【バンコク/プーケット旅行記⑦】の続きになります。

 

ワット・ポーの見学を終えて、やって来たのはすぐ近くにあるこちら。何やらボロボロの小屋のように見えますが…

 

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実はこちらは、チャオプラヤー川の対岸にある「ワット・アルン」への渡し船乗り場。ここから最短距離で移動することができるのです。

 

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料金は10バーツ(約40円)。受付で料金を支払い、桟橋?へ向かいます。

 

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向こう岸からの船が到着し、続々と人が降りてきました。こちらの船に乗り込みます。

 

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向こう岸には既に ワット・アルン の象徴である大仏塔が見えていました。これにはテンションが上がります!

 

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あっという間にワット・アルン側へ到着です。

 

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船を降りるとすぐにワット・アルンへの入口がありました。

 

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チケットを購入すると、オリジナルのミネラルウォーターを頂きました。こういうの嬉しいですよね。

 

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さっそく散策を開始! こちらでもヤックが出迎えてくれています。

 

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ワット・アルンは三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台となった場所。出発直前に知りました(苦笑)

 

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象の像。そういえば上野動物園にいる象の子供の名前が「アルン」というんですよね♪

 

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鮮やかな色合いが印象的な屋根。色んな発見があり、ワクワクしながら歩きます。

 

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こちらは獅子。中国の寺院を思い出しました。

 

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こちらは本堂。立派な外観ですね。

 

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本尊と、タイのお坊さんたち。厳粛な雰囲気を感じました。

 

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先ほど通った門と本堂。非日常感を味わえる光景ですね。

 

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プール?の中に黄金の仏像がありました。

 

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この隣の敷地が先ほど対岸からも見えていた大仏塔のエリア。近くで観るとホントに凄いです。

 

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そしてそのエリアへ入ってきました。天に向かってそびえる仏塔、迫力がありますね☆

 

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装飾も見事。ため息しか出ません。

 

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こちらの仏塔は200年以上前に建てられたものとか。装飾の1つ1つにもこだわりがあります。

 

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大仏塔を真下から眺めます。高さは66mあるそうですが、それにしてもホントに凄いとしか言いようがありません。

 

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この大仏塔には階段があり、途中まで昇れるようになっています。

 

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大仏塔を昇った途中からの素晴らしい眺め。

 

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以前はこの上まで昇れたようですが、この時はこれより上の階段へは立ち入り禁止になってました。もし昇れたとしても、高いところが苦手な私は無理だったと思いますが(苦笑)

 

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反対側の眺め。小仏塔も美しいですね。

 

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下へ降りてきました。ここからの眺めもたまりません。

 

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階段には何かの像が立ってました。

 

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資料館の中には、かつてのワット・アルンの写真が展示してありました。

 

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…ということで、これでワット・アルンの散策は終了。出口から出たところはちょっとした露店街があったので、一通り見学したのでした。

 

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この時点で14時20分頃。この日の目的だった「ワット・プラケオ」「ワット・ポー」「ワット・アルン」のバンコク三大寺院をコンプリートすることができ、満足度の高い時間となったのでした。

 

【バンコク/プーケット旅行記⑨】に続きます。

 

 

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