こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
昨年の１０月に
私は、
俗称こんにゃく稲荷の
三輪里稲荷神社に
「呼ばれて」参拝しました。
すると、
こんにゃく稲荷から
「あなたのカルマを
切ってあげよう」と告げられ
この神社で、
拝受している
こんにゃくの護符を
授かって帰ることを
勧められました。
こんにゃくの護符は、
竹串に
乾燥したこんにゃくが付いているもので、
やかん等に水を入れて、
護符を竹串ごと煎じて
お湯をいただくものでしたが
服用した夜、
私は、
眠っていると
緩い金縛りに遭い、
こんにゃく稲荷が 
夢枕に立ちました。
そして、
こんにゃく稲荷は、
「あなたに、
カルマを切る方法を
教えてあげよう」と
告げたのです。
カルマを落とすことには、
私は一時期、
非常に興味を持っていて、
過去には、
自分のカルマを落とす「行」を
何度も試みたことが
ありました
でも、
このときの私は、
カルマ落としに
囚われることに
余り意味を見出さなくなっていました
その理由の一つが、
カルマ落としに囚われると
自分の悪業や
欠点を必要以上に意識するようになり、
自分を「赦（ゆる）す」ことが出来にくくなり、
自己肯定感や
行動力が上がらなくなるからです
私は、
そのことを
こんにゃく稲荷に伝えたのですが、
すると、
こんにゃく稲荷は
人は、
一生の間に、
自分のカルマを
全て落とすのは、
無理だけれども、
自分が
「落とすべきカルマ」と、
「落とさなくても良いカルマ」を見分けて
落とすべきカルマを
切ることに集中していけば良い
と
告げたのです。
それで、
私が、
見分け方を尋ねると、
人は、
最初に、
自分や
自分の家系には、
どんな因縁があるのか
を
考えてしまうことが多いけれども、
因縁を先に考えると
因縁ばかりが気になって、
「このカルマを落とさなければならない
」
「あのカルマも落とさなければならない」と
カルマ落としに囚われるようになりやすい、
とのことです。
それなので、
因縁を意識するよりも
先に、
今生の人生で
自分がどうしたいのか
自分が何をやりたいのかを
優先的に考えると良いそうです。
そして、
自分がやりたいことの
障害になっているものだけを
負のカルマととらえ
それが、
現時点での
「落とすべきカルマ」なので
それを
落とすには、
どうするべきかだけに
意識を集中し、
他の因縁的なことには、
意識を向けないのが、
ベストなのだそうです
そうすれば、
沢山のカルマを
落とそうと
翻弄されることもなくなるので、
自分のやりたいことが
やりやすくなるとの
ことです
こんにゃく稲荷は
人は、
カルマを落とすことも
大切だけれども、
それ以上に、
今生の人生で、
自分はどうしたいのか
何をやりたいのかに、
意識を集中させることが
重要だと
強調していました
参考記事
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神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
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