札幌の

脳にアプローチする治療家

ブレインコントロールコーチ

の荒井隆秀です。

 

 

大学時代は

社会人になって人に頭を下げる

人生なんてまっぴらゴメン!

 

 

と思っていた僕でしたが、
御多分に漏れず就職した

 

 

というお話をしましたね~。

 

 

※まだ読んでいない方は

  こちらからどうぞ

『第13話:将来を心配することの意味』

 


では、

実際にどうだったのか……

 

 

 

会社に入って、

 

 

あまり人に頭はさげないだろうと、
職種は企画を希望しましたが、

 


決まったのは営業職。

 

 

正直かなり、
ガッカリ (ノД`)・゜・。

 

 

研修も終わり、

早速先輩について
営業回りをするものの、

 

 

その先輩は、

営業もそこそこに
すぐ車で休憩&睡眠を取るのです。

 

 

え?!

 

 

こんなんで営業?!
これで給料もらえるの?!

 

 

超ラッキー♪

 


そんな楽しい?

先輩との同行営業も、

 


3ヶ月ほどで終わり、

いよいよ独り立ち。

 

 

同期が新規受注を

次々にあげるのを横目に、

 

 

一向に売上の上がらない僕は

次第に焦りが募り、

 

 

営業がどんどん怖くなり、
車で寝る回数が増えていきました。

 

 

こんなに長期間

新規受注が無いのは
前代未聞とのこと…

 

 

100人を超える

社員の目が、、、

 

 

「おまえはダメなやつだな」

 

 

と言っているようで、

あの記憶のない小学校時代が

頭をよぎりました。

(※『第3話:じっと気配を消して生きる』)


 

そして、

 

 

毎朝会社に向かう途中、

 

 

車に跳ねられて

入院にでもならないかな…と

 

 

真剣に思うようになり、

 

 

逃げ出せない地獄

の中でもがいていました。

 

 

それからしばらくして、
小さな、小さな、

 

 

本当に小さな受注をあげ、

 

 

少しは
気持が楽になったのですが、

 

 

そんな今までの心労など

にでも刺されたくらいのもの。 

 

 

 

 

ある日

 

 

 

 

比べ物にならない大きな問題

にぶち当たりました。

 

 

眼には涙が浮かび、
もうこれ以上は無理。

 

一刻も早く立ち去りたい!
逃げ出したい!!

 

 

という

 

 

極限に追い込まれました。

 

 

 

それは先輩から引き継いだ、
年間取引額トップ10

入るくらい

 

 

大きな売り上げの

クライアントを

訪問した時のことです。

 

 

初めての訪問で、

いつも通りの営業をする僕に…

 

 

「おまえはいったい何しに来てる?
 なぜきちんと質問に答えられない?
 お前の先輩はそんなことは無かった。
 いったい何を見て引き継いだ?
 ただの御用聞きなのか?

 そんなんで営業なのか?」

 

 

矢継ぎ早に

攻め立てられる質問に、

 

 

顔はひきつり、

ぐうの音も出ず
謝り続けました。

 

 

ただただ

悔し涙をこらえ
下をうつ向いたまま、

 

 

謝り続けました。

 


ようやく解放されると、
僕はしっぽを丸めて

逃げていく犬の様に、

 


その場を立ち去りました。

 

 

心の奥で、

 


営業なんか、

もう二度とするものか!!!

 


そう叫びながら。

 

 

今日もここまでお読みいただき、

ありがとうございます。

 

~つづく~

次回:『第18話:現実社会からの往復びんたー②』

 

追伸:

 

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札幌の

脳にアプローチする治療家

ブレインコントロールコーチ

の荒井隆秀です。

 

 

心理学に関する本、

哲学に関する本、

自己啓発に関する本・・・

 

 

家の本棚に、

この系統の本がたくさん

ならんでいることに

ふと気づきました。

 

 

そこで治療院に

持って行って、

 

 

僕の思考を

垣間見てもらおうかな?

って

 

 

院の本棚に並べてみたところ、

 

 

驚いたことに、

多くの患者さんたちが

本を手に取ったり、

 

 

この本買いますとか、

先生と私同じような

本読んでるとか。

 

 

患者さんとも

引き寄せあってることを

つくづく感じるのです。

 

 

今回はちょっと命に関する

運を振り返ってみました。

 

※僕の世界観

初めての方は是非こちらから読んでみてください。

『第1話:愛が欲しくて自分をつくろって生きてた』

 

 

僕は何度か

 

 

「確実に死んだ!!」

 

 

と思えることを

経験しています。

 

 

<Episode 1>

 

小学校に入る前の

幼少のある日、

 

 

僕は風邪を引いたらしく、

 

 

心配した母親が

風邪薬を飲ませて

くれたらしいのですが、

 

 

やがて

寒気が激しくなり、

震えが止まらず、

 

 

心臓がバクバクし始め

カラダが冷たくなって

いくのです。

 

 

そして記憶が

薄れていき

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

どれくらい時間が

経ったのでしょうか。

 

 

気がつくと枕もとで母親が

「ごめんね、ごめんね」

と泣いています。

 

 

後から聞いた話では、

この時僕は、風邪薬を大人分

飲まされていたとのことでした。

 

 

薬、効きます…。

 

 

お母様、

しっかりしてくだされ。

 

 

<Episode 2>

 

これはごくごく最近母親に

聞いた話ですが、

 

 

小学校1年生の時。

母は祖父からものすごいイジメに

あっていたらしく、

 

 

もうガマンできない精神状態に

なっていたのだそうです。

 

 

そんな母は、僕と弟を両手に、

まだ生まれたばかりの妹を背に

おぶって、

 

 

 

「死のう」

 

 

 

と覚悟を決め、

両側にはススキが長くのび、

 

 

周りからは全く見えない

線路をとぼとぼと

歩いていたらしいです。

 

 

「この子らは

 置いてはいけない」

 

 

そう思っての一大覚悟。

 

 

でも、

 

 

もの凄い田舎に

住んでいたので、

 

 

なかなか電車は来ません。

 

 

 

 

やがて僕や弟が

歩き疲れたらしく、

 

 

母はその覚悟を諦める

ことになったそうです。

 

 

全く記憶にありませんが・・・

 

 

最近になって

こんな話をされて、

 

 

背筋に思い切り

寒気が走りました。

 

 

 

<Episode 3>

 

小学校5年生の時、

田舎に住んでいたので、

 

 

冬には裏山に登って行って

よくスキーをしていました。

 

 

もちろん整備された

スキー場ではなく、

 

 

自分たちで

下から雪を踏み鳴らして

コースをつくるので、

 

 

大きな立木が

たくさん立っている間を

滑ることになります。

 

 

立ち木に当たって

大けがしたり、

 

 

中には亡くなった

友人もいましたが、

 

 

あまり

気にすることもなく、

 

 

まさか自分は

そんなことはないだろうと、

 

 

僕らはいつものように

みんなでワイワイと

楽しんでいました。

 

 

 

あるとき、

 

 

 

滑り始めて

どんどんスピードが出て、

 

 

全くコントロールが

きかなくなって

しまいました。

 

 

その時、

巨大な大木が正面に

現れたのです。

 

 

 

ダメだ!!

ぶつかる!!!

 

とっさに目をつぶって

諦めました。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

数秒たって

目をあけてみると、

 

 

え?

 

 

無事にその斜面を

滑り降りていたのです。

 

 

まったく

ぶつかることなく。

 

 

驚いて後ろを

振り返ってみると、

 

 

その巨大な大木すら

見当たらない。

 

 

そのことを

みんなに話しても

誰も信じない。

 

 

「そんな木あった?」

 

 

いや、

絶対にあったのだ!!

 

 

<Episode 4>

 

社会人のとある夜。

 

 

夜に彼女と

山間リゾートに向かって

運転していました。

 

 

ぐにゃぐにゃと

曲がりくねった道を

どんどん登っていくのですが、

 

 

目の前には

軽自動車がのろのろと

走っています。

 

 

そこで颯爽と

BMWで追い越して、

 

 

車線に戻ると

目の前は急カーブ。

 

 

そしてなぜか、

 

 

目の前のダッシュボードには

飲みかけの缶コーヒーが・・・

 

 

カーブでその缶コーヒーが

ツーッと僕のほうから

となりのほうへ移動した瞬間、

 

 

僕の手は

缶コーヒーに伸び、

 

 

と同時に、

車はカーブを曲がりきれずに

 

 

ドガーン!!!!

 

 

 

 

大きな音が

耳をつんざきました。

 

 

気がつくと

僕も彼女もさかさま、

 

 

目の前は土煙で

まったく見えません。

 

 

結果、BMWは大破。

 

 

でも僕らは

傷ひとつなく無事でした。

 

 

瞬間的には、

完全に死んだと思った大事故

だったのに。

 

 

<Episode 5>

 

これまた

社会人になっての話。

 

 

会社から800km離れた

クライアントを訪問、

 

 

その後別の都市にも

立ち寄り、

 

 

帰り道は

ほぼ1000km超え。

 

 

同乗していた男性は

下請け会社の社長であり、

 

 

運転免許がないので

すべて僕が

運転しました。

 

 

仕事を無事終え、

社長をご自宅まで送って

ホッとしてしまったようで、

 

 

眠さは100%。

 

 

でも、もうすぐ家だ!!

と思い

見慣れた光景を目にしながら運転。

 

 

と、

 

次の瞬間

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

僕の頭はマサカリで

思い切り叩かれたような衝撃。

 

 

痛い!!

なんだ?!なんだ?!

 

 

一瞬何が何だか

わからない状態。

 

 

頭には激痛と、

何やら車の前の部分が

電柱にぶつかっているような・・・

 

 

頭をおさえながら

ふらふらと

外に出て見てみると、

 

 

電柱は折れ、

車のタイヤも内側に折れ曲がって

いるではないですか。

 

 

疲れて運転していて

一瞬の間に

眠ってしまったらしいのです。

 

 

事故処理していた

警官がひとこと、

 

 

「よく生きてましたね」

 

 

記憶にあることだけでも、

こんな風に、

 

 

自分では

どうしようもない事態が

色々と起こっていたんですよね~。

 

 

今日生きてるのも

こういった危機を乗り切って、

奇跡的に生きているんだな~。

 

 

思い起こすたびに、

僕はつくづく命に関しては強運

なんだなと思います。

 

 

そして、

命をしっかり

まっとうする人生を歩もう!!

 

 

改めてそう誓うのです。

 

 

今日もここまでお読みいただき、

ありがとうございます。

 

~つづく~

次回:『第17話:現実社会からの往復びんたー①』

 

 

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脳にアプローチする治療家

ブレインコントロールコーチ

の荒井隆秀です。

 

 

察する気持ちは

空気を読むこと

 

 

でもあるような

気がします。

 

 

もの凄く激痛で

つらい患者さんが

来院されたとき、

 

 

患者さんの

気持ちを察せずに、

 

 

いつものように問診に

しっかり時間を取って

しまっては、

 

 

やっとの思いで、

辛さをこらえて

来られたのに、

 

 

患者さんも

ついついイライラして、

 

 

鬼の顔に

なってしまいます。

 

 

これではせっかくの

治療効果も半減してしまい、

 

 

お互いに幸せな

結果にはつながりません。

 

 

さて、前回は

『第14話:古い考え方の殻』

についてのお話しでしたが、

 

 

今回は、

その「殻」を持ち続ける

ことでの

 

 

苦しみ、葛藤について

お話しします。

 

 

高校も卒業に近づき、

クラスでのお別れ会が催される

ことになりました。

 

 

「何か企画ないかな?」

「誰か漫才するやついない?」

「マジックとか」

 

 

色々声が出る中で

誰かが

 

 

「荒井、歌うたえるんじゃない?

 ギターも弾けるって聞いたことあるし」 

 

 

と・・・

ポツリとつぶやき。

 

 

 

ギョギョギョ!!!

 

何?なに?ナニ?

 

 

 

人前で歌ったことねーし!!

ギターだって大勢の前で

弾いたことねーし!!

 

なんで俺が

そんなことしなくちゃ

いけねーんだよ~~~!!!

 

 

 

かなりの動揺を

みせている僕に

 

 

みんなが一様に

ホッとしたような笑顔 (^人^) で

 

 

「いいじゃん、いいじゃん

 荒井、歌ってくれよ」

 

「それいいわ、荒井の歌

 ぜひ聞きたいし」

 

「他に企画ないし、頼むわ」

 

 

と矢継ぎ早に

決めにかかるのです。

 

(人ごとだと思ってこいつら~ 

 ヾ(。`Д´。)ノ 怒)

 

 

 

僕も何回も必死に

固辞しましたよ。

 

 

なんで3年間の

締めくくりに、

 

 

こんな恥ずかしいこと

しなきゃならね~んだよ!

って。

 

 

ただ、、、

 

 

ここで昔からの

考え方のクセが出て

しまうんです。

 

 

※まだ読んでない方は、こちらを先にご覧ください。

失敗だらけの僕の世界観

 

『第1話:愛が欲しくて自分をつくろって生きてた』

『第2話:人の迷惑にならないように生きる』

『第3話:じっと気配を消して生きる』

『第4話:闇から陽の当たる場所へ』

『第5話:体裁をつくろう生き方』

『第6話:頑張ると幸せになる…?』

『第7話:頑張る先にあるのは○○』

『第8話:大切な人が幸せなら…?』

『第9話:誰かに○○されているから幸せ』

『第10話:その日暮らしは幸福』

『第11話:メトロノームに刻まれたもの』

『第12話:抑えきれない感情』

『第13話:将来を心配することの意味』

『第14話:古い考え方の殻』

 

 

そのクセとは、

 

 

【場の空気を読まない奴は

  みんなに嫌われる】

 

 

という考え方。

 

 

【みんなの声に背くと、

 誰からも愛されなくなる恐怖】

 

 

という感情。

 

 

もちろん演奏後は

後悔と自己嫌悪に

どっぷり浸かってしまいました。

 

 

当時のことはクラスメイトは

誰も覚えちゃいません。

 

 

僕のココロだけが

あの時のことを、

 

 

40年以上たった今でも

鮮明に記憶しているのです。

 

 

でもね・・・

 

 

これはこれで、

 

 

他の人には

「行動的な人」

に映るのです。

 

 

大勢の集まるセミナーなどで

 

 

「まずは誰か最初に

 自己紹介しませんか?」

 

「誰かこれについて

 質問はありませんか?」

 

「どなたかチームリーダー

 やってくれませんか?」

 

「取りまとめ役をやって

 いただける方いません?」

 

 

と声がかかって、

場がシーンとしていると

 

 

心臓バックン、バックン

バックン、バックン。

 

 

 

・・・

 

 

 

「はい、

 

 僕が・・・やりましょうか?」

 

 

 

と手を上げたり…。

 

 

場の空気感に

堪えられずに、

 

 

アクションを

起こしてしまいます。

 

 

もちろん

恥ずかしいし、

 

 

心臓もドキドキです。

やりたいわけでもありません。

 

 

ただ、

場の空気が気になって

仕方ないのです。

 

 

積極的な行動力?

みんなへの奉仕の気持ち?

率先する力?

リーダーシップの素養がある?

 

 

たぶん

まったく違います。

 

 

場の空気が気になって

仕方ない、、

 

 

だけなのです。

 

 

それでも、

そうすると場が和み

スムーズに進んで行くし、

 

 

不思議と

自分の中でホッと

するんです。

 

 

だから周りからは

「行動的・活動的」

ととらえられがちですが、

 

 

まったく

違ってました。

 

 

そして、

そこまで周りに気を遣うと

疲れ切ってしまうのでした。

 

 

こういった

恐怖心からの行動と

情熱からの行動とでは、

 

 

全くココロの充実感と

継続力の違いがあることに、

 

 

後にしっかと

気づかされるのですがね。

 

 

そう、また失敗して

( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

 

 

今日もここまでお読みいただき、

ありがとうございます。

 

 

~つづく~

次回:『第16話:吾輩は強運?である』

 

 

追伸:

 

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