【入居後プチ後悔⑪】コンセント問題とその解決法 | ししまるさんの夢のおうち暮らしdiary

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2018年11月、念願のマイホーム完成!
漆喰塗り壁&無垢床の自然素材のお家です。
実際に暮らしてみて感じたことなど気まぐれに綴ります。

こんにちは。

愛知県で一戸建てマイホームを建てて1年が過ぎたししまるさんです。

 

住宅会社に勤めていて、自分の会社でお家を建て(てもらい)ました。

 

 

 

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※現在は、『ブログを定期的に更新されている方』限定とさせていただたいております。

 

 

 

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【入居前内覧会】

①靴箱のない玄関

②2階のフリースペース

③未来の子ども部屋

④ちょっぴりムーディーな主寝室

⑤こだわりのスケルトン階段

⑥テンションが上がる造作洗面台

⑦夢をかなえた脱衣室

⑧キレイを保つと約束した浴室

⑨トイレは1階だけ

⑩最終回はとっておきのLDK

⑪番外編 吹き抜けリビングで過ごす夜

⑫追加編 造作洗面台ようやく完成

⑬おまけ 香りに癒される畳スペース

 

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家づくり経験者がよく口にする

「コンセントもっと付けておけばよかった」

という後悔の声。

 

その一方で、

「たくさんつけたけれど、こんなにいらなかったー」

という声もちらほら耳にします。

 

 

 

コンセント位置の打合せは、大抵家づくりの後半戦。

 

正直、私は集中力が切れかかっていました。

 

というより、新居用の家具や小物の方に夢中になっていたんですよね(ノ∀`)

 

 

 

そんなわけで、わが家のコンセントは、ほぼほぼ営業さんの提案どおりです。

 

リクエストしたのは、ルンバの基地と、コードレス掃除機の充電スポットぐらい。

 

あとは、1部屋に最低2ヶ所、対角線上に配置しました。

 

 

 

実際に住み始めて、コンセント位置に関する大きな後悔はありません。

 

が、

「ここにあったら便利だったかなぁ」

というスポットが1つだけあります。

 

 

 

数週間前のわが家のキッチン。

椅子を新調する前の写真の使いまわしで失礼します。

 

 

 

わが家のキッチンは、アイランドタイプ。

 

ダイニングテーブルと横並びの配置です。

 

 

 

このフォーメーションには、もともと並々ならぬ憧れがありました。

 

仮にもう一度家を建てるとしても、これだけは譲れないと思うほど、満足しています(*´ω`*)

 

 

 

1つ気掛かりだったのは、ダイニングの近くにコンセントが無いこと。

 

ホットプレートをよく使う家庭では、フロアコンセントを採用されるケースも多いですよね?

 

 

 

わが家には、いただきもののブルーノのホットプレートがあります。

 

見た目もおしゃれで、気に入ってはいるのですが、容量が小さいんですよねー
大人2人で使うには十分?いや個人的にはちょっと少ない気がします。

 

 

 

欲を言えば、大きいサイズが欲しかったなぁ

 

巣ごもりで需要が高まっているせいか、グランデの方は現在欠品になってるようです( ゚Д゚)

 

 

 

以前のアパートでは、ホットプレートを使うことはほとんどありませんでした。

 

ホットプレートメニューは楽ちんですが、2人分であればフライパンの方が確実に楽。

 

さらに、狭いLDKで焼肉なんてやろうものなら、2~3日ニオイが消えなかったんです。。。

同じくニオイ問題により、アパートでは魚焼きグリルもほとんど使っていませんでした。

 

 

 

わが家のキッチンは、パナソニックのラクシーナ。

 

パナソニックを選ぶ決め手になったのは、こちらのクッキングコンセント。

タオル掛けのすぐそばに、コンセントが潜んでいます。
 
 
 
ダイニングでホットプレートを使うときも、ここから伸ばせばいっか~
たぶん、そんなに使うこともないし。
 
コンセント位置を決める段階では、私はそう思っていました。
 
 
 
ですが、状況は一変。
 
新居に引っ越してから、ホットプレートを使う頻度が不思議と上がったんです。
 
 
 
換気扇の性能がいいから?漆喰塗り壁の効果?
 
理由は不明ですが、ニオイ問題はすっきり解決。
 
就寝前にはニオイが無くなるため、翌朝ももちろん無臭。
 
そのため、禁止していたお家焼肉も解禁しちゃいましたヾ(*´∀`*)ノ
魚焼きグリルも毎週のように使っています。
 
 
 
そうなると、地味にストレスを感じる電源コード。
 
少しでも分かりやすいように、電気図面の一部をペタリ。
ホットプレートの電源をとる方法は、①②③の③パターン。
 
②と③は通路を横断するので、足を引っかけるリスク大です。
 
①の使い勝手は悪くはないですが、の位置にコンセントがあればベストだったな~とプチ後悔。
 
 
 
写真で見ると、この部分。
キッチンの側面にコンセントがあれば、言うことなしですよね?
 
 
 
そんなこんなで(?)、わが家はホットプレートを新たに購入しました。
大きさが伝わるように、湯呑と一緒にパチリ。
 
4人家族でも十分対応できそうな大きさです。
 
 

 

さらに、鉄板を外すと鍋も置けちゃうんですよー!
鍋パーティーでも活躍間違いなし。
 
 
 
しかも、カセットガス式。
 
つまり、電源不要(コードレス)なのです!!!
 
 
 
元々、新たにホットプレートを買うつもりはありませんでした。
 
引っ越して少し経ったころ、私が探していたのは、カセットコンロ。
 
災害時用に1つは用意すべきだと感じて、あれこれ物色していたんです。
 
 
 
そんな中で見つけたこちらの商品。

 

カセットコンロとしても、ホットプレートとしても使える優れもの。

 

普段から使っていれば、いざというときに使えないというトラブルも避けられます。

カセットガスはしっかり備蓄しておかないといけないですけどね。

 

 

 

先日のお家焼肉のときにも大活躍。

 

ちなみに、専用のたこ焼きプレートも持ってます。

 

 

直火で焼いたたこ焼きはきっと美味しいはず。

でも、まだ使ったことはありません( ´艸`)

 

 

 

☆ホットプレートを使いたいけれど、ダイニングの近くにコンセントが無い方

 

☆災害時用にカセットコンロの購入を検討中の方

 

には、『焼き上手さん』とってもオススメです。

 

 

 

プチ後悔の話のはずが、商品の宣伝に結びつけちゃってすみません。

ワイロをもらっているわけではありませんので(  ̄▽ ̄)笑

 

 

 

ちょっとした情報ではありますが、ぜひ参考にしていただければ幸いです♪

 
 
 
 
 

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楽天ROOM、気まぐれに更新してます。

 

新居での愛用品ご紹介してますので、良かったらのぞいてみてください(◎´▽`)ノ

 

 

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