片付けと掃除で、体重10㎏減に成功し、
職も家も手放した くらげ
です＾＾
身軽でノンストレスな暮らし目指して
手放しのコツや効果、日々のことを綴っています。
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こんにちは くらげです。
春に張り切っていた園芸。
夏は暑すぎて、毎朝の水やりすら辛くて
外に出ていられないので、新しい苗に挑戦することもなく時が過ぎました。
特に↑この南向きのベランダは
午前中暑すぎて・・・
朝6:00の時点で、アルミサッシの取手を触ると火傷する熱さ。
こんな過酷な環境で
植物たちはよく生きていたなと思います。
夏休みが始まる前に
学校から持ち帰ってきた娘の朝顔は
こんな感じで・・・
今にも枯れそうなくらい
全然成長しないまま、葉も黄色くなったりしていました。
この時点で、
クラスの9割の子の朝顔は
支柱の1番上までツルが伸びていましたので、
先生からも、娘が落ち込まないようにと温かい言葉をいただいていたんです。
(人間と一緒で、植物は個体差があるから、気にしないでいいんだよ、と)
ところが夏休みの間に
あれよあれよとグングン伸びて
花が咲いたら色を塗る宿題の
朝顔マークが足りなくなって裏面にまでいくくらいのたくさんの花を咲かせました。
もちろんツルは伸びすぎて何度も巻き直しました。
さて、そんな娘の
今にも枯れそうだった朝顔のうち、
さらに ひ弱な間引き苗。
きっとすぐに枯れるだろうと
玄関前の花壇に「一応」植えたのは夏休み前。
↑まだ全体的に可愛らしかった頃の花壇。
他の植物の影になって
枯れかけながらも、
やっと、支柱代わりの麻紐にツルを伸ばし始めた頃。
園芸のために買ったもの色々
↓
それが今では・・・
この夏いつのまにか
溶けるようになくなってしまった子もいるし
生き残った子たちはもれなく巨大化しています。
背丈だけではなく、葉や茎の太さなんかも。
特にこの朝顔は、
枯れかけたヒョロヒョロの
たった2本の苗なのに、
もう家を覆い尽くす勢いで。
窓のところでとどまっているのは、
何度も何度もツルを切ったからなんです。
朝顔は、先端の茎を切ると、
今度は脇芽がどんどん出てきてボリュームが出ます。
上にだけでなく、横にもどんどん新しい蔓が伸びて
もう、何度、何本切ったかわかりません。
最初は「かわいそう」と思うくらい弱くて小さかったのに
もし管理していなかったらこの花壇の全ての植物をのみこみ、
窓を越え、2階にも到達していたはず。
朝顔が多年草じゃなくて本当に良かった
前にも書いたけど
この花壇は北西向きで
朝陽は当たらないわ、西陽はキツいわで
植物にとっては最悪とも言える環境なんです。
園芸の教科書の真逆の環境を提供しているわたしです。
それでも、勢いがすごい。
2日に1回は、結構な量の茎を切って捨ててましたから、
それをしなかったら多分玄関前通れなくなっていたはずです。
やっぱり、園芸は元気じゃないとできないし
植物の生命力を侮っちゃいけないし
安易に植えたらいけないものもあるし
奥が深いなと感じます。
同じ花壇でも、手前と奥では
同じ種類を植えても成長の仕方がまるで違うんですよ。
面白いですね。
少しずつ、少しずつ涼しさの兆しを感じます。
また園芸を楽しめたらよいな＾＾
ひとまず、
蔓性の植物を麻紐に這わせて
窓まで伸ばして縦に楽しむという目標は達成しました。
けしておしゃれではなかったけど
すごかったな・・・本当に。
9月に入った今も毎朝花を咲かせ続けているので
終わりが難しいです。
それでは今日はこのへんで！
いつもありがとう。またね〜
ガーデニング関係
↑こんな時期もあったなあ。。懐かしい＾＾
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