社員と顧客と経営者の幸福 -28ページ目

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ソリューション・トークの会話例 39

こんにちは、心のソムリエ橋本文隆です。

ソリューション・トーク（ソリューション・フォーカスを使った会話）を日々ご紹介していきます。

Cl：　三日坊主でやめちゃったの。

Co:　もう一度、三日坊主をやってみませんか。

ワンポイント

過去の経験を、行動のきっかけとして利用します。

人間関係の改善ご相談はこちらから

人間関係のタイプ－不平不満タイプ

こんにちは、心のソムリエ橋本文隆です。

人間関係のタイプ　震災以降中断していましたが、
再開したいと思います。

★以前のレポート

人間関係　３つのタイプ　

人間関係　３つのタイプの違い　

人間関係のタイプ－カスタマータイプ

今回は不平不満タイプ（コンプレイナントタイプ）についてお話します。

不平不満タイプは、自分が悪いのではない、周りが変わらなければ問題は解決しないと考えています。

このタイプは、
「あの人のおかげで、うまくいかないわ。」
「こんな環境だと、うまくいくはずないよ。」
などと思っています。

問題の原因が、他人にあると思っているのです。

ここで、
「あなたが変わらないと、状況は良くならないよ。」
「他人のせいにしていても、何も変わらないよ。」
などと正論を言っても、受け入れられないことが大半です。

自分に問題があると思っていないので、自ら動くような話には乗ってこないのです。

このタイプには、不平不満を否定せず、ただ状況を観察してもらうことが効果的です。

そして、たまたまうまくいっている時や、問題が起こっていない時を見つけてもらいます。

問題があると思っているときに、うまくいっているところを見つけると、状況を客観的に見ることができるようになってきます。

いつも他人のせいで問題が起こるのではないということが
見えてきます。

それが見えてくると、他人への不満や批判が消え、
自ら動くように変わってきます。

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原発武田邦彦氏の動画

こんにちは、心のソムリエ橋本文隆です。

原発に関して、武田邦彦氏の動画がありましたので、ご紹介します。

少し前の映像ですが、リスクを考える貴重な情報になると思います。

ソリューション・トークの会話例 38

こんにちは、心のソムリエ橋本文隆です。

ソリューション・トーク（ソリューション・フォーカスを使った会話）を日々ご紹介していきます。

Cl：　夜どうしても食べてしまうの。

Co:　食べたくなったら、いつも散らかっている部屋を
　　　掃除してから、食べるようにしましょう。

ワンポイント

行動を否定するのではなく、別の課題解決に利用します。

人間関係の改善ご相談はこちらから

コミュニケーション学習塾

こんにちは、心のソムリエ橋本文隆です。

コーチング、プレゼンテーション、話し方、聞き方、
自己PR、自己主張、説得、面接、面談など、
コミュニケーションを学習する個人セッションです。

一方的に教えるのではなく、コーチングスタイルで対話をしながら進めます。

課題と解決像（ソリューション）を明確にし、必要に応じて、
コーチングやワーク、トレーニングなどを行います。

コミュニケーションを上達させたい人は、どなたでもご参加いただけます。

◆日時：

平成23年5月30日(月)　19:00～21:00

◆会場：

セシオン杉並　東京都杉並区梅里１－２２－３２

（丸ノ内線東高円寺駅下車徒歩5分）　

◆参加費： 5,000円

＜完全保証＞
ご満足いただけない場合は、全額返金いたします。

◆講師：　

産業カウンセラー　キャリアコンサルタント　コーチ　

心のソムリエ　橋本文隆

◆申し込み方法：

お申込みを締め切りました。
ありがとうございました。

強制退去大前研一氏の見解

こんにちは、心のソムリエ橋本文隆です。

昨日、２０Km圏内強制退去への疑問を投げかけましたが、大前研一さんも、やはりこの処置を批判していました。

大前さんは、「役人が設定した２０Km圏内退避の指示が実質守られていないため、守らせるために、役人が新たな規制を設けた」と考えているようです。

そうだとしたら、人の生活よりも自分たちが作ったルールを優先させていることになります。
官僚的といえば、官僚的ですが。

いずれにせよ、立入禁止に合理的な理由が見つかりません。

セミナー・勉強会のお知らせ

ブッダと空海の英知を知る仏教心理学講座

5月28日(土) 第2回：苦を滅するブッダの知恵

6月26日(日) 第3回：般若心経の真実　

プレゼンテーション

5月10日（火）プレゼン･自己PR練習会

6月11日（土）プレゼンテーションが上手くなるセミナー

ソリューション・トークの会話例 37

こんにちは、心のソムリエ橋本文隆です。

ソリューション・トーク（ソリューション・フォーカスを使った会話）を日々ご紹介していきます。

Cl：　最近、眠れない日が多いのです。

Co:　どんな小さなことでも構わないので、
　　　眠れた日と眠れない日で違っていることを教えてください。

ワンポイント

上手くいったときと上手くいかないときの違いを探します。

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なぜ立入禁止を急ぐのか

こんにちは、心のソムリエ橋本文隆です。

原発２０Km圏内(警戒区域）が立入禁止になりましたが、
なぜ急ぐのか理由がよく分かりません。

１年間居住すると危険だというのであれば、
今すぐ立入禁止にする必要はありません。

理由としては、

１．圏内の略奪が多く、早急に管理したい。
２．圏内は、公表している以外の汚染や危険がある。
３．今後原発からさらに放射性物質が出されるなど、
　　高いレベルで危険が想定されている。
４．国が基準とする年間２０ミリシーベルトが、
　　実は危険であることが分かってきた。

などが考えられるでしょうか。

略奪が多いのは容易に想像できるので、管理は必要でしょう。
しかし、検問所を作って、住民は許可を得て入れるようにすれば、問題は解決できると思います。

汚染状況に関しては、すべての情報が公開されていないために、疑念が生まれてしまいます。
原発の状況に関しても、多くの情報が隠されています。
原発周辺の汚染状況は、今になってやっと公開されました。

立入禁止になったため、２０Km圏内に１００ｍ入っているだけで操業できない工場もあるようです。これでは企業の死活問題です。
家畜やペットなど多くの動物も、もちろん死にます。

乳幼児と中高年の男性では、放射線のリスクが、まったく異なります。これを一律に管理するのは、不合理です。

子どもはリスクが大きく、自分で居住地を決める決定権がないので、安全な場所を公的に提供すべきでしょう。妊婦も同様です。

大人はリスクを知ったうえで、行動を選択する権利を、本来保持しているはずです。
しかしそのためには、徹底した情報公開が必要になります。

武田邦彦教授は、年間の基準を１ミリシーベルトにすべきだと主張されています。
このように、政府と異なる主張の公開も必要です。

その情報公開をしないで「お上が言う通りに動け」と
言われるから、不信感が高まります。

情報公開や情報提供は、信頼の基本となる
大切なコミュニケーションです。