中野ジェームズ修一「ミドルエイジからの“がんばりすぎない”ランニング」
☆☆(2.0)
2023年9月30日 初版 第1刷 発行 扶桑社 159ページ
○中野ジェームス修一「ミドルエイジからの"がんばりすぎない"ランニング」読みましたか
著者は、フィジカルトレーナー協会代表理事で2014年から青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化を担当しているそうです。
ランニングは片足ジャンプの繰り返しのようなものだそうです。運動習慣がなかった人は歩くことから始め、さらに歩幅と歩幅を広げややきつめのペースで歩くウォーキング、さらには気持ちいいと感じるペースで走るランニングは、短時間で効率よくカロリーを消費できるそうです。
膝痛、腰痛持ちにやさしいフォームとは、入場行進のイメージで、腰の位置が一定で、肩は下げて、軽快な呼吸リズムで、視線は常に前方で、手のひらは下に向け、肘は腰の位置でふるイメージで、かかと着地を意識せず中足部から着地をすることだそうです。
ランニングする前には、もちろん、筋トレやストレッチングも重要とのことでした。は重要とのことでした。42724
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