中2から不登校で引きこもりの娘

現在通信制高校2年生までの記録


不登校の始まり① 




処方されたお薬を娘が飲み始めた。

娘に効果を聞いてみても、お決まりの

「よくわからない。」



効果が出ているのか?

副作用は大丈夫なのか?

本人わからないって、もう笑い泣き


ネットでその薬について調べまくるけど

抗精神病剤、統合失調症、鬱とか

不安な言葉が並ぶよ~滝汗

でも、早めの服薬が大事という情報も多い凝視



私から見て、娘の様子は特に変わらず

ただ、寝る時間が増えたかな?程度。


1日中ベッドに横になったまま

寝るか携帯をいじっている。

毎日のように泣いている娘悲しい


その頃、娘はTwitterをやっていて、 連日書き込みしていた。

中学生の頃は、LINEやTwitterなどは親も見る約束だったので、私もチェックしていた。


『生きているのが辛い』

『死にたい』

『どうやったら楽に死ねるの?』

『私なんて生まれなければ良かった』

『私なんていらない存在だ』


ネガティブな事ばかりで見るのも辛かったけど

危険人物とコンタクト取ったり

怪しい誘いに乗らないよう

チェックが必要だった悲しい


自分が産んだ我が子が

生まれなければ良かったと考えている。

母親として辛過ぎるえーん



そんな日々が続き、私だけまた受診し

Twitterの事を主治医に相談した。

医師は

「見守って、絶対に止めさせないでください。

それが彼女の社会との唯一の繋がりだから。

辛い気持ちを吐き出す事は、今の彼女に必要な事です。」

と言われた。



私の毎日の重要な仕事は 

娘の生存確認と見守りだった。



娘がお風呂に入れないので

たまに足湯をして、マッサージをした。

娘はそれすらも辛くて嫌だったと思うけど、

たぶん私の為に仕方なく応じてくれてたんだと思う。



毎日気を張りつめている生活に

私も心が病んでいた真顔

元々不眠だったのに

更に眠れなくなり

家事もまともにできず

横になってばかりいた悲しい



娘と2人で消える事ができたら

この苦しみから解放されるんじゃないか。

そんな考えが頭の中をぐるぐるする日々。



ダメだ。

もう限界だ。

このままでは娘と共倒れしてしまう。


11月の受診は娘をなんとか連れて行った学校




私の好きな食べ物をただ載せる

自己満足の日課~ラブ





極みプリンよだれ


とにかく美味しいデレデレ

語彙力なくて上手く言えないんだけど

卵の味がしっかりあって

甘味とカラメルの苦味が絶妙キラキラ

食べる事が毎日の楽しみなのであるおねがい