2章 交霊会の目的その3 | 日時計主義の生き方

2章 交霊会の目的その3


「シルバーバーチは語る」の抜粋



2章 交霊会の目的



前回の続き↓



人間世界が堕落してしまったのはそのためなのです。
古い時代の文明が破滅してしまったように、



現代の物質文明は完全に破滅状態に陥っています。

その瓦礫を一つ一つ拾い上げて、束の間の繁栄でなく、
永遠の霊的摂理の上に今一度築き直す、



そのお手伝いをするために私たちは戻ってきたのです。

それは私たち霊界の者と同じく物質に包まれた人間にも、



大霊の愛という同じ血が流れているからにほかなりません。

こう言うと、中にはこんなことをおっしゃる人がいるかも知れません。



「いや、それは大きなお世話だ。われわれ白人は有色人種の
手を借りてまで世の中を良くしようとは思わない。



白人は白人の手で何とかしよう。有色人種の手を借りるくらいなら、
不幸のままでいる方がまだマシだ」と。



しかし、何とおっしゃろうと、
霊界と地上界とは互いにもたれ合って進歩して行くものなのです。



地上の文明を見ていると霊界の者にも為になることが多々あります。
私どもは霊界で学んだことをあなた方にお教えしようと努め、



同時にあなた方の考えから成る程と思うことを吸収しようと努めます。

その相互扶助の関係の中にこそ地上天国への道が見出されるのです。



そのうち地上のすべての人種が差別なく混じり合う日が来るでしょう。
どの人種にもそれなりの使命があるからです。



それぞれに貢献すべき役割があるからです。
霊眼をもって見れば、すべての人種がそれぞれの長所と、独自の文化と、


独自の体系的知識を持ち寄って調和の取れた生活を送るようになる日が、
次第に近づきつつあるのが分かります。



次回に続く・・・




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さぁ~今日も明るく元気に
日時計主義の生き方で行ってみよう~(*゜▽゜ノノ゛☆



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日時計主義の生き方


み~んな 幸でありますように!*^。^人^。^* )シアワセ!!

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