中2から不登校で引きこもりの娘
現在通信制高校2年生までの記録
変わらず不登校でひきこもりの娘の
中3の4月、いよいよ受験生
すぐに私だけ担任に会いに行った
担任に、早速私と娘の決断を伝える。
「高校受験の為に、療養に専念します。
卒業まで中学校に登校する事はありません。
ご協力をよろしくお願いします!」
担任は「まぁ、そうですか」と
少し驚きつつも
「何よりも、(娘)さんの気持ちを尊重したいと思っています。何かあればいつでも相談してくださいね!」と。
ありがたいお言葉
この担任も部活の顧問もそうだったけど
今の40代位?、就職氷河期の超激戦を
勝ち抜いて教員になった先生方は
実力がありつつ、考え方が柔軟な方が
多いなと思う
定年間近の世代の先生、特に男性が多いけど
表面上は子供に寄り添う感じでも
実はTHE 昭和の考えでガチガチに頑固で
思考がアップデートされていなく
本当は不登校なんて甘いと思ってる
様子をひしひしと感じる…(思い込み?)
THE昭和の校長世代は
部下には絶対文句を言わせず
若い先生達を困らせる人も多いと
部活の顧問がこっそり教えてくれた
うーん、わかる気がする
校長先生と話をしても
とりあえず話を合わせて
大変ですよねって言っておこうって感じが
めちゃくちゃ伝わってきたもの
校長先生、お子さんいても
育児は奥様任せだったでしょうって
思ってしまう、腹黒い私
不登校の相談窓口の男性教員も
女性心理士さんに偉そうにしていて
感じ悪かったしね
古い年功序列の閉鎖的な雰囲気に
縛られて
先生達も大変なんだなぁと思った
就職氷河期に教員になった先生達が
校長世代になった時は
今より風通しの良い
組織になっているといいなぁ
こうして中3の4月
食べないけど払っていた給食を止め
正式に部活を退部し
学校行きません宣言をした私と娘
次なる課題は引っ越しと
外出のリハビリだと考えた
不登校児が一番辛い
中3がいよいよ始まってしまった
ふらっと行ったしまむらで
可愛いバッグ見つけたー




