娘が不登校になったのは中学2年生の時学校


でも、いつ不登校になってもおかしくないと

私は常に思っていた。


ついに来たか、と。


その理由は小学生の頃にあるのだけど

未だに係争中である事と

その事に関連する全てが私にはトラウマであり

私の生きる気力を奪い

私の心身を疲弊させた大元でもある。


こうして文字にするだけでも

動悸がして汗が噴き出してくるので不安

まだ書くのは無理そう悲しい


全てが終わり

私の心身がいつか元気になったら

あの時の事を書けたらと思います。






中学2年生の6月頃

娘が体調を崩し初めた。

頭痛や腹痛、吐き気を訴えて

学校を休んだり

早退する時が時々あった。

7月に入ると体調がどんどん悪化。


夏休みに入ったものの

体調不良であまり部活にも出れなくなった。

元々怪我が多くて部活にも思うように出れず

また、特性から皆に出来る事がなかなかできず

焦りや劣等感でストレスは増えるばかり

そして部活では気の強い子から

いびられていた。

娘は家に引きこもる事が増えてきた。



精神的な事が関係しているのは間違いないけど

中学校入学前に大きな怪我をした娘なので

そちらが原因の可能性もあった。

とにかく受診しようと思った。


そして余裕がない私は、不登校初期の親の多くが経験する心理状態になっていたアセアセ


不登校の理由(原因)を探し

原因を解決しよう

そうすれば子供は学校に戻れて

普通の生活に戻れるのでは


という、親の一方的な価値観の押し付け。


それが子供に更なるストレスやプレッシャー

を与えていたという事に

私が気づけたのは

だいぶ後になってからだった悲しい



娘の体調不良が続いたので

まずはかかりつけの小児科に行った病院


医師は、精神的ストレスで過敏性腸症候群かなーという事で

他の原因はないか血液検査もしてもらい

過敏性腸症候群のお薬をもらって帰宅した。