4月17日と24日の両日に筍(タケノコ)掘りをしました。

タケノコは、nagomigardenの近くでしましたが、この竹は私たちの自由にできるものではありません。ところが、この竹の持ち主さん、いつも、「全部でも.伐っていいよ」って、提供してくださっています。(タケノコ、火吹き竹、流しそうめん、門松などでも使わせてもらってきました。)


手入れができていないので、入っていくにも行きづらいほどだったので、今回のイベントの前に何度か竹藪の整理をしました。枯れた竹を運び出して、それを適当な長さにカットするのですが、日に日に、お母さん方ののこぎりの音がきれいに聞こえるようになりました。


二日に渡ったのには、訳があります。それは、参加者が多すぎて、このままではタケノコ掘りが安全にできない恐れを感じたので、予定よりも早く、募集を締め切りました。しかし、そのままにするわけにいきません。せっかく、家族でタケノコ掘りをしてみよう、そういう体験を子どもと共にしてみたいという申し出をいただいているのですから。それで、翌週にも2回目を実施したのです。参加総数は、80名を超えました。


それでは、写真で紹介します。17と24の区別は、していませんのであしからず。




子どもたちも道具をもって、大人と一緒に「タケノコを掘る」を体験できるようにしました。














































掘ったばかりのタケノコを洗います。



火が通りやすいように包丁を入れます。





この燃料には、竹藪を整理した時に切り出した枯れた竹を使いました。よく燃えて火力を維持できました。



特別な風味を味わいながら、ホイル焼きしたタケノコをいただきました。





みんなが集まったところで

あいさつと




山菜のお話

わらび、ぜんまい、こごみ(クサソテツ)、イタドリ、ツクシ、ふき







竹~タケノコのおはなし。

身近な竹の種類~孟宗竹、真竹、淡竹を見分け方を教えてもらいました。










4/17は、掘ったタケノコをホイル焼きにして食べました。