御覧いただいている読者の皆様のお陰で、第2章「1980年代のユニフォーム」を終えることが出来ました。本当にありがとうございます。第1章と同様に、様々な読者の方々に御覧いただき、しかも多くのいいね!をいただけて大変嬉しいです。思っていた以上に御覧いただけて、こちらとしても投稿して良かったと思います。


 1980年代のユニフォームは見てきたユニフォームが大部分で、見ていなかったものも中にはありますが、投稿してみました。取り上げてみたユニフォームを思い起こしてみると懐かしさが込み上げてきて、純粋にプロ野球を楽しんでいた自分がそこにいたんだなと感じました。今ではJリーグ観戦やバレーボール観戦などの試合観戦の選択肢が増えたこと、FA制度やクライマックスシリーズの導入などがプロ野球をつまらなくしている要因が出てきたこともあり、純粋にプロ野球だけを楽しみづらくなってきたのですが、それでもプロ野球が好きなのは純粋に楽しめた時代があったからだと思うのです。


 今後ですが、プロ野球ユニフォームを語るシリーズはしばらくお休みして4月下旬か5月上旬スタートの予定で第3章「1990年代のユニフォーム」を投稿していきます。第3章の「1990年代ユニフォーム」はリアルタイムで見てきたこともあり、実感を込めて書けるので内容に説得力が増すようにしたいです。第3章も楽しみにしていてください。

 その前に、2月22日から2月29日にかけて「プロ野球ユニフォームタイプ別に語る」シリーズを再編集したものを集中的に投稿して、4年に一度しかこない29日に「プロ野球ユニフォームタイプ別に語る⑧」を投稿します。内容に関するヒントは1986年のセ・リーグ各球団のユニフォームです。


 最後に、第2章に投稿したユニフォームを貼り付けておきます。その中に第1章で投稿したものも貼り付けてます。まだ御覧になってない投稿がございましたら、あるいはもう一度御覧になりたい投稿がございましたらお暇なときで構いませんのでどうぞ御覧ください。



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近鉄バファローズ ※再掲載
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