中2から不登校でひきこもりの娘

現在通信制高校2年生までの記録


不登校の始まり①   





不登校ひきこもりの娘が中3の11月下旬の頃紅葉



抑うつ状態でほとんどお風呂に入れず

フケまみれの娘の髪を私がシャンプーし

美容室に連れて行きそのまま写真撮影に車



願書と受験票の写真なので、車に中学校の制服を載せて行き、美容室後に着替える。

娘が中学校の制服を着るのは、後1回

入試の時が最後だろうなと思った凝視


本人は久しぶりのハードな外出に

「辛い、きつい」と言っていたけれど

もう強引に連れて行くしかなかった真顔



酷い親と思われようが

本人がどうしても進学(高校受験)したいと

言うのだから強引にする他ない悲しい



そして願書や入試の作文を書く。

(娘の通信制高校の入試は作文と面接のみ)

娘は普段のお薬(ADHD薬と安定剤)と、更に追加で頓服の安定剤も飲みながら。



作文はスマホで文章を考えて、用紙に清書の流れにしたかったが、この頃の娘はとにかく脳が文字や文章を拒否して頭に浮かばない笑い泣き



仕方なく私が大まかな要点を伝えて、それを娘が自分らしい言葉に直す。

娘は特性から、文章作成能力が小学生低学年レベルなので、私の言葉だと明らかに娘の書いた物ではないとわかってしまうのでアセアセ



自力で受験の準備ができる状態ではない娘は

私が手伝いつつなんとか

入試ギリギリに間に合う滝汗



こんな状態で登校型(週5日)

なんて通えるの?

自宅から1時間半の通学なんて

大丈夫なの?


高校で何か転機になればと期待もあったけど

不安の方が大きかった滝汗


なんとか無事願書を郵送できたアセアセ


入試は年明け1月だ学校