東北医科薬科大学医学部が、新たに総合型選抜を新設します。 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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大手予備校がない地方からも、もちろん、医学部は合格できます。

● 東北医科薬科大学医学部が、新たに総合型選抜を新設します。

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

医学部入試で、最も重要なカギの一つは、何だと思いますか?

いち早く新設される入試情報を、手に入れることです。

ライバルより、早く対策が練れるからです。

この記事を読むことで、一つ選択肢が増えるかもしれません。

東北医科薬科大学医学部が、新たに総合型選抜(東北地域定着枠)を実施します。

定員は20名。

応募できるのは、4浪までOK。

高校の評定平均3.8以上で出願できます。

専願になります。

こちらに受かったら、進学する必要があります。言い換えると、共通テストや、医学部受験から、一足先に解放されます。

卒業後、宮城県を除く、東北5県(青森、岩手、秋田、山形、福島)の医療機関で働く義務が生じます。

全国どこに住んでいても、出願できます。

元々、宮城以外の東北で働く予定の受験生は、受けることを考えてみてもいいかもしれません。

特に、令和3年3月卒業以降の人が出願可能です。

一次試験は、書類選考です。

二次試験は、英語、数学、理科2科目、面接です。

出願は、9月下旬になっています。

興味がある場合には、大学ホームページで、ご確認ください。

出願の際、自己推薦書(800字)や、活動実績書の提出があります。

面接も、一般のそれとは、多少、趣が異なります。

総合型選抜は、ただ受けるだけでは、受かりません。

きちんと対策することで、受かる可能性は、格段に高まります。

多くの受験生は、対策法を知りません。大手予備校は、集団授業のみの提供にとどまるからです。

こうした提出書類の指導は、特にありません。

そのため、総合型選抜の対策をすれば、多くの対策をしていない受験生に勝てるのです。

あなたのお子さんも、対策すれば、医学部に合格します。

私と一緒に、効率のいい対策をしませんか?






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