今年、NCEGがこどもの日に因んだ取り組みは、もう一つありました。


それが菖蒲やヨモギをとってきて飾ったり、お風呂に入れたりするという昔からの風習の実践でした。


昨年、里山に野生の菖蒲があることが分かったからです。


近くの神社に集合して

菖蒲の謂れなどを説明してもらいました。




それから現地に向かって出発。

池の堤をのぼり、菖蒲の生えているエリアまで。


これが、野生の菖蒲の生えているところです。

私たちは、葉だけをできるだけ限定していただきました。

株元には、お礼の煮干し(肥料になる)を土中に挿し込んで帰ってきました。





~菖蒲とヨモギのお風呂を親子で楽しみました~。


TOさん



七草、柊採り、粽作りに続いての参加でした。
季節の行事、形だけなんとなく楽しむのではなく、先人の思いを学ぶと、ずっと昔のご先祖様達に守られているような気持ちになりました。
受けとめて、受け継ぐことは、今の時代、意識しないとなかなか出来ないですね。
親からも祖父母からも教わってない、伝えられていないことが多いですから。
でも、身近な自然と当たり前に暮らしてきた先人達に少しでも、近づきたいな、と思いました。
まずは、今日も鳴らせなかったたんぽぽ笛、鳴らしたいなぁ。
カラスノエンドウも鳴らせなくて。
最後になりましたが、いつもながら、入念な下見で、無事に菖蒲を手にとることが出来、感謝しています。
菖蒲湯が楽しみです。

追伸
先日、外遊びしていてお腹がすいた長男、おむすびも何もなくなり、イタドリを採ってわたしました。
嫌がって最初は断られましたが、私がかじっていると、空腹に耐え兼ね、一口。
ん?また一口。結局一本食べてしまいました。
空腹になるって、大事だな、と感じました(笑)


NJさん



先生、ご準備くださったみなさま、今日もお世話になりました!
なかなか行くことのできないところで貴重な経験させていただきました!ありがとうございました。

帰宅後、お辞儀しちゃう菖蒲を糸で縛っていけてみました。かなり下手くそですが、兜のおかげで絵になったかな?!とおもいます。




ご近所の80歳越のおじいさんにお裾分けに行ったら、
菖蒲風呂はせんなーと言われ、
70歳越のおばあさんにお分けしたら、昔はよく入ったわ~と喜んでくださいました。

日本古来の伝統行事は国の発展の中で省略されたり失われがちになっているなぁと改めて感じました。
だからこそ、意識して文化を伝えていくことを親の務めとして私はやれるだけやりたいなぁと改めておもいました。

本当にありがとうございました。


YNさん

こんにちは
菖蒲採り、スッゴい楽しかったです。
山菜採りや、山に入って色々してる親を持ちながら、今まで興味なく過ごして来た事を後悔しました(笑)(笑)

IBさん


「菖蒲湯」恥ずかしながら、紫のお花のアヤメ科のことで、お花を取ってお湯に入れていると思っていました。。
「菖蒲湯」の菖蒲と、花をつけた菖蒲、アヤメ、杜若。サトイモ科と、アヤメ科。全く違ったなんて。。。本当に驚きでした。
湿地帯の野生に生えている、菖蒲を採らせてもらい、採りたての香りを嗅ぎ、お風呂に入れたい!!って思いました。
根こそぎ採ってしまったり、無駄に大量に採ったりせず、菖蒲を絶やさぬよう「煮干し」を挿す!なんてことも感動してます!

子どもの日→端午の節句。
柏餅、ちまき、鯉のぼり、兜~昔からなんとなく楽しいイベントだったけど、何も知らなかっんです。。。
中国から伝わっていたなんて。クツゲン??初めて知りました。粽も手作りできたのですね。

子どもに色々伝える以前に、私自身 知らないことだらけでした。。。これでは絶対に子どもに文化は伝わりませんよねぇ。。

門松しめ縄も、七草なども買うモノと思っていました。謂れをしり自分達で採ったり作ったり、日本の文化に親子で触れさせていただくNCEGの活動に改めて!感謝です!
ありがとうございました!



AZさん


初めての 菖蒲採り。H池。
道中にも、春の花がたくさん咲いていて良い香り、気持ち良かったです。

菖蒲といえば、私の中でも水辺
のイメージとして元々ありましたが、実際に沼地のような場所に生えているのは 初めて見ました。
今まで、菖蒲の花といえば、紫や黄色の花だと思っていましたが、今回のイベントで、それは間違いだと知りました。そして、ショウブとアヤメを漢字で書くと、同じ「菖蒲」であるけれど、科も違って全く別のものと教えていただき、本当に驚きでした。イベントに参加しなければ、ショウブの花をアヤメなどの花と間違えたままでした。


菖蒲を切り取ると、切り口から良い香りがしました。そして、煮干しの肥料。
初めて知ること、体験ばかりでした。
菖蒲湯が楽しみです。
ありがとうございました。



TNさん

平日の午前中で参加者が少なく、いつものような賑やかさは、ありませんでした。

しょうぶをゆっくり採取、その近くの植物の観察もまた違った雰囲気で出来ました。
しょうぶは花しょうぶとは違うと分かっていましたが、手に取るのは初めて。
池のほとりに行くまでの竹藪には、筍が沢山!しょうぶとりだけでは、ピンとはこなかったかもしれない5月をより感じることが出来ました。
しょうぶは本当に池のほとり、足元がしっかりしていない所に生えており、水辺の植物についてあまり勉強をした事が無い私は、沼地、池のほとりを体験出来ました。

帰り、ヨモギも採り、5月5日の菖蒲湯の準備は、バッチリ。


5月5日、水からしょうぶを入れると、より良く香りがすると教えて貰っていましたが、水から沸かせるお風呂でない為、それは断念し、少し早い目にお湯を貯めておいたお風呂に入ると、しょうぶと、ヨモギの良い香りで癒されました。


今回初めて、謂れの担当をさせて貰いました。

調べ始めると、次々と知りたくなり、しょうぶ湯や、端午の節句だけでも、色々な事が分かりました。ちまきのイベントの時、謂れを聞いた内容ももう一度勉強して、なるほど、なるほどでした。いつも、なぜ?と思うことが、分からないまま終わっているので、出来るだけ調べてみようと思いました。


ありがとうございました。

=ちまき作りの感想です=




YDさん
今日は、楽しい経験をさせて頂き、ありがとうございました。
先生や皆さんのたくさんの準備があり、このような体験を楽しくさせて頂いていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

寒い中、朝早くから準備してくださり、本当にありがとうございました。
自分で作る体験は、大人も子どももイキイキさせてくれますね、本当に楽しい素敵な時間をありがとうございました。



YHさん

その1
今日はどうもありがとうございました。
初めてのnagomigaren、初めての粽作り。どれも新鮮な感動でいっぱいでした。それに何と言ってもお母さんたちのパワーの凄さを改めて感じさせてもらいました。
ものづくりの魅力に心躍った一日でした。
なかなかお手伝いも出来ず、心苦しいですが、また参加させてください。


その2
初めてのnagomigarden、初めての粽作り、楽しく過ごさせていただきました。湯沸かしのお手伝いと言いながら、粽作りに夢中になってしまいました。
素朴な香りと味に寒さも吹き飛び、お腹も心もほっこりでした。

粽の作り方、謂れ、それに歌。初めての体験の中に少し懐かしさを感じながらすごさせていただきました。
また、帰り際に頂いたジャムも美味しかったです。
帰りの道端の草を見ながら、これかな?なんて話しながら帰りました。
先生をはじめスタッフの皆さん、それに色々お世話していただいた皆さんありがとうございました




NJさん
きょうは楽しいandおいしい体験をありがとうございました!
初めてのnagomi garden すごく癒される場所でした。

先生、ご準備くださった皆様ありがとうございました。

質問しそこないましたが、
ちまきの材料の分量がもしわかったらおしえてください。甘すぎず、とても美味しかったから、またやってみたいと思います!





KYさん
今日は事前の準備や後片付けしてくださった皆さんありがとうございました。
お恥ずかしいですが私は粽は中華粽しかしらなくて、子供に何作るか子供に説明するのに、中華粽を説明してしまい、間違えて教える所でした。皆さんの活動のおかけで子供に貴重な体験をさせてあげることができて嬉しく思っています。また家でも子供と作ってみたいと思います。
まだ小さい子もいるので活動内容によっては行けない所もありますが、また行けるときはよろしくお願いします。
今日はありがとうございました。



TOさん
粽作り、とても楽しかったです。
ありがとうございました。
研修や試作などを重ねてくださったお陰で、一歳児を連れていても、無事に初粽がきれいに出来てと~っても嬉しかったです。
茹で時間はどの位ですか?




SMさん
ほんとにほんとに準備ありがとうございました!
初ちまき作り、大満足でした!!!
ちなみに茹で時間、先生は15分と仰ってましたよ。
自然とともに子どもたちも四季を感じられてとても楽しかったです!
ありがとうございました!





NMさん
ちまき作り参加させて頂きありがとうございました。手作りできそうにないものをみんなで手作りする、すごいなって思える体験を親子でさせて頂きほんとに感謝です。

いろんな謂れなども教えて頂き勉強になりました。

合間に畑や鶏さんをみてせもらったり楽しかったです。

1歳児もいてあまりお手伝いできずすみませんでした。

毎年食べている名古屋の和菓子屋さんに聞いてみたところ、葉は笹の葉、紐はい草だそうです。






先ほどの和菓子屋さんのちまきの材料など教えて頂きました。
まずは米粉を練ってから笹の葉に包み、蒸すようです。


原材料は、とてもシンプルです。
米粉、砂糖だけです。
ポイントは、熱伝導の良い銅鍋に、砂糖(白ざら)米粉(茨城県産)水を入れて、熱を入れながら練ると固まってきます。
成形しやすい固さになったら、熱いうちに成形して、45分蒸します。
材料は、シンプルなのですが製造行程に手間がかかってしまいます。

こんな感じで製造しています。


TMさん
先生ありがとうございます。
粽づくり、とても貴重な体験になりました。2歳の娘も、ちまきという言葉を覚えることができました。
1から作って、食べて、片付けまでしたら、頭と身体にしっかり残るんだと思います。

日本古来のよさ、感じて残していきたいですね。






TDさん

ちまき作りほんとに楽しかったです。京都の友人も笹とい草で作ると言ってました。
和歌山ならではの葉を使ってるのですね。色々知らない事ばかりで、貴重な体験です。
今後も色々な活動に参加させて下さい。宜しくお願いします。



AZさん

今日もありがとうございました。

粽。まさか、自分たちで手作りできるなんて!本当に美味しくて葦の香りも、良かったです。
UTのお母さん、教えていただきありがとうございました。

シュロの葉を裂いたり、葦の茎を折ったり、お団子に練りそれを細長く形成したり、子どもが大活躍で、一緒に楽しく粽作りができました。
歌も、幼稚園では 「こいのぼり」の歌は歌うみたいですが、「せいくらべ」は初めてだったようで、事前に柱の傷の意味など歌の内容を話し合ったりしました。
いつも演奏をしてくださるので、外で歌を歌う気持ちの良さ!!段々と子どもたちも 声が出てきていますね。
綺麗に作って下さった歌詞で、私も懐かしい気持ちになりました。
こどもの日にちなんだ素敵なイベントでした。
前の週から子どもの体調が悪く、心配しましたが、参加できて本当に良かったです。
ありがとうございました。




TNさん

粽作りに参加させて頂き、ありがとうございました。
粽作り、上手くいくかなぁと、凄く不安になりました。しかし、家族で協力して粽を作り、美味しく食べれて、出来るのだと自信につながりました。
葦の葉で包むのは、難しく、シュロの紐で縛るのも上手くいかず、悪戦苦闘。しかし、出来上がった粽は味が格別でした。素朴な味で、葦の香りがほんのり。
粽の謂れも、なるほどの連続でした。漢字の意味も良くわかり、不思議に思えば、調べたら分かるのにと、反省です。
今回は、テーブルと椅子が真ん中に置かれ、いつも以上に皆でという感じが出たと思います。
粽を作るという文化は、和歌山では、あまり無いと思いますが、家庭では、どんどん粽を作ってみたいです。ありがとうございました。



※ たくさんの感想文、ありがとうございました。

これからもNCEGは、埋もれかけている文化を掘り起こし、将来につなげる価値あるものは、しっかりと子どもたちにも伝えられるように努力していきます。





こどもの日にちなんで粽をつくりました。

和歌山ですが、私の周りはちまきよりも、柏餅なのです。

しかし、粽を作る素材は豊富にあるし、粽になじみが乏しいから、あえてちまき作りをしようと決めました。


まったくわからないことは、学ぶところからはじまります。

かつらぎ町に住むスタッフのお母さんが作ったことがあると聞き、早速、作りながら教えていただけました。

その粽を基にして私たちでさらに工夫できるところはないか、検討していきました。

ちまきに使う粉は、上新粉がいいのか、白玉団子粉がいいのか、それに豆腐を加えるか加えないか


また、粽を包む素材は、ダンチク、笹、葦の3種類で調べました。


そうして、今回のちまき作りに必要なものが決まりました。


参加申し込みが多く、最終、50人を超えてきました。

それぞれ家族単位につくるので、粉の計量をして当日、受け付けですぐに渡せるようにしました。


粽を包む素材は、今年は、葦にしましたが、当日の朝、採取をしている間がないので前日採り、一枚一枚洗って乾燥しないようにして保存しておきました。


もう一つ、大きな取り組みが今回、行われました。

それは、当日の役割分担です。これは、ライン上でおこないました。

先に必要な役割を決めて、皆さんに提示しました。

次に、立候補したい役割にラインの画面上に立候補したのです。

すると、驚くことに、約20分で埋まってしまいました。


私は、参加者のこの意欲に感動しました!自分から、どんどん引き受けようとする人たちにNCEGは包まれているということを大げさではなく、本当に実感できたのです。


最後に、当日を迎えるまでに新しく造り上げたのが手洗い場の増設です。

これまで、一つしかなかった蛇口を+4口しました。知り合いの職人さんの好意のおかげです。

(この蛇口をさらにセンスアップしようと、流し台プロジェクトチームが立ち上げられて現在活動を進めています。)


=当日の様子です=



あいさつ


まずは、みんなで手洗いします。nagomiには、井戸しかないので、軽トラで運んできた水道水で二度洗いました。



ちまき作りの説明をNさんにしてもらいました。







みんなも教えていただいたように作ります。


お母さん方もみんな、初めてなので真剣です。




こねるの、楽しい!!






見ている子どもも、「見るという体験」をしています。


自分でやってやろうと意欲的な子どもも


葦を使って包んで、シュロの葉を割いて作ったひもで縛ります。








こういうのができました。


できたちまきは、茹でます。

一人ひとり、見分けがつくようにマーキングして大なべで煮ました。



みんなの出来栄えに感心しながら



できたね。


おいしそうなのができたよ。







楽しかったね。







さあ、次は、食べてみましょう!!









大人もこどもも、いいお顔






ほんとにおいしいと大評判でした。


食べている間をつかって、こどもの日に当たってお話ししました。

児童憲章のことや子どもの権利条約のおはなしなどです。


続いて、粽のいわれなどをAさんが用意してきた写真などを見せながら説明をしてくれました。


吹き流しの色のことなども


粽という漢字のお話もしてくださいました。

とてもよくわかるおはなしでしたね。


次に、みんなで歌を歌いました。

「せいくらべ」と



二人の方が演奏


「さんぽ」です。


楽しい、おいしい「ちまき作り」になりました。



AZさん

お天気が心配でしたが、みんなで安全に楽しく過ごせて本当に良かったです。

筍掘りは、夫と娘は初めてでしたので、準備の時から家族で活動でき、当日も掘りたての筍を食べる事ができて、良い思い出になりました。
前準備や作業用の農具、竹の調達、調味料 等々、みなさんのご好意に感謝です。

今回、竹と筍の話を担当させてもらいましたが、子どもたちの可愛らしい反応は本当に嬉しかったです。みんな、ありがとう。






また、竹やぶ整理の作業では、娘が、竹やぶから枯れた竹を運び出す作業、伐った竹を一輪車で運ぶなどの仕事をさせてもらえる機会がありました。
仲間と協力して仕事をする姿はたくましく、しんどい作業も最後までやり遂げ、娘に、こんな力があるのだと驚き感心する場面がありました。
先生が丁寧に言葉をかけ、指導してくださって、うまく子どもの力を引き出して下さり、子どもを一人前のスタッフとして扱っているのを見て、なるほど!なるほど!と、私にとっては、なごみでの作業は育児の勉強にもなっています。

自宅に帰って娘は、おばあちゃんに 、「(筍を)もう自分で見つけて掘れるから、今度は持って帰ってきてあげるからね!」と 、自慢気に話しておりました。
本当に楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。


TUさん

新緑のきれいな景色の中で、たけのこ掘りをさせて頂き、いい経験となりました。子どもでも中に入って行きやすいよう、整備したり、色々ご準備ありがとうございました。

田舎に住んでいますが、散歩をしていても、なかなか子どもたち同士で遊ぶ機会がなく、子どもたちで遊んでいた姿を見て嬉しくなりました。

自然の中で、家族で同じ時間を過ごす良さも、身にしみました。

帰ってから、おじいちゃんに、先生が教えてくださった通り、タケノコの根から水分を吸って竹が大きくなる様子を説明していて、感動しました。

また参加させてもらえる日を楽しみにしています。




TNさん

お天気が気になりましたが、一気に良い天気になり、一安心。少し濡れている地面を滑るのを気にしながら、子供と竹藪に入りました。
子供も、何度か竹藪に入っているので、どんどん進んで行き、どのタケノコを掘ろうかと、じっくり考えていました。一人でタケノコを掘るのは今回が初めての娘。時間をかけて丁寧に掘り、一人で出来たことに大満足していました。なごみに帰り、ホイル焼きに。美味しくいただきました。
今回は山菜の紹介をさせてもらいましたが、何種類か集めることが出来、良かったです。次回、食べ方や、乾物になった山菜等も紹介出来たらとも思います。

参加された家族、皆さんが1本1本のタケノコを丁寧に時間をかけて掘っておられ、家族単位で楽しい時間を過ごされていたと思います。このように家族単位で動くイベントも、増えたら良いと思いました。ありがとうございました。






TOさん
昨日は参加させていただきありがとうございました。

楽しみにしていた
タケノコ掘り
天気も回復し体験することができほんとに楽しかったです。

先生やスタッフのみなさんのおかげで
安全に竹藪を歩けることができ、子供も目を輝かせてタケノコ探していました。
ホイル焼きも初めて食べました。竹のいい香りとホクホクした食感と今まで味わったことのない美味しさでした。
家に帰ってからも子供とタケノコ掘ったことや山菜、野草、竹について教わったことをもう一度ふりかえり話しをすることができました。

先生はじめスタッフのみなさん竹藪の整備から色々な準備まで大変だったと思います。本当にありがとうございました。



SZさん
筍掘りは私も初めてで、親子共々いい経験をさせていただきました。
子どもたちは、竹林に入って顔を出したたけのこを見つけたり、掘っていって根っこでつながっているのを見たり、たけのこの皮にさわってフワフワしているのに感動したり、いろんなことに気づけました。

時間をかけて掘ってとれた瞬間は歓声をあげて、帰りながら楽しかった~と喜んでいました。

本当にありがとうございました!






KHさん
親子で楽しく筍掘りのイベントに参加出来ました。
子供は、多分皮のついた筍を初めて見たと思います。先日、公園で筍が落ちており、お母さん筍落ちてたよ~。この間掘ったね~。と嬉しそうに言ってました。子供の心に残せて良かったなぁと思いました。
本当にありがとうございました。






YDさん
今日は、貴重な楽しい経験をさせて頂き、ありがとうございました。
タケノコを自分で掘ることができた時の喜びをかみしめるかのように、タケノコを抱きしめながら、下のコは、ルンルンで歩いていきました。
姉には持たせたくないくらい嬉しかったようです。上のコは、ヤッターと喜びどんどん1人で歩いて戻っていきました。
一年生になったばかりで、親子でドキドキですが、このような体験がパワーや自信となって自分の生活にいかしていく道へと繋げて頂いているんだなぁと感じたりしました。
楽しい貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。
ちまき作りもとても楽しみです。どうぞよろしくお願い致します。






NMさん
週末はタケノコ掘りに参加させていただいて、ありがとうございました。
前もって、竹を切って運んでして頂いて、通りやすくしてくれていて、本当にありがとうございました。
タケノコ掘りの最後にこどもたちと参加した人全員で協力してがんばってくれたスタッフさんにお礼を言ったらよかったです。
こどもたちもタケノコ掘りははじめてだったので、帰り道中で、掘るのめちゃめちゃたのしかった~~!!
と大喜びでした。
先生や他の人におんぶしてもらったのもすごく喜んでいました。
なごみは自然がいっぱいなので、こどもたちはキラキラしています!
Tさんもなごみのような環境がお家のそばにないので、とても喜んでくれていました。
Sちゃんパパさんと一緒に採ったかたつむりが5匹我が家にいます。
ニンジンたべたら赤色うんちするよ、と教えてもらい、ほんとにニンジン色うんちしていて喜んでいました。
本当に楽しく貴重な時間をありがとうございました。





NYさん
家族揃って初めてのたけのこ掘りに参加させて頂きました。

朝からの雨が嘘のように、昼からはお天気がよくなり、春の心地よさを感じながら過ごすことができました。

娘もお父さんと一緒に参加できるということで、とても楽しみにしていました。
実際たけのこを掘る作業はかなりの力と根気がいる作業でしたが、子ども用のスコップを持たせたことで、娘も一緒になって作業をすることができたのでとてもよかったです。

春の野草の話や竹についても詳しく話していただき、知らない事がたくさんあるなと感じました。
また、私が今まで知らなかった事を娘が今教えて頂けるということは本当にありがたいなと感じました。

当日は参加者全員がいろいろと協力し合ってイベントを無事に終える事ができたと思います。
ありがとうございました。






4月17日と24日の両日に筍(タケノコ)掘りをしました。

タケノコは、nagomigardenの近くでしましたが、この竹は私たちの自由にできるものではありません。ところが、この竹の持ち主さん、いつも、「全部でも.伐っていいよ」って、提供してくださっています。(タケノコ、火吹き竹、流しそうめん、門松などでも使わせてもらってきました。)


手入れができていないので、入っていくにも行きづらいほどだったので、今回のイベントの前に何度か竹藪の整理をしました。枯れた竹を運び出して、それを適当な長さにカットするのですが、日に日に、お母さん方ののこぎりの音がきれいに聞こえるようになりました。


二日に渡ったのには、訳があります。それは、参加者が多すぎて、このままではタケノコ掘りが安全にできない恐れを感じたので、予定よりも早く、募集を締め切りました。しかし、そのままにするわけにいきません。せっかく、家族でタケノコ掘りをしてみよう、そういう体験を子どもと共にしてみたいという申し出をいただいているのですから。それで、翌週にも2回目を実施したのです。参加総数は、80名を超えました。


それでは、写真で紹介します。17と24の区別は、していませんのであしからず。




子どもたちも道具をもって、大人と一緒に「タケノコを掘る」を体験できるようにしました。














































掘ったばかりのタケノコを洗います。



火が通りやすいように包丁を入れます。





この燃料には、竹藪を整理した時に切り出した枯れた竹を使いました。よく燃えて火力を維持できました。



特別な風味を味わいながら、ホイル焼きしたタケノコをいただきました。





みんなが集まったところで

あいさつと




山菜のお話

わらび、ぜんまい、こごみ(クサソテツ)、イタドリ、ツクシ、ふき







竹~タケノコのおはなし。

身近な竹の種類~孟宗竹、真竹、淡竹を見分け方を教えてもらいました。










4/17は、掘ったタケノコをホイル焼きにして食べました。

第一部のコミュニティセンターでの集いの後、nagomi garden でピザパーティを行いました。

このピザは、NCEGのスタッフの皆さんがこの日に間に合わすようにと、造ってくれたピザ窯で焼かれたものです。




スタッフがいち早く来て、窯に火を入れ、熱していたので、参加者が来たらすぐにピザを出すことができていました。 



焼くのもまだ、充分には慣れていないものの、次第にコツがつかめてきて、手際よく焼けるようになっていきました。(カメラマンもピザづくりのため写真なし)

ピザ窯で焼いたピザの味は、格別です!



みなさん、堪能されて楽しいパーティとなりました。


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後半には、新1年生になる子どもとお母さん方からお礼にとネイチャークラフトのイーゼルを頂戴いたしました。









=除幕式=




名草山の頂上から剪定していた桜の枝を背負子で運んでくれたようです。




指導は、THさん。みなさんで手分けして作り上げてくださったとか。






この後、ゆっくりできる人は、昨日のブログにあるように nagomi garden の周辺での活動を楽しんだのでした。レンゲ畑のピンクが心にのこるいい一日になりました。


3がつ30にち
つどいがおわって、子どもたちとnagomi garden のそばで活動しました。

まず、きっかけになったのは、KRさんが「つぎのイベントはなあに?」

次のイベントは、山菜取りなので、それを採りに行くか、たけのこ掘りだろうね

そこで、実際に生え始めたばかりのワラビを見せてやろうと思いました。

ワラビって、シダという植物の仲間だよ。そばにいたお母さんが

「シダって、あのおうちに置いているぴょんだよ」

(去年、ウラジロを使った草遊びをした時の“ぴょん”を今も家に置いているようです


で、ワラビを見せようと連れて行ったのです。

いつの間にか、ほかの子もいっしょに活動に参加してきました。

ワラビを見つけて、これが花の咲かないシダという植物の一つ。

この葉の裏に仲間を増やす粉のようなものができて、ふえるんだ。

その粉って、種?

そうやね、花の咲く植物の種と同じように自分の仲間を増やすものやね。



それなに?

それ=小屋or建物

ため池の役割の説明をします。

パイプを見せながらそれが、この小屋に引き込まれていること。

小屋にはパイプ(さっきまでnagomi で遊んでいた井戸の手押しポンプ)があること。

田~稲~米のはなし

稲という植物(草)は水が大好きなこと。


みんなのよく知っているシダを見に行くよ~

~スギナで遊ぶ~

みんな、後ろ向いてて

ある節のところを抜いて、また、元のように挿して手に持つ


いいよ~、こっち向いて

さあ、後ろを向いている間に、このどこかを抜いて外しています。さて、どこでしょう?


ここやっ!(写真)

そうかな?ほらっ

ちがった。


もう一回どうぞ

ここっ。

当たりぃ!!


このスギナというシダはね、仲間を増やす粉のようなものをべつのところから生やすよ。

それ、みんな、よく知ってるもの。


つくし?

そう、つくし。

つくしのあの頭のところから、粉がいっぱい飛ぶんやね。

(節のところがスギナもつくしも同じなので分かったようでした)




草にキチョウが留まっていた。

そうっと、近づいて持っているルーペで観察します。

まだ、動きが活発でないのでしっかりと見ることができました。

手に乗せてみよう~

あっ


近くの草に羽を休めるように留まりました。

きょうは、あそこでねるんだね~



テントウムシだっ

ナナホシテントウ!

手に取ると、立てた一番高い中指の先まで登ってきます。

そして、飛んだ!

飛んだけれど、私の“つなぎ”に留まったのです。(写真)




田には、今、スズメノテッポウだらけ。

すでに、笛にして鳴らすことのできるMKさんに、

みんなに教えてあげて~

スズメノテッポウの生えているところで子どもたちの遊びは続いていました。

IBさん


皆様本当にお疲れ様でした!!
こんな会を開催して下さり、本当に感謝しています。親も子どもも小学校へ行くことの不安よりも、楽しみ期待が大きくなりました。

皆様のお手紙を聞かせてもらい、色んなエピソードにほっこりしたり、違う一面もみえたり、何よりも愛情いっぱいに包まれて、親が子どもを想う尊い想いに涙が流れました。
娘も何かを沢山感じたようでした。



そして、スタッフの皆さん!
少ない人数で、11名もの新一年生をお祝い下さるお世話を本当にありがとうございました。
心のこもった記念品。どうやって作ってくださったのでしょうか?またおしえてください。
めちゃめちゃかわいい。大切に致します。
美しいクリスマスローズも!子ども達とっても喜んでいました。

YNさん

大変お世話になりました。
卒園式が終わってから、久しぶりにお友達に会って嬉しかったようです。
手紙も嬉しかったようで、お母さん!ボクが産まれた時の話もっと聞きたいと質問攻めでした。
(花)も『これはボクがもらったの!』と言って自分で花瓶に入れて何回も水を替えて、ツボミが大きくなってきた、早く咲かないかなとお世話してます。


普段なら「危ない」と言ってしまう『火』も先生に教えてもらって満足感が満載らしく、けんかが多い兄弟妹ですが、久しぶりに穏やかな時間を過ごす事ができました。

兄は初めて『なごみ』に行かせていただいたのですが、また連れてってと喜んでいました。
本当にありがとうございました。


KSさん




集いに参加させて頂いて 子供も、一年生になる実感が より わいてきたようです。
私自身も、子供が 静かに先生のお話を聞く様子を見たり、手紙を書いて読むことで、改めて成長を感じる事ができ、とても嬉しかったです。
会場のセッティング、プログラム進行、すべてが とても素晴らしくて、感激でした。
ピザも とても 美味しかったです。
スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

Nさん




素敵なお祝いの会をありがとうございました。
入学準備や日々の生活に追われ、バタバタと入学を迎えるところでしたが、祝賀会のお陰で一つの節目を迎えることが出来ました。子供も色々感じたと思います。子供に手紙を書いたのは初めてです。この様な機会を設けていただき本当に感謝しています。
ピザもとても美味しかったです。
スタッフの皆さん、ご準備大変だったと思います。ありがとうございました。

NMさん





心のこもった素敵なお祝いの集いを開いて頂いて、本当にありがとうございました。
飾り付けも本格的にしていただいて、可愛いコサージュや、プログラム、歌詞もわかるようにそれぞれ書いてくれていて、記念品にもNCEGを刺繍してくれていて、すごく素敵でした。
本当に準備していただくの大変だったと思います。
皆さんの温かい想いがたくさんこどもたちに伝わりました。
皆さんのこどもたちへのお手紙ももっともっと聞いていたかったです。
こどもたちもすごく喜んでいました!!
本当にありがとうございました。

Mさん





とても素敵な会を開いていたただき、ありがとうございました。
子どもも大変喜んでいました。
スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

THさん




本当にありがとうございました。

NCEGに参加して間もない、我が子が、参加するには申し訳無かったなと思うぐらい立派な会でした。

お忙しい中ご準備くださった先生、皆様方、本当にありがとうございました。





Kさん

素敵な会に参加させて頂きありがとうございました。
準備してくださった方々、本当にありがとうございました。



TNさん




一生忘れないであろう、素敵なお祝いの集いを開催して頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
忘れられない日になりました。


心のこもったお祝いの会、
本当にありがとうございました。

年長組は、来年のお祝いの会に向けて、既に案を出しております。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございましたm(__)m

スタッフのみなさん、お忙しいなか、準備等大変であっただろうに、本当にありがとうございました。

ひとつ、ひとつが素敵すぎでした。
心がこもっているとは、こういう事なんだと、しみじみと思いました。

子供へのお手紙、涙、涙でした。帰ってきてから、子供は、皆が居て、賑やかな中で、一人手紙を読んでいました。子供にこんなに真剣に手紙を書いた事は、初めてです。こういう機会を作ってくださり、ありがとうございました。

父、母も参加させて頂き、より家族の絆が強くなったと思います。父が歌を唱うのを、私、初めて聞きました。
凄く苦手な歌だけど、歌わずにはいられない気分に今日の集いは、してくれましたね。
この集いで、家族のつながりは益々良いものになれました。
ありがとうございました。










SZさん



心のこもった盛大な会をひらいていただき本当にありがとうございました。

かわいくて素敵な記念品に子どもも何を入れようかなあと大喜びでした。クリスマスローズのお花やコサージュ、飾りつけやプログラムなども、準備に時間がかかったことだと思います。
おかげさまで、子どもも、入学への期待がよりふくらんで、パワーをいっぱいいただきました。
スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

=お祝いに来てくださった方の感想=


NJさん

私はNCEGの活動に参加し始めて間もないのですが、入学を祝う会に参加させていただいたところ、まるで皆さんとずっと知り合いだったような気持にも、子どもたちの変化をこれまで見てきたような気持にもなりました。



アットホームで一体感のある温かいお祝いの集いでした。


集いの後に、お祝いされた新一年生とお母さん方から「ありがとう」と書かれたメダルとかけていただき、[お互いを思いやる気持ち]に心があたたかくなりました。


お母さん方のお手紙を聴いて、毎日毎日を大切に愛情深く積み重ねてこられてるなあと感じたと同時に、その成果か、子どもたちの自信に満ちた決意があるのだなあと思いました。

これからもNCEGの活動を通じてみんなで子供たちの成長を見守っていけたらと思います。

=スタッフの感想=


開会前

☆NYさん


今回、第一回お祝いの集いの準備をするにあたり、先生はじめスタッフの方と何回も打ち合わせをし、どうすればよりよい会が開けるか等意見を出し合い、協力して作り上げる喜びを久々に感じることができました。

当日もどうなることかドキドキしながら迎えましたが、滞りなく開催でき、会場にいるみんなで心からのお祝いができた事をとても嬉しく思いました。

NCEGに参加している方々が心から子どもの健やかな成長を喜び、自分の子どものことだけでなく、周りの子どもに対しても温かく見守っているような雰囲気がとても心地よく、自然と涙があふれてきました。

NCEGに参加している方々はとても協力的で、今日もたくさんお手伝いしてくださり、一部も二部もうまくいったのだと思います。

いろいろな人が協力して作り上げていく活動は素晴らしいですね。その場だけ参加する活動では味わえないいろいろな経験を毎回できることが、私自身も成長させてもらえているなと、ありがたく感じています。

今回の活動を通して、NCEGの絆がより深まったと思います。

お互いの子どもたちをみんなで見守り、成長を喜べる環境で子育てできることがとても幸せだなと感じました。

今後とも、よろしくお願いします。

☆AZさん

私はスタッフとして参加させてもらいました。
NCEGとしても初めての企画でしたので、素敵な集いにしたいと強く思い、第一回に携われた事は私にとって貴重な経験となりました。
当日は、一年生になる皆さんの誘導係を担当させてもらいましたが、皆さん 落ち着き、きちんと列になり、挨拶をして、その堂々とした姿に感動しました。保護者のみなさんの子供たちへのメッセージも、どれも温かく愛がいっぱい詰まった内容で更に感動し、会場全体が何とも言えない素晴らしい雰囲気に包まれました。





一年生になる皆さんと、そのご家族の大切な節目に、私も一緒にお祝いをさせてもらえた事は本当に嬉しく、娘にも、お祝いするってこんな事なんだよ、あったかい気持ちになるんだよ!と、この集いに一緒に参加することで伝えられたかな、感じてもらえたかなと思います。

そして、最後には思いがけないプレゼントもいただき、感激しました。
皆さんにお礼を言っていただくのですが、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
至らない所だらけの私ですが、NCEGのスタッフになって本当に良かったと思います☆
お祝いの集いにご参加、ご協力してくださった皆様、先生やMさん、スタッフの皆様ありがとうございました。
お祝いの集いはNCEG全員がつくりあげたもので、さらに絆が深まったと思います。
2部のピザも美味しく素敵な1日でした。




1年生になる皆さんが拍手の中を入場してきました。






一人ひとり、お名前を呼んでもらいました。



NCEG代表からのお祝いの言葉



食い入るように話を聴ける子どもたち



胸には、手づくりのコサージュ


=体験で身に着けている力に自信をもって、

小学校に入学していってほしいとつたえました=









ピアノは、

TさんやNさんが弾いてくださいました。





一人ひとり、「小学生になったら、したいこと」を話しました。




















「1年生になったら」をうたいました。


NCEGのテーマソング「さんぽ」も歌いました!





=お母さんが我が子に

こころのこもったメッセージを贈りました=







どのメッセージもこれまでの我が子の育ちぶりが語られています。




親の愛が刻まれた語り~








子どもたちもどんなに親は自分を愛してくれているのかを改めて感じたようでした。








参会者全員が、心打たれました。






おやどうしも、共に子育てをしてきたものとして、共感しあえました。








歌「切手のない贈り物」を親から子どもたちに贈りました。


~広い世界にたった一人の私の好きなあなたへ~


NCEGから手作りの記念品とクリスマスローズのお花をプレゼントしました。
















全員で「おもいでのアルバム」を歌いました。



~春のことです

ポカポカお庭でなかよくあそんだ~


~夏のことです

麦わら帽子で みんなはだかんぼ~


おじいちゃんやおばあちゃんも歌ってくれました。



~秋のことです

赤い葉っぱも とんでいた~



~冬のことです

あんなこと こんなこと あったでしょう~




~一年中を 思い出してごらん

あんなこと こんなこと あったでしょう~





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入学するみんなからおれいのことばと

参加者一人一人へのプレゼントをいただきました。











小学校に入学する11人


ご入学

おめでとうございます。


~もものお花もきれいに咲いて、もうすぐみんなは一年生~


んなで歌を歌いました。

小学校に入学する子どもたちをみんなで祝福します!


ngomiの南高梅

先日、山道で休んでいたら、陽だまりにオレンジ色のテングチョウが現れました。また、タチツボスミレの淡紫色の花は、もうずいぶんあちこちで見ることができるようになっています。季節は着実に冬から春に向かっています。

NCEGで活動してきた子どもたちの中に、この春、小学校に入学する子どもがいます。今回、この子どもたち11名の「入学を祝う集い」を開くことにしました。

小学校に入学するということは特別なことです。学校には、バスや保護者の送迎によるのではなく、自分で登下校します。学校には、年齢がずいぶん離れたたくさんの子どもたちがいて、ダイナミックで多様な活動が行われています。教科学習が多くの時間をしめ、生活がずいぶん変わります。人とのかかわりも複雑になってきます。

こういうおおきな変化を前に、子どももその保護者も期待と不安が心によぎります。
私たちみんなで、この小学校入学を控えた子どもと保護者を励まし、お祝いしたいと思います。

保護者にとっては、わが子の一生に一度の門出に当たり、心を込めた思いを伝えられる機会になります。
子どもは、新しい世界を前にして自分のやりたいことを心に刻むよい機会になることでしょう。
親子ともに大きく成長できるきっかけの集いにしたいと考えています。

※なお、NCEGでは、これから毎年、小学校入学をお祝いする集いを開催してまいりたいと思っております。

第一回 入学を祝う集い実施要項
  期日:2016年3月30日(水)

第一部
場所:東部コミュニティセンター
時間:10:00~12:00
プログラムについては、ただいま検討中です。明らかになり次第、お知らせします。
普段着でおこしください。

第二部
場所:nagomi garden
時間:14:00~16:00
内容:お祝いの集いにふさわしいパーティにしましょう!

nagomiに新たにできたピザ釜を使う予定にしています。ご期待ください!!
参加費:実費を計算の上徴収します。

祝う集いは、一部と二部にわけていますが、「二部だけ参加は原則なし」と考えています。第一部だけ参加で二部欠席は構いません。
~多くの人の祝福に包まれる温かい集いにしていきたいと願っております。~