日時計主義の生き方 -5ページ目

2章 交霊会の目的その5


前回の続き↓



2章 交霊会の目的



私とて、霊界生活で知り得た範囲の摂理を英語という言語で

語り伝えているに過ぎません。


それを耳にし、あるいは目にされた方の全てが私の解釈の仕方に
得心が行くとは限らないでしょう。


しかし忘れないで下さい。

私はあなた方とはまったく次元の異なる世界の人間です。


英語という言語には限界があり、この霊媒にも限界があります。


ですから、もしも私の語った言葉が十分に納得できない時は、
それは、あなたがまだその真理を理解する段階に至っていないか、


それともその真理が地上の言語で表現しうる限界を超えた

要素を持っているために、


私の表現の仕方が十分にその意味を伝え切っていないかの、

いずれかでしょう。


しかし、私はいつでも真理を説く用意ができております。


地上の人間がその本来の姿で生きて行くには、
大霊の摂理、霊的真理を理解する以外にないからです。


盲目でいるよりは見える方がいいはずです。

聞こえないよりは聞こえた方がいいはずです。


居眠りをしているよりは目覚めているほうがいいはずです。


皆さんとともに、そういった居眠りをしている魂を目覚めさせ、
大霊の摂理に耳を傾けさせてあげるべく努力しようではありませんか。


それが大霊と一体となった生き方への唯一絶対の道だからです。

そうした生き方ができれば身も心も安らぎを覚えることでしょう。


大宇宙のリズムと一体となり、不和も対立も消えてしまうでしょう。

それを境に、それまでとは全く違った、新しい生活が始まります。


知識は全て大切です。これだけ知っていれば十分だ、

などと思ってはいけません。


私の方では知っていることを全部お教えしようと努力しているのですから、
あなた方は吸収できる限り吸収するよう努めていただきたい。


こんなことを申し上げるのは決して私があなた方より偉いと

思っているからではありません。


知識の豊富さを自慢したいからでもありません。

自分の知り得たことを他の人々に授けてあげることこそ、
私にとっての奉仕の道だと心得ているからにほかなりません。


次回に続く・・・


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さぁ~今日も明るく元気に
日時計主義の生き方で行ってみよう~(*゜▽゜ノノ゛☆



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2章 交霊会の目的その4


「シルバーバーチは語る」の抜粋


2章 交霊会の目的


前回の続き↓



ここに集まったあなた方と私、そして私に協力してくれている霊たちはみな、
大霊の御心を地上に実現させるために遣わされた“使徒”なのです。


私たちはよく誤解されます。
同志と思っていた者がいつしか敵にまわることがしばしばあります。


しかし、だからといって仕事の手をゆるめるわけには行きません。


大霊の目から見ていちばん正しいことを行っているが故に、
地上に存在しないエネルギーの全てを結集して、その遂行に当たります。


徐々にではあっても必ずや善が悪を滅ぼし、正義が不正を駆逐し、
真が偽を暴いていきます。


時には物質界の力にわれわれ霊界の力が圧倒され

後じさりさせられることがあります。


しかし、それも一時のことです。

われわれはきっと目的を成就します。


自ら犯した過ちから人類を救い出し、もっと高尚で、

もっと気の利いた生き方を教えてあげたい、


お互いがお互いのために生きられるようにしてあげたい、


そうすることによって魂と霊と精神を豊かにし、

この世的な平和や幸福ではなく、
霊的に高尚で価値あるものを得させてあげたい、そう願っているのです。


それは大変な仕事ではあります。が、

あなた方と私たちを結びつけ一致団結させている
絆は神聖なるものです。


どうか、父なる大霊の力が一歩でも地上の子等に近づけるように、
ともに手を取り合って、
大霊の摂理の普及を阻もうとする勢力を駆逐して行こうではありませんか。


こうして語っている私のささやかな言葉が

少しでもあなた方にとって役に立つものであれば、


その言葉は当然、それを知らずにいるあなた方以外の人々にも、
私がこうして語っているように語り継がれて行くべきです。


自分が手にした真理を次の人へ伝えてあげる――

それが真理を知った者の義務です。


それが摂理なのだと私は理解しております。


次回に続く・・・


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2章 交霊会の目的その3


「シルバーバーチは語る」の抜粋



2章 交霊会の目的



前回の続き↓



人間世界が堕落してしまったのはそのためなのです。
古い時代の文明が破滅してしまったように、



現代の物質文明は完全に破滅状態に陥っています。

その瓦礫を一つ一つ拾い上げて、束の間の繁栄でなく、
永遠の霊的摂理の上に今一度築き直す、



そのお手伝いをするために私たちは戻ってきたのです。

それは私たち霊界の者と同じく物質に包まれた人間にも、



大霊の愛という同じ血が流れているからにほかなりません。

こう言うと、中にはこんなことをおっしゃる人がいるかも知れません。



「いや、それは大きなお世話だ。われわれ白人は有色人種の
手を借りてまで世の中を良くしようとは思わない。



白人は白人の手で何とかしよう。有色人種の手を借りるくらいなら、
不幸のままでいる方がまだマシだ」と。



しかし、何とおっしゃろうと、
霊界と地上界とは互いにもたれ合って進歩して行くものなのです。



地上の文明を見ていると霊界の者にも為になることが多々あります。
私どもは霊界で学んだことをあなた方にお教えしようと努め、



同時にあなた方の考えから成る程と思うことを吸収しようと努めます。

その相互扶助の関係の中にこそ地上天国への道が見出されるのです。



そのうち地上のすべての人種が差別なく混じり合う日が来るでしょう。
どの人種にもそれなりの使命があるからです。



それぞれに貢献すべき役割があるからです。
霊眼をもって見れば、すべての人種がそれぞれの長所と、独自の文化と、


独自の体系的知識を持ち寄って調和の取れた生活を送るようになる日が、
次第に近づきつつあるのが分かります。



次回に続く・・・




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2章 交霊会の目的その2

「シルバーバーチは語る」の抜粋




2章 交霊会の目的



前回の続き↓


旧約聖書に「狼は仔羊とともに住み、

豹は仔山羊のそばに横たわり、


仔牛と小獅子が仲良く食み、

幼な子がそれらを導く」(イザヤ書十一)とあります。



賢(さか)しらぶった人間の愚かな知恵を棄てて

幼な子のごとき無邪気さに立ち戻るまでは、


この地上にあっても、あるいは私たちの世界へ来ても、
大した向上進化は得られません。



地上の人間は大霊が授けた太陽と同じ七色の肌に

上下の差をつけたがります。


肌色だけを見て、

霊性においては一つであることを知らずにいます。



人間はなぜ戦争をするのでしょうか。


それについてあなた方はどう思いますか。


なぜ悲劇を繰り返すのか、その原因は何だと思いますか。


なぜ人間の世界に悲しみが絶えないのでしょうか。


その最大の原因は、人間が物質によって霊眼が曇らされ、
五感という限られた感覚でしか物事を見ることが出来ないために、


万物の背後に絶対的統一原理である大霊が

宿っていることが理解できないからです。



宇宙全体を唯一絶対の大霊が支配しているということです。


ところが人間は何かにつけて“差別”をつけようとします。


そこから混乱が生じ、不幸が生まれ、そして破壊へと向かうのです。


前にも申した通り私たちは、

あなた方が“野蛮人”と呼んでいるインディアンですが、


あなた方文明人が忘れてしまった

大霊の摂理を説くために戻ってまいりました。



あなた方文明人は物質界にしか通用しない組織の上に

人生を築こうと努力してきました。


言い変えれば、大霊の摂理から遠くはずれた文明を

築かんがために教育し、修養し、努力してきたということです。



次回に続く・・・




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2章 交霊会の目的その1

「シルバーバーチは語る」の抜粋



2章 交霊会の目的


〔それにしても一体、シルバーバーチのような高級霊が
わざわざ地球圏へ戻ってきて人類を啓発しようとする、
その理由は何なのか。



それについてはシルバーバーチは単純明快に、
それは現在の地上人類にとって最も欠けているもの、



裏返せば最も必要としているものは霊的真理についての
正しい理解だからだという。



では、交霊会の本来の目的についてシルバーバーチの説明を聞いてみよう〕

私は、他の同僚と同じように、さる筋から物質圏での仕事の要請を受けました。


その仕事というのは、自分たちの住む地球もろとも破滅へ追いやることばかり
をしている人類を救済することでした。



それをお引き受けした私は、以来ずっと皆さんとともに仕事をし、
今なおこうして努力しているところですが、

その目的とするところは、人間は地上を去っても同じ大霊の懐の中にあって、



より高い波動の界層において、より生き甲斐のある生活を営むことになることを
人間の得心の行く形で証明し、究極的には今地上で生活している

人々すべてが、居ながらにして大霊の一部であることを理解していただくことです。



もっとも、そうした目的で私たちが奮闘している一方には、
肝心のこうした教訓よりも枝葉末節のどうでもよいことを詮索することに関心を
向ける人が少なくありません。



例えばシルバーバーチを名乗っているこの私が一体何者なのか、
どの民族に属していたのかといったことです。



同じメッセージが地上人類の「白人」と呼ばれている人種から届けられようと
「黒人」と呼ばれている人種から届けられようと、黄色人種から届けられようと

レッド・インディアンから届けられようと、


そんなことはどうでもよいことではないでしょうか。

大霊の摂理を届ける者がかつて高い学歴を持っていた

人間であろうとなかろうと、要は摂理でありさえすれば、


つまり正しい真理であれば、
それはどうでもよいことではないでしょうか。




次回に続く・・・


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一章シルバーバーチの使命その4


「シルバーバーチは語る」の抜粋



一章シルバーバーチの使命



前回の続き↓



私たちはこれまでの成果を喜ぶと同時に、
あなた方サークルの協力を得て、


さらに多くのサービスが成し遂げられるための

力を授かりたいと祈っております。


私はこの地上へ私を派遣した霊団の

代弁者(マウスピース)に過ぎず、


私という一個の存在としての栄誉とか

報賞を求める気持はみじんもありません。


誇大に宣伝したり

地上時代の偉そうな人物名を名乗ったりする

趣味も持ち合わせません。


私はただこれまで申し上げたような霊的真理、

長い間忘れ去られていた真理に

改めて“神の真理”のシールを張って、


こうして地上界へお届けするための

道具であることに喜びを感じているのです。


私の役目は、私が所属する霊団からの

メッセージをお届けすることです。


手塩にかけて養成したこの霊媒と私自身の

霊力の力量の範囲で受け取ったものを
忠実に伝達する努力を続けてまいりました。


私はただお役に立てばそれでよいのです。


もしも私がお伝えするささやかな教えが、
人生の嵐の中にあるたった一個の魂の一服の憩いとなり、
疑念の嵐をくぐり抜けてきたあとの確信の港となれば、


あるいは又、こうした一見なんでもなさそうな素朴な

霊的真理の聖域の中に幸せを見出し、
生き甲斐を覚えさせてあげることになれば、


父なる大霊から仰せつかった

使命のいくばくかを成就したことになりましょう。




次回に続く・・・



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一章シルバーバーチの使命その3

「シルバーバーチは語る」の抜粋



一章シルバーバーチの使命



前回の続き↓




他の霊団――私の霊団と同じ仕事に携わっているのですが

――による尽力もあって、あなた方の物質界には



かつてよりもより多くの光明が射し、より多くの幸せが生まれ、

悲しみが減り、涙が流されることが少なくなりました。



死についての無知がわずかながら克服されたことを意味します。

また、多くの魂を鼓舞して、日常生活で高度な自我を自覚させました。



正義と真理についての目を曇らせてきた

過去の多くの誤った概念を駆逐しました。




長年にわたって地上界を毒し続け、

愚行によって理性を辱(はずかし)めてきた

教義と独断の牢獄から多くの人々を解き放してあげました。



私たちは、特定の者のみを可愛がり、憤怒に燃えて報復したり、
疫病をまき散らしたりする神に代わって、



慈しみと叡智の始源としての大霊の概念を説くことに努め、
そしてそれはある程度まで成功しました。



またナザレのイエスを(唯一の神の子としてではなく)

偉大なる人間の模範として崇めるべきであると説いてきました。



そうした私たちの教えの基本となっている

根拠を理解してくださる人も多くなりました。



確かに大きな成果を上げることが出来ましたが、

これから為さねばならない、もっと大切な仕事があります。



人間は今もって、やらなくてもよい戦をやりたがります。



私たちが説く真理を理解し実生活に生かせば、
殺し合うなどということは、いの一番に止めるはずです。



飢餓もあります。大霊は十分な恵みを与えてくださっています。
なのに、新鮮な空気も太陽の光も入らない粗末なあばら家で

生きるか死ぬかの生活を余儀なくされている人がいます。



不足と悲嘆と苦痛が多すぎます。

廃絶すべき迷信がまだまだ数多く存在します。



心を痛めている人が多すぎます。

根絶すべき病気があります。

私たちの仕事はまだまだ終わっていません。




次回に続く・・・




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一章シルバーバーチの使命その2

「シルバーバーチは語る」の抜粋


一章シルバーバーチの使命


前回の続き↓



次に私がしなければならなかったことは、

この霊媒を霊的真理の理解へ向けて指導することでした。

まず地上の宗教を数多く勉強させました。



そして最終的には彼はそのいずれにも反発を覚えて、

いわゆる無神論者になってしまいました。

が、それはそれなりに当人の精神的開発にとって意味があったのです。



これで霊言霊媒となるべき一通りの準備が整いました。

ある日私は、周到な準備のもとに初めて彼を交霊会へ出席させ、

彼の口を使って私の意思を発言してみました。



いかにもぎこちなく、内容もつまらないものでしたが、

私にとっては実に意義深い体験だったのです。



その後は回を追うごとにコントロールがうまくなり、

今ご覧の通りにまでなりました。



今ではこの霊媒の潜在意識に邪魔されることなく、

私の考えを百パーセント伝えることが出来ます。



「そのためには、あなたは物質界まで波動を下げなければならないし、

また、適当な道具を見出してから、その霊媒と霊的に親近性のある

人間を数名見出して、その霊媒を通してあなたがメッセージを語る

場を用意しなくてはなりません」と。



それがあなた方です。私がここへ陰からお誘いしたのです。



人間を納得させるような証拠――もちろん物的証拠であって

霊的な証明ではありません。



人間を納得させるような証拠を提供するか、

それともその霊的証明を理解させるための教えを説く、



つまり霊的真理を説くか、この二つのどちらにするかということでしたが、

私はあえて困難な方の後者を選びました。



私はその使命をお引き受けした時にこう言いました――


これまでの長い霊界生活における多種多様な体験を携えて地上圏へ戻り、

慈しみの心で人間に接してみます。



まず何よりも理性に訴えたい。言うなれば大人の魂、

つまり高い霊性と教養を身につけた人物に訴えてみたい。



霊界からのメッセージをできるだけ単純明快な

形で説き明かすべく努力します、と。



またこうも述べました――人間の理性が反発を覚えるようなことは

絶対に述べないことにしたい。



慈しみの心で接し、

怒りをもって諌めることだけは絶対にすまい。



自ら公言している通り自分が確かに大霊の使者であることを、

教訓と模範を垂れることによって証明したい、と。



明かさないという重荷を自ら背負いました。



仰々しい名前や称号や地位、名声は持ち出すまい。

私が述べることと態度で私という存在を判断してもらいたいと思ったのです。




実は前回の会合でその先輩の霊たちとお会いしたのですが、

その席上で私はお褒めの言葉をいただき、

使命が順調に進捗していることを聞かされました。




しかし、使命が終わったわけではありません。

まだまだ為さねばならないことがあります。



次回に続く・・・



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シルバーバーチの使命その1

一章シルバーバーチの使命



〔高級霊団から使命を仰せつかったシルバーバー
チが地上圏での活動の準備と開始に至るまでの
経緯いきさつについて語る〕


ずいぶん前の話になりますが、他の多くの指導霊と
同じように私も、地上圏に降りて協力者の一団を集め、


霊的メッセージを地上界へ届ける仕事を引き受けてく
れないかとの懇請を受けた時、私はそれを使命として
お引き受けしました。


そのためにはメッセージを受け取ってくれる霊媒を
探し出す必要があることも知らされました。


そこで私は霊界の記録簿(注)を調べ、
この霊媒に白羽の矢を立てました。


訳注―地球圏の記憶の層のことで、「生命の書」とか、
サンスクリットを英語読みにして「アカシック・レコード」
などと呼ぶこともある。


なお、チャネラーを自称する人の中には
いとも簡単に読み取れるような態度で語る人がいるが、


高級霊にしてはじめて可能なことで、
肉体に包まれている人間にはまず不可能と断言しておきたい。


それはこの霊媒がまだ母胎に宿る前の話です。

私はその母胎に宿る一瞬を注意深く待ち、


いよいよ宿って自我を発現し始めた瞬間――と言っても、
まだほのかな明り程度のものに過ぎませんでしたが――から私
なりの影響力を行使し、
今日まで続いている一体関係がその時から始まったのです。


私はこの人間の霊とその小さな精神の形成に関与しました。


誕生後も日常生活のあらゆる側面を細かく観察し、
互いの一体関係を促進し、


物の考え方や身体上の癖を呑み込むように努めました。


つまり私はこの霊媒を霊と精神と肉体の三面から
徹底的に研究したわけです。



ここに記載している文章は〔シルバ-バーチは語る〕の本からの抜粋である。

早く全文を読みたいという方は下記をクリックし電子書籍リーダー用PDFで
無料で読むことが出来るので是非読んで頂きたいと思います。


http://hikari.mond.jp/s/hixuchs


                  

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最高級霊シルバーバーチは語る

わたしが今まで読んだ真理の書物の中で
一番本物だと確信を得たのは下記の
【シルバーバーチは語る】である。


この書物の中からの抜粋をいくつか
紹介していきたいと思う・・・


注意: ここに掲げる文章は宗教でもオカルトでもなく、

    ただ純粋に真理を地上の人々に知ってもらいたい

    との一途な思いで書かれた文章であることを明記しておく。



シルバーバーチの哲学の基本的概念は、いわゆる
汎神論である。すなわち神は大自然そのものに内在し、
不変の法則として全てを支配している。


要するに神とはその法則(摂理)なのである。

それをシルバーバーチは「あなた方は大霊の中に存在し、

また大霊はあなた方の中に存在します」と表現する。


と言うことは、われわれ人間も潜在的にはミニチュアの神であり、

絶対的創造原理の一部としての不可欠の存在を有しているということになる。
もっともシルバーバーチは理屈をこね回すだけの議論には耳を貸さない。


人間は何らかの仕事をするためにこの地上へ来ているのだ

ということを繰り返し説き、宗教とは「人のために自分を役立てること」と

単純明快に定義する。


そして、お粗末とは言えわれわれは、
今この地上にあって、戦争に終止符をうち、飢餓を食
い止め、神の恩寵が世界中にふんだんに行きわたる
時代を招来するための、霊の道具であることを力説する。


「われわれが忠誠を捧げるのは一つの教義でもなく、
一冊の書物でもなく、一個の教会でもなく、生命の大
霊とその永遠不変の摂理です」――これがシルバーバーチの

終始一貫して変わらぬ基本姿勢である。


次回に続く・・・・



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