☆☆☆☆(4.0)
2025年7月30日 新潮社282ページ 初出 波 2022年1月号~2023年4月号、 6月号~2024年1月号を加筆修正
〇伊与原新「翠雨の人」読みましたか
この本は、女性科学者、猿橋勝子の生涯について、直木賞作家であり、科学者でもあった著者が綴った、史実をもとにしたフィクションです。
猿橋賞というのは聞いたことがあったのですが、実際、それがどんな賞なのか全く知り
時代に翻弄されつつも、しっかり生き抜いた主人公の生涯は、何かにひたむきに取り組んでいる人のみならず万人に勇気を与える物語でした。お薦めの一冊です。以下は覚書です。110225
第1章 翠雨の頃
彼女が進路を決めたころ、昭和初期の頃の話です
第2章 霧氷の頃
第二次世界対戦中の、彼女の仕事、研究、生活。
第3章 瓢風の頃
水爆実験がされていた昭和20年代の終わり。
第 4 章 虹橋の頃
昭和30年代、放射性元素の分析手法をめぐって、アメリカにわたって、比較検定試験を行います
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