが発表されました。

入学金は200万円から160万円に、授業料は年額280万円から250万円になります。

6年間では、合計220万円の減額です。

また、一般選抜で入学手続きをしたあと、期限までに入学を辞退した場合、入学金の半額である80万円が返還されます。

推薦入試などについては、今後の募集要項を確認してください。

東京女子医科大学医学部は、女子のみが受験できる私立医学部です。

今年、私が小論文対策を担当した生徒が、東京女子医科大学医学部に合格しています。

また、東京女子医科大学医学部では、2027年度入試から新たに総合型選抜が始まる予定です。

正式な募集要項は今後確認する必要がありますが、現時点で公表されている内容については、以前の記事で紹介しています。

東京女子医科大学医学部の総合型選抜についてはこちら


東京女子医科大学医学部に入りたい方、女子医に興味のあるご家庭は、こちらからご相談ください。

ご相談、お問い合わせはこちら





● 東京医科大学医学部の公募推薦|小論文対策と過去問の傾向

こんにちは。白水(しらみず)一郎です。

東京医科大学医学部の公募推薦を受けたい。

そう考えたときに、受験生や保護者の方が悩みやすいのが小論文対策です。

英語や数学、理科は、高校の授業や塾で勉強する機会があります。

しかし、小論文の書き方まできちんと教わる高校は多くありません。

また、医学部の小論文といっても、大学によってテーマや形式は大きく異なります。

国公立大学と私立大学でも違いますし、同じ医学部でも、課題文を読ませる大学、医療テーマについて意見を書かせる大学など、出題の形はさまざまです。

では、東京医科大学医学部の公募推薦で課される小論文は、どのように対策すればよいのでしょうか。

この記事を読めば、東京医科大学医学部の小論文で何が問われ、どのように準備すればよいかが分かります。



過去問から見る小論文の傾向

東京医科大学医学部の学校推薦型選抜では、日本語の小論文が出されています。

東京医科大学医学部の学校推薦型選抜では、日本語の小論文と英語の課題が出されています。

この記事では、そのうち日本語の小論文を中心に見ていきます。

過去問を見ると、600字以内で、課題文を読んだうえで自分の考えをまとめる形式です。

東京医科大学医学部の公募推薦では、小論文は36点で、日本語の課題18点、英語の課題18点です。

基礎学力検査100点に比べると配点は小さく見えるかもしれませんが、小論文では、課題文を読み取り、自分の考えを筋道立ててまとめる力が問われます。

2025年度は、課題文を読んだうえで、「自分の顔を思い知らされる」「自分の顔に安堵できる」とはどういうことかを、具体例を挙げて説明し、自分なりの結論を述べる問題でした。

2024年度は、リハビリキャンプを題材にした課題文を読み、2つの場面での関係性を説明したうえで、リハビリの問題点を述べる問題でした。

この2年分を見ると、東京医科大学医学部の小論文では、課題文を正確に読む力が求められています。

医療に関する知識を並べるだけでは、答案になりません。

設問で何を聞かれているのか。

課題文の中で、どの関係性を整理すべきなのか。

そのうえで、自分はどのような結論を述べるのか。

ここまでを600字以内でまとめる必要があります。



小論文対策で大切なこと

東京医科大学医学部の小論文では、思いついたことを自由に書けばよいわけではありません。

大切なのは、次の3点です。

1.課題文を正確に読むこと

2.設問で求められていることから外れないこと

3.600字以内で自分の結論まで書き切ること

特に注意したいのは、設問からずれることです。

本人は一生懸命書いているつもりでも、課題文の一部だけに反応してしまい、問いに正面から答えられていない答案になることがあります。

東京医科大学医学部の小論文対策では、過去問を見て終わりではありません。

実際に時間を測って答案を書き、その答案が設問に答えられているか、課題文を正確に読み取れているか、600字以内で結論まで書けているかを確認する必要があります。

そのため、自分一人では判断しにくいところです。

東京医科大学医学部の推薦小論文は、読解力と構成力が問われる試験です。

医療知識を覚えるだけでなく、課題文を読み、設問に沿って、600字以内で自分の考えをまとめる練習をしておきましょう。

東京医科大学医学部の小論文対策でお悩みの方は、答案添削も含めて個別に対応しています。

東京医科大学医学部の推薦対策はこちら





● 医学部受験指導の実績まとめ|白水一郎の自己紹介

こんにちは。白水(しらみず)一郎です。

医学部受験指導を始めて、今年で22年になります。

このページでは、合格実績、指導した生徒の出身校、私の自己紹介をまとめています。

【医学部合格実績まとめ】

国公立医学部、私立医学部、防衛医科大学校、推薦入試、総合型選抜など、これまでに関わった生徒の合格実績をまとめています。

医学部合格実績まとめ




【指導した生徒の出身校一覧】

これまでに塾やプロ家庭教師として、対面で直接指導してきた生徒の出身校・在籍校をまとめています。

東京の学校が中心ですが、定期試験や校風、進路指導の様子なども含めて把握してきた学校を中心に整理しました。

指導した生徒の出身校一覧




【白水一郎の自己紹介】

医学部受験指導を始めた経緯や、これまでの指導内容についてまとめています。

白水一郎の自己紹介




医学部受験は、志望校や現在の成績、学校の状況によって、取るべき対策が大きく変わります。

特に、推薦入試や総合型選抜、地域枠、防衛医科大学校を検討している場合は、早めに情報を整理しておくことが大切です。

医学部受験についてご相談がある方は、こちらからお問い合わせください。

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国際医療福祉大学医学部の総合型選抜対策|2027年度から新設

こんにちは。白水(しらみず)一郎です。

国際医療福祉大学医学部で、2027年度入試から総合型選抜が新設されます。

これまで、国内の高校生が国際医療福祉大学医学部を目指す場合、一般選抜での受験が中心でした。

しかし、2027年度入試から総合型選抜が新設されることで、条件が合えば、年内に合格のチャンスを得られる可能性があります。

ただし、詳細はまだすべて確定しているわけではありません。

この記事では、現時点で分かっていることと、今から準備できることを整理します。

国際医療福祉大学医学部は、私立医学部の中でも学費面で注目される大学です。

また、国際的な医療の現場で活躍できる医師の育成を掲げており、英語教育や国際性に魅力を感じる受験生も多いでしょう。

そのため、志望校の一つとして考えているご家庭も少なくありません。



2027年度から総合型選抜が新設

国際医療福祉大学医学部の2027年度学生募集要項を見ると、2027年度入学者選抜から、入試区分に「専願制特別選抜(総合型選抜)(仮称)」を加えて実施すると書かれています。

募集人員は10人です。

入学試験日は11月予定となっています。

詳細については、2026年7月までに「2027年度 医学部医学科 学生募集要項(追補版)」で公表される予定です。

つまり、現時点では、まだすべての条件が確定しているわけではありません。

評定が必要になるのか。

出願書類に何が求められるのか。

筆記試験の科目はどうなるのか。

小論文や面接で何が問われるのか。

これらは、今後公表される正式な要項を確認する必要があります。



今から準備できることはある

詳細がまだ出ていないからといって、何もしなくてよいわけではありません。

私は現在、医学部の指定校推薦、公募推薦、総合型選抜についてのご相談を受けています。

その中で基本的にお伝えしているのは、志望校に推薦入試や総合型選抜があるなら、条件を確認したうえで積極的に検討した方がよい、ということです。

国際医療福祉大学医学部の総合型選抜でも、正式な詳細が出る前から準備できることがあります。

国際医療福祉大学医学部では、これまでも一般入試で志望理由書や活動報告書の提出が求められていました。

そのため、総合型選抜を考える受験生は、まず志望理由書と活動報告書の下書きから始めるとよいでしょう。

なぜ国際医療福祉大学医学部なのか。

高校生活で何に取り組んできたのか。

その経験が、医師を目指す気持ちとどうつながっているのか。

ここは、実際に書こうとすると意外と書けないものです。

正式要項が出る前でも、自分の経験や志望理由を言葉にする練習は始められます。

たとえば、次のような準備です。

1.志望理由書の下書きを作る
2.活動報告書に書ける経験を整理する
3.なぜ国際医療福祉大学医学部なのかを考える
4.小論文や面接で自分の考えを伝える練習をする
5.筆記試験に備えて、英語、数学、理科の学習を止めない
6.オープンキャンパスや医学部説明会の情報を確認する

総合型選抜では、志望理由、活動実績、小論文、面接などを通して、受験生の考え方や適性を見られることが多くあります。

正式要項が出てから慌てて準備するのではなく、今のうちから材料を整理しておくことが大切です。



志望理由は大学の特徴と結びつける

国際医療福祉大学医学部を志望する場合、「国際性に惹かれました」「学費面で魅力を感じました」だけでは、志望理由としては弱くなります。

英語教育、国際的な医療、チーム医療、多職種連携など、大学の特徴を理解したうえで、自分がどのような医師を目指すのかまで整理しておきたいところです。



一般入試で合格できる学力を目指す

総合型選抜を考える場合でも、一般入試の学習を止めてはいけません。

現時点では、筆記試験がどの程度課されるのか、正式な内容は追補版を待つ必要があります。

だからこそ、一般入試で合格できる学力をつけておくことが大切です。

また、総合型選抜で不合格だった場合には、一般入試に切り替えて受験することになります。

総合型選抜の準備をしながら、一般入試に向けた英語、数学、理科の学力も伸ばしていく。

この両立が必要になります。



国際医療福祉大学医学部の合格実績

昨年、私のサービスを通じて関わった生徒の中から、国際医療福祉大学医学部に学費全額免除で合格した受験生が2人出ています。

防衛医科大学校対策講座やメール相談、他大学の二次試験対策などを通じて、それぞれの受験をサポートしてきました。

国際医療福祉大学医学部に合格している高校については、こちらの記事でも紹介しています。

国際医療福祉大学医学部に合格した高校ランキング2026



国際医療福祉大学医学部の総合型選抜は、2027年度から新設される注目の入試です。

詳細は、今後公表される募集要項の追補版を確認する必要があります。

ただし、志望理由の整理、小論文、面接、活動実績の棚卸しなど、今から準備できることもあります。

国際医療福祉大学医学部の総合型選抜についてご相談がある方は、こちらからお問い合わせください。

ご相談・お問い合わせはこちら





東京医科大学医学部の全国ブロック別推薦とは|志願者数と対策

こんにちは。白水(しらみず)一郎です。

東京医科大学医学部の推薦入試を考えているなら、全国ブロック別推薦も確認しておきたい入試方式です。

首都圏以外の高校に通っている受験生、または保護者の方に読んでほしい内容です。

「東京の医学部だから、首都圏の受験生しか出願できない」と思っていませんか。

そうではありません。

全国ブロック別推薦は、地域ブロックごとに募集される入試方式です。

北海道・東北から九州・沖縄まで、各ブロックの受験生が対象になります。

ただし、東京医科大学医学部の学校推薦型選抜には、一般公募、県地域枠、英語検定試験利用など、ほかにも複数の区分があります。

英語資格を活かせる受験生であれば英語検定試験利用、対象地域に該当する受験生であれば県地域枠も候補になります。

どの方式がよいかは、評定、英語資格、出身地域、将来の希望によって変わります。

この記事では、2026年度の志願者データをもとに、全国ブロック別推薦で出願前に確認したいポイントをお伝えします。



2026年度の志願者数と合格者数

東京医科大学が公表している2026年度の全国ブロック別推薦では、志願者数は合計70名でした。

2026年度の全国ブロック別推薦は、各ブロック1名以内の募集です。

実際の合格者数も、各ブロック1名ずつでした。

各ブロックの志願者数と合格者数は、次の通りです。

北海道・東北ブロック 志願者5名 合格者1名
関東ブロック 志願者43名 合格者1名
中部ブロック 志願者11名 合格者1名
近畿ブロック 志願者5名 合格者1名
中国・四国ブロック 志願者2名 合格者1名
九州・沖縄ブロック 志願者4名 合格者1名

こうして見ると、関東ブロックへの偏りがかなり目立ちます。

一方で、中国・四国ブロックは志願者2名に対して合格者1名、九州・沖縄ブロックは志願者4名に対して合格者1名でした。

首都圏以外の受験生にとって、全国ブロック別推薦は倍率面で注目したい入試方式です。

ただし、志願者数が少ないからといって、合格しやすい入試だと考えるのは危険です。

医学部入試である以上、学力・書類・面接、すべての準備が必要です。

また、全国ブロック別推薦は、2027年度入試から各ブロック2名以内に変更される予定です。

募集人員が増えるため、首都圏以外の受験生にとっても、これまで以上に確認しておきたい入試方式だと言えるでしょう。



試験内容と対策の順番

全国ブロック別推薦では、小論文・基礎学力検査・MMI面接・書類審査が課されます。

対策の優先順位として、まず押さえてほしいのは基礎学力検査です。

基礎学力検査で合格基準点に達した受験生が、後日MMI面接に進む形になっています。

つまり、学力が基準に達しなければ、面接の準備をどれだけ積んでも意味がありません。

推薦入試だからといって、英語・数学・理科の勉強を後回しにしないでください。

一般入試の学習を続けながら、推薦の対策を上乗せしていく形が基本です。

次に小論文です。

医療や社会に関するテーマについて、自分の考えを整理して書く力が問われます。

賛否をただ述べるだけでなく、理由をつけて考える練習を積んでおきたいところです。

そして、MMI面接です。

一般的な個人面接とは形式が異なります。

その場で提示された状況やテーマに対して、どう考え・どう判断するかを見られる面接です。

暗記した志望理由を話すだけでは対応できません。

医療倫理・コミュニケーション・地域医療・チーム医療といったテーマについて、自分の言葉で話せるよう準備しておきましょう。



志望理由書で問われること

首都圏以外から受験する場合、「なぜ東京医科大学なのか」を書類でも面接でも問われます。

・地元の医学部ではなく、なぜ東京医科大学で学びたいのか
・東京医科大学の教育や附属病院に何を感じているのか
・将来、自分の地域や地域医療とどう関わっていきたいのか

「東京にある医学部だから受ける」では志望理由として弱くなります。

東京医科大学で学びたい理由と、自分が目指す医師像をつなげて考えてください。



学校への確認も早めに

全国ブロック別推薦は学校推薦型選抜です。

本人だけで出願を決められる入試ではありません。

・出願資格を満たしているか
・学校として推薦してもらえるか
・書類の準備期限はいつか

高校の先生への相談は、早いほど安心です。保護者の方も、この点だけは早めに確認しておいてください。



東京医科大学医学部の推薦入試は、制度を知るだけでは十分ではありません。

・自分がどの区分で出願できるのか。
・全国ブロック別推薦を使うべきなのか。
・一般公募推薦や他大学の推薦と、どう組み合わせるのか。

ここは、受験生ごとに判断が変わります。

東京医科大学医学部の推薦入試では、志望理由書や推薦書の準備も重要です。

出願書類の準備については、こちらの記事でも書いています。

東京医科大学医学部の学校推薦型選抜対策|出願書類の準備



東京医科大学医学部の推薦入試や志望理由書の準備でお悩みの方は、こちらをご覧ください。

医学部推薦入試に合格する講座





東京医科大学医学部の学校推薦型選抜対策|出願書類の準備

こんにちは。白水(しらみず)一郎です。

「子どもが東京医科大学医学部の推薦を受けたいのですが、何から始めればいいですか?」

こうした相談が、毎年この時期に増えます。

お子さんが東京医科大学医学部の推薦入試を受けたい。でも、何から手をつければいいかわからない。

そんな保護者様に向けて書きます。

この記事を読むと、東京医科大学医学部の推薦入試の区分ごとの違いと、出願書類の準備で最初にやるべきことがわかります。


まず確認したいのは、どの入試区分で出願できるかです。

東京医科大学医学部の学校推薦型選抜は、一般公募・県地域枠・全国ブロック別・英語検定試験利用など、複数の区分に分かれています。

区分によって出願資格がまったく異なるため、最初にやるべきことは大学ホームページで最新の入試制度を確認することです。

【各区分で変わる条件】

一般公募
出身地域の制限なし。評定、英語資格、学校長の推薦などが出願条件になります。

県地域枠・全国ブロック別
出身地域による制限あり。地方在住の受験生には見逃せない区分です。

英語検定試験利用
英検などの資格スコアが出願に関わります。取得済みの資格を活かせるかどうかは早めに確認してください。

高3になってから「この区分は対象外だった」と気づくケースがあります。

高1・高2の段階でも、志望校の入試制度を一度確認しておいて損はありません。

【出願書類は早めに動く】

区分が決まったら、次は出願書類の確認です。

東京医科大学医学部の学校推薦型選抜では、志望の動機、いわゆる志望理由書と推薦書が必要になります。

推薦書は、受験生本人が自分で書く自己推薦書ではなく、高校側に作成してもらう書類です。

そのため、早めに高校の先生に相談しておく必要があります。

ただし、先生に推薦書をお願いする前に、本人の志望理由や高校生活で取り組んできたことを整理しておくことも大切です。

部活動、委員会活動、資格、ボランティア、探究活動。

一度書き出してみてください。

志望理由書は、出願直前に書き始めると間に合いません。

・なぜ医師を目指すのか。

・なぜ東京医科大学で医学を学びたいのか。

・入学後に何を学びたいのか。

これらをすぐに言葉にできる受験生は、ほとんどいません。

大切なのは、活動をただ並べることではありません。

・その経験から何を学んだのか。

・医師を目指す気持ちと、どうつながっているのか。

・東京医科大学で学びたい理由に、どう結びつくのか。

ここまで整理しておくと、志望理由書だけでなく、面接対策にもつながります。

面接で「なぜ東京医科大学を選んだのですか」と聞かれたとき、自分の言葉で答えられるかどうか。

そこまで準備しておきたいところです。

【保護者の方へ】

お子さん本人にとって当たり前の経験でも、第三者が聞くと志望理由に直結する材料になることがあります。

高校生活で何に取り組んできたか、親子で一度話し合っておくと安心です。

そのうえで、志望理由書の方向性を考えると書きやすくなります。

普段の学習は一般選抜を見据えて進め、推薦はそれに乗せる形で準備するのが基本です。



志望理由書の添削や推薦対策全般については、こちらをご覧ください。

医学部推薦入試に合格する講座