中2から不登校で引きこもりの娘

現在通信制高校2年生までの記録


不登校の始まり① 





12月上旬の平日

児童精神科の入院病棟のある病院に

受診した病院


未成年の入院に関する話は

両親の同席が必要との事で

夫も有給取って一緒に行った。(珍しく)


病院の駐車場について、辛そうな表情の娘不安

「どうしても行かなきゃダメ?本当にキツイんだけど」と車から降りない娘。


変更できるならしてあげたいえーんけど

児童精神科の初診予約は

基本変更ができないのだ真顔

受診が難しいなら、また改めて

だいぶ先の初診予約を取る事になるショボーン

そうしたらたぶん

娘は中3になってしまうだろう。


それに、入院待機リストに入るなら

もう時間がない。

中学生の内に児童精神科の病棟に

入院できるチャンスは

これを逃したらもうないのだ。


つまり、スケジュール的にも

今日しかないのだ真顔


それに、経済的事情もかなりあった。

期間が未定の長期入院なら

医療費助成のある中学生の内に

してもらえると助かるのが本音だった悲しい


我が家は庶民中の庶民なのである滝汗



なんとか娘を病院へ連れて行く。


かなり大きくて綺麗な病院病院

精神科はかなり奥の方にあった。


待合室で待っている間も娘はぐったり。

名前を呼ばれて診察室へ。


若い男性医師だった事は覚えているけど

正直、この時の娘や先生との会話を

私は全然覚えていない滝汗


私はストレスがピークだった頃の

記憶が抜けている事がかなりある不安


たぶん、最近の様子や特性などの事を

聞かれたような…気がする真顔


診察室から出て、他の職員が病棟を

案内してくれて見学する事になった。

初めて見る閉鎖病棟キョロキョロ


リビングのようなホール、4人部屋、浴室、院内学級の教室など見せてもらった。

娘と同じ中3であろう男子と女子が、ホールで静かにマンガを読んでいた。


説明を聞きながら見学していたけど

娘の顔が曇った瞬間を

私は見逃さなかった真顔


スマホは持ち込み不可。

入浴は3~4人で一緒に。


この説明を受けた時

明らかに娘は嫌そうな表情だったアセアセ



見学が終わった後に

再度診察室に呼ばれたキョロキョロ



我が家は植物を置いても

すぐ枯れてしまう滝汗


でもめげずに再度

多肉植物を買ってきて

鉢にに入れてみました照れ





多肉植物って丈夫と聞くけど

枯れてしまう我が家は何かヤバいのだろうか不安


新しい多肉ちゃんは

長生きできますようににっこり