『心身一如』
心と身体は切り離しては考えられないもの
札幌の大通りでは
雪まつり会場の準備が
夜遅くまで続いています。
寒い中
ほんとうにご苦労様です^^
さて、
自律神経の乱れによる「肩こり」は
特に冬場に多く現れます。
寒い冬場はどうしても
屋内で過ごす時間が長くなりがち、
そのせいで
運動不足はもちろん
その閉塞感や
日光に当たる時間の短さが
心や身体に
ストレスとなり
自律神経を乱すことが
冬場に増える「肩こり」の原因です。
冬、日照時間が短くなると
日光の減少はセロトニン
(気分や睡眠に関連する神経伝達物質)の
生産に影響を与え
これが自律神経のバランスを崩します。
また、
冬場の寒い気候は体を冷やし
交感神経の活動を高めます。
交感神経が過剰に活動すると
ストレス反応が高まり
自律神経のバランスが乱れます。
さらに、
冬場は室内と屋外の
温度差が大きくなります。
この急激な気温の変化に体が
適応しようとする際
自律神経系が過剰に働き乱れます。
冬場の日光不足による
ビタミンDの不足は、
気分や健康状態に影響を与え
それが自律神経に影響を及ぼします。
そんな時は少し上を向いて
両腕を直角に曲げ前から後ろに、
肩甲骨の動きを意識して
大きく早く30回ほど
回してみてください。
首から肩回りがポカポカして
とても楽になります。
ただし、、
症状が続く場合は要注意、
あなた自身にこんな問題が
起こっている可能性があります。
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不調はあなたの本当の気持ちが
あなたに理解されていない証
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今日も読んで頂き
ありがとうございます。