社員と顧客と経営者の幸福 -29ページ目

ソリューション・トークの会話例 35

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


ソリューション・トーク(ソリューション・フォーカスを使った会話)を日々ご紹介していきます。


Cl: 状況はとても深刻だ。

Co: こんなときだからこそ、出来ることはありませんか?


ワンポイント

危機のなかにリソースを探します


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菅総理の避難所訪問

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


菅総理の避難所訪問の様子がTVに出ていました。

「もう帰るのですか」 と怒鳴られて、
「ごめんなさい」 と謝っていました。

菅総理は、いい人だなと思いました。
日本のトップとしての威厳が無いなと思いました。

人には、役割に応じた態度があります。

新入社員が社長のように話すと傲慢に見えますし、
社長が新入社員のように話すと頼りなく見えます。

威圧的になるのではなく、しっかり謝罪しながらも、
安心感を与え、信頼感を得ることが、トップには必要です。

これもプレゼンテーションの大切なポイントになります。


★6月11日(土)プレゼンテーションが上手くなるセミナー
 基本からしっかりレクチャーします。

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 実践とフィードバックの練習会です。

 

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ソリューション・トークの会話例 34

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


ソリューション・トーク(ソリューション・フォーカスを使った会話)を日々ご紹介していきます。


Cl: これから日本はどうなるのかしら?

Co: 戦後日本はどうして復興できたのか、話し合ってみよう。


ワンポイント

解決が実現したときのことを、深く掘り下げていきます。



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ソリューション・トークの会話例 33

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


ソリューション・トーク(ソリューション・フォーカスを使った会話)を日々ご紹介していきます。


Cl: あいつは、言われたことしかやらないんだよな。

Co: 彼はどうして言われたことができるのでしょうか?


ワンポイント

問題がない時に、意識を向けています。


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科学的仏教講座 般若心経をよむ

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


この講座は、葬儀や儀礼のための仏教ではなく、
学問的な観点からの仏教をお伝えします。

宗教には入りたくないが、仏教は学びたいという方
理論的に仏教を知りたい方にお勧めです


今回は、「般若心経」をテーマにします。

主な内容:

・般若心経はなぜブッダの教えを無というのか

・「空」を伝える般若心経
「真言」としての般若心経

・般若心経の読経体験


◆日時:平成23年6月26日(日) 13:00~17:00


◆講師:橋本文隆 僧名ぶんりゅう
      高野山大学大学院密教学修士


◆会場:

セシオン杉並 (東京都杉並区梅里1-22-32)


◆参加費: 2,000円 


お申込みはこちらから



東電マスコミの原発情報隠ぺい

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。

マスコミは、大スポンサー東電と一緒になって
情報を隠しているという、上杉隆の動画です。


上杉隆が語る東電の情報操作1/2


上杉隆が語る東電の情報操作2/2




ソリューション・トークの会話例 32

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


ソリューション・トーク(ソリューション・フォーカスを使った会話)を日々ご紹介していきます。


Cl: 本を読み始めたのですが、5ページしか読めませんでした。

Co: 何がきっかけで、本を読み始めたのでしょう?


ワンポイント

変化が起こったきっかけ、選択のきっかけを見つけます。


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ソリューション・トークの会話例 31

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


ソリューション・トーク(ソリューション・フォーカスを使った会話)を日々ご紹介していきます。


Cl: 状況に変化は見られないですね。

Co: 何があるから、状況は悪化しないのでしょう?


ワンポイント

変化が見られないとき、そこにリソース(資源)があります。


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菅総理の発言は残念

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


菅総理のプレゼンテーション力の低さについては、以前にも書きましたが、
昨日の国会答弁を見ると、もっと根源的な
コミュニケーション力に問題があるように感じました。


菅総理は次のように発言されています。


欲張りかもしれないが、復興・復旧、財政再建に道筋がつくところまでやれば政治家として本望だ。」


これは危機的状況にある時に、トップが発言することではありません。


国民からすれば、個人の欲張りや個人的本望など、
どうでもいいのです。


それよりも、「復興・復旧に全力をつくす。それが私の責任だ。」と、決意を力強く述べていただきたい。


政府全体としては一定の評価をいただいている」と、
勝手に自分たちを評価していることも問題です。

このような言い方をすると、「私は評価してないよ」と、
反感が生まれます。


菅総理は、リーダーシップやコミュニケーションの学習を
してこなかったのかもしれません。


とはいえ、
菅ではダメだ」という自民党の言い方にも賛同できません。


「○○はダメだ」というのは、問題志向コミュニケーション

ダメ出しをしていても、状況は良くなりません。


解決志向では、「○○なら、この危機的状況を乗り切れる
というコミュニケーションになります。


解決像のないダメ出しは、状況を悪化させるだけです。



 

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TVタックルに青山繁晴氏と武田邦彦氏

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


昨日のTVタックルに、青山繁晴氏と武田邦彦教授が出演されていました。


原発関係の発言で、私が注目しているのは、

青山繁晴氏と 武田邦彦氏と 大前研一氏です。

理由は、政治家や東電と利害関係にないからです。


研究費や就職で世話になる企業に対して、学者や研究者は、
批判することが困難です。

その意味で、3名の自由な発言は情報源として貴重です。


面白いのは、3人とも実にクセが強い(個性がある)ことです。


青山繁晴氏は保守派から絶大な支持がありますが、その確固たる思想と、時に激情するこだわりには、保守らしさがよく表われています。


武田邦彦氏は、「ゴミの分別は環境に悪い」など、一見とんでも理論を展開しながらも、理論的説明がなされています。


大前研一氏は、国境を越えた自由経済的な思想と、卓越した論理的思考による主張が見事です。


3人とも、それぞれの世界観をしっかりと持ち、事実をベースに、自分の意見を主張します。


これは、コミュニケーションにおいても、リーダーシップにおいても、とても重要なことになります。


 

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