ソリューション・トークの会話例 35
ソリューション・トーク(ソリューション・フォーカスを使った会話)を日々ご紹介していきます。
Cl: 状況はとても深刻だ。
Co: こんなときだからこそ、出来ることはありませんか?
ワンポイント
危機のなかにリソースを探します。
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菅総理の避難所訪問
菅総理の避難所訪問の様子がTVに出ていました。
「もう帰るのですか」 と怒鳴られて、
「ごめんなさい」 と謝っていました。
菅総理は、いい人だなと思いました。
日本のトップとしての威厳が無いなと思いました。
人には、役割に応じた態度があります。
新入社員が社長のように話すと傲慢に見えますし、
社長が新入社員のように話すと頼りなく見えます。
威圧的になるのではなく、しっかり謝罪しながらも、
安心感を与え、信頼感を得ることが、トップには必要です。
これもプレゼンテーションの大切なポイントになります。
★6月11日(土)プレゼンテーションが上手くなるセミナー
基本からしっかりレクチャーします。
★5月10日(火)プレゼン・自己PR練習会
実践とフィードバックの練習会です。
6月26日(日) 第3回:般若心経の真実
5月10日(火)プレゼン・自己PR練習会 6月11日(土)プレゼンテーションが上手くなるセミナー |
ソリューション・トークの会話例 34
ソリューション・トーク(ソリューション・フォーカスを使った会話)を日々ご紹介していきます。
Cl: これから日本はどうなるのかしら?
Co: 戦後日本はどうして復興できたのか、話し合ってみよう。
ワンポイント
解決が実現したときのことを、深く掘り下げていきます。
ソリューション・トークの会話例 33
ソリューション・トーク(ソリューション・フォーカスを使った会話)を日々ご紹介していきます。
Cl: あいつは、言われたことしかやらないんだよな。
Co: 彼はどうして言われたことができるのでしょうか?
ワンポイント
問題がない時に、意識を向けています。
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科学的仏教講座 般若心経をよむ
こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。
この講座は、葬儀や儀礼のための仏教ではなく、
学問的な観点からの仏教をお伝えします。
宗教には入りたくないが、仏教は学びたいという方
理論的に仏教を知りたい方にお勧めです
今回は、「般若心経」をテーマにします。
主な内容:
・般若心経はなぜブッダの教えを無というのか
・「空」を伝える般若心経
・「真言」としての般若心経
・般若心経の読経体験
◆日時:平成23年6月26日(日) 13:00~17:00
◆講師:橋本文隆 僧名ぶんりゅう
高野山大学大学院密教学修士
◆会場:
セシオン杉並 (東京都杉並区梅里1-22-32)
◆参加費: 2,000円
東電マスコミの原発情報隠ぺい
マスコミは、大スポンサー東電と一緒になって
情報を隠しているという、上杉隆の動画です。
上杉隆が語る東電の情報操作1/2
上杉隆が語る東電の情報操作2/2
ソリューション・トークの会話例 32
ソリューション・トーク(ソリューション・フォーカスを使った会話)を日々ご紹介していきます。
Cl: 本を読み始めたのですが、5ページしか読めませんでした。
Co: 何がきっかけで、本を読み始めたのでしょう?
ワンポイント
変化が起こったきっかけ、選択のきっかけを見つけます。
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ソリューション・トークの会話例 31
ソリューション・トーク(ソリューション・フォーカスを使った会話)を日々ご紹介していきます。
Cl: 状況に変化は見られないですね。
Co: 何があるから、状況は悪化しないのでしょう?
ワンポイント
変化が見られないとき、そこにリソース(資源)があります。
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菅総理の発言は残念
こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。
菅総理のプレゼンテーション力の低さについては、以前にも書きましたが、昨日の国会答弁を見ると、もっと根源的な
コミュニケーション力に問題があるように感じました。
菅総理は次のように発言されています。
「欲張りかもしれないが、復興・復旧、財政再建に道筋がつくところまでやれば政治家として本望だ。」
これは危機的状況にある時に、トップが発言することではありません。
国民からすれば、個人の欲張りや個人的本望など、
どうでもいいのです。
それよりも、「復興・復旧に全力をつくす。それが私の責任だ。」と、決意を力強く述べていただきたい。
「政府全体としては一定の評価をいただいている」と、
勝手に自分たちを評価していることも問題です。
このような言い方をすると、「私は評価してないよ」と、
反感が生まれます。
菅総理は、リーダーシップやコミュニケーションの学習を
してこなかったのかもしれません。
とはいえ、
「菅ではダメだ」という自民党の言い方にも賛同できません。
「○○はダメだ」というのは、問題志向コミュニケーション。
ダメ出しをしていても、状況は良くなりません。
解決志向では、「○○なら、この危機的状況を乗り切れる」
というコミュニケーションになります。
解決像のないダメ出しは、状況を悪化させるだけです。
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TVタックルに青山繁晴氏と武田邦彦氏
こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。
昨日のTVタックルに、青山繁晴氏と武田邦彦教授が出演されていました。
原発関係の発言で、私が注目しているのは、
青山繁晴氏と 武田邦彦氏と 大前研一氏です。
理由は、政治家や東電と利害関係にないからです。
研究費や就職で世話になる企業に対して、学者や研究者は、
批判することが困難です。
その意味で、3名の自由な発言は情報源として貴重です。
面白いのは、3人とも実にクセが強い(個性がある)ことです。
青山繁晴氏は保守派から絶大な支持がありますが、その確固たる思想と、時に激情するこだわりには、保守らしさがよく表われています。
武田邦彦氏は、「ゴミの分別は環境に悪い」など、一見とんでも理論を展開しながらも、理論的説明がなされています。
大前研一氏は、国境を越えた自由経済的な思想と、卓越した論理的思考による主張が見事です。
3人とも、それぞれの世界観をしっかりと持ち、事実をベースに、自分の意見を主張します。
これは、コミュニケーションにおいても、リーダーシップにおいても、とても重要なことになります。
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