四角オレンジお知らせ四角オレンジ

子どもが5年生になり、個人的な内容が写真が多くなる場合はアメンバー限定で記事を公開しております。トラブル回避のため、アメンバーご希望の方は下記ページを必ずご覧ください。お手数おかけしますが、宜しくお願いいたします。

 

 

 

こんばんはニコニコ

 

久しぶりの投稿ですが、皆さんお元気ですか?

 

 

私は、絶賛…胃腸炎、中ですあせる

 

2月中旬までの多忙と(塾の)ストレスを食で紛らわしていたところ、胃腸炎になってしまいました。もともと胃腸が弱いので良くなるんですが、やはり辛いです。。

 

 

そして、息子も風邪でダウンガーン

 

新5年生になって塾が週3になり、家庭学習の量が増えたことによる「寝不足」が原因です。

 

 

☆新5年2週間目の感想

ブログで何回か書いていますが、息子は理想睡眠時間が11時間という、超ロングスリーパーです。4年生の頃は、塾がある日は最低でも9時間、ない日は10時間は寝れるようにしていました。よって、朝の勉強は基礎力トレーニング(+小学校の宿題)で手一杯。

 

5年生になっても、無理をしないでがんばろう!と思っていたのですが、そうは問屋が卸しませんでした。

 

 

理由は3つです。

  1. 教材の量が増え、取捨選択が難しくなった
  2. 塾の先生のスイッチが入った
  3. (良くも悪くも)息子が波に飲まれ始めた

 

 

簡単に言うと、

教材も、塾の先生も、プチ受験モードに突入滝汗

 

誤解を承知で表現すると、御三家合格者を輩出するための特訓が少しずつ始まった感がでてきました…あせる

 

 

以前より増して、

 

「テストは満点取れて当たり前だよね?」

 

「この位の制限時間で解けるよね?」

 

「この表現、知ってるよね?」

 

 

といった圧を随所に感じるようです。

(息子談)

 

 

元より、わが家の息子は御三家志望ではないため、この荒波を真正面から受け止めている状態です。その証拠に、平常時0.4くらいの視力が、塾から帰宅すると0.2がぼやける位に低下ゲッソリ

 

4年の時は週2回、しかも「算数B・A・理科」「国語B・A・社会」といったメリハリのある授業構成でしたが、5年は算数だけずーっとやって3時間、国語だけで3時間…と、かなりの集中力が必要な構成になりました。

 

授業について行くには、集中するしかありません。

 

集中したその先に、「わかる!」「できた!」というご褒美が待っている。

 

 

よって、息子はおそらく猫背になりながら頑張っているのだと思います笑い泣き 2科と、理科・社会でコース分けてくれないかな…汗

 

 

 

塾からの帰り道、

 

うーん「ママ、月が2つに見える…」

 

という息子。

 

 

翌朝には通常の視力に回復しているようですが、これが続けば、更なる視力低下は免れません。「受験直前にメガネをかけることになり、慣れるのが大変だった」とか、「同じメガネを2本用意して本番に臨んだ」などという話も聞きます。

 

そこで、以前ブログでご紹介したホームワックを購入してしまいましたウインク

 

 

☟紹介したのはこちらのブログです。

 

 

☟1週間レンタルもできます。

 

 

ホームページによると、実証実験では点眼剤「ミドリン」よりも効果が期待できるとのこと。

 

1週間レンタルをしてみたところ、息子は「目の疲れが取れた」程度だったのですが、視力0.9だった私が1.2がうっすら見えるようになりました音譜 近視が進んでいない人は、効果が出やすいようです。

 

近々、使い心地などもご紹介したいと思います。

 

 

 

さて、ここからは、サピックス「4年と5年のテキストの違い」をご紹介します。今回は算数・国語です。

 

☆4年と5年のテキストの違い

5年生になると家庭学習の量が増える、というのはサピックスに限った話ではなく、どこの塾でも同じです。通信教育講座のZ会でも4年生と5年生ではテキストの厚さが違いますし、内容もぐーんっと難しくなります。

 

 

サピックスでの違いはと言いますと、

 

【算数】

  • 授業前の基礎力定着テストが(4年片面から)両面になる。同じ100点満点。
  • デイリーチェックも両面になり、(4年では一緒だった)問題・解答が別になる。(4年100点満点が)5年は150点満点に。
  • 配付テキストは3種類に増える。デイリーサポート(B4版・28ページ)、その解答B5判、デイリーサピックス(B5版・12ページ+解答)
  • 4年では算数B・A授業で扱うテキストは別だったが、5年は「デイリーサポート」1冊になる。デイリーサピックスはBの復習用。
  • 計算コンテストはデイリーサポートに収録されており、4年50問→5年40問(10問×4日分の割り振りあり)に変更。
 
【国語】
  • デイリーチェックの問題が両面に。やり直し用(縮小版)はAテキストの最終ページに収録。
  • 国語AのテキストがB4→B5に変更。構成(コトノハ/読解メソッド/読解演習/知の冒険/漢字/次回デイリーチェック)は変わらないが、文章が長く難しくなる。漢字は3ページに増える。
  • 国語Bの問題は文章が難化、文字が小さくなる。4年では「練習問題」などの括りがあったが、5年は特になし。文字数制限付きの問題が登場。作文・表現の間違い直しはなくなる。4年の「内容を整理しよう」に代わり、文章の構成理解をより深めるための「読解教室」が登場。
  • 国語Bの解答用紙に、解き直し解答欄/手がかり記入欄が登場。
  • 国語Bの解答は解答/解説/読解教室の解答のみ。4年次にあった「手がかり」はないので、自分で考える必要がある。
 
ボリューム満点DASH!
 
 
塾の先生曰く、4科のバランス
  • 算数:4
  • 国語:2
  • 理科:2
  • 社会:2
がおススメとのこと。
 
5年の算数では、4月以降「比/割合」を学習しますが、この基本が理解できていないと理科が伸びなくなるそうです。
 
わが家の息子は現在、「算数4、国語3、理科1.5、社会1.5」くらいで勉強しています。
 
今週は体調不良のため、国語がまだ0ですが滝汗
 
 
明日から少しずつ頑張ります!!
 
 
 
【過去記事(一部)】