リフォームすることに気乗りしていなかった父。
なんでも自分で修理できるタイプなので
本格的に寿命が来る前に買い替えることを
「もったいない」と言っていました。
そんな父が、リフォーム後
わたしの夫に「ありがとう」って
言ってくれたんです
こんにちは。
ミニマリストくらげです
[人生をデザインするお片付け]コーチとして
身軽でノンストレスな暮らし、
手放しのコツや効果、日々のことを綴っています。
実家の水回りリフォームが完工してからおよそ1ヶ月が経ちました。
とても快適に使えています^^
本当は、掃除の面から付けたくなかったこちらのカウンター。
風呂椅子に座ったときの高さが
ちょう〜ど良い!みたいで
父が大絶賛♡
掃除しやすいように壁側に手が入る隙間があるタイプなのですが
なんせ掃除しずらいのなんの
毎朝お風呂掃除するんですが、
このカウンターまわり、とくに
カウンター下を洗う時は、袖に泡が付きそうだし濡れそうだし、力は入れずらいし…
でもね。
父の要望を叶えられて良かったですよ^^
洗面器や風呂椅子も
浮かせるタイプが良いかなぁと思いつつ
そのままでも大丈夫そうなので様子見してます。
以前の浴室はこの壁に
長い一本のバーがあったのですが
その時も同じように
シャンプーやタオル、掃除用具を吊るしていました。
5人家族
母だけが使うシャンプーなどもあり
なかなかミニマルにはいきませんが
清潔に使えている範囲かなと思います。
こちらを使用しています。
鏡も含めて、吊り下げ用のバーはすべて
マグネットアイテムです。
里帰り出産をしたときに
久しぶりに実家に住ませてもらって
浴室に入ることも嫌だったあの日。
掃除を繰り返すたびに
感謝が溢れた数年間。
再び両親と住む日がやってきて
少しずつ、少しずつ
今の運用に持っていき・・・
満を辞してのリフォームです
だからうまくいったのかなって思います。
少しずつ、少しずつ
キレイの器を整えていったんだよ
父は今までの浴室に
特に不満はなかったようで
リフォームすることで環境が変わってしまうことが不満だったみたい。。
だから事前に父の要望は全部きいて
浴室の窓
浴槽の形
カウンターの有無
父の希望を取り入れました。
結果的に
浴槽の形は、段がないタイプにして
本当に本当に良かったです
大きくなってきた娘ともゆったり入れて
1人だと極楽・・・
何より良かったのは
バリアフリーになって、冷たくない床。
滑りにくくなって
特に娘と両親の安全が確保されたことです。
毎日、大満足で入浴できているという父。
リフォームが終わってしばらくして
実家(1階)に夕食をご馳走してもらったときに
父が、夫に
「ほんとうに毎日気持ちよくお風呂に入れてます。ありがとう」と
言ってくれたのです
あー良かった
ほんとうに、ホッとしました。
リフォームの打ち合わせ中は
参加もしなかったし、なんだかムスっとしてて
もちろんショールームにも来なかったし
乗り気じゃないのが伝わってきてたから…
3世代が暮らす家。
年齢も好みも、全然違うけれど
これだけは言える。
掃除は人を裏切らない!
適正量や、物の要不要
好きなインテリアなんかは
人によって答えが違うけれど
掃除は裏切らないよ。
だから片付けに悩んだら
掃除が簡単にできますか
というのがひとつの材料になるし
争いも起きにくいヒントです^^
さあ3月が始まりました。
今月スタートする生徒さんたち
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自由に、やりたいように創っていこう。
時には後悔しながら立ち止まりながら
自分と向き合うことから逃げずにいこう。
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