column401 お客様と共に製品やサービスを創造する
今最先端のマーケティングの考え方は、お客様との「共創」ということらしい。
考えてみれば我社の歩みは「共創」の歴史ともいえる。
コトラーのいう「共創」とは手法はかなり違うし、仕掛け・スケールも違うが…。
ビジネスを始めた頃は全てがないものづくし。
売りたい商品をお客様に勧めると50%は批評・否定・説教される。
しかしその中の10%は話をしているうちにどちらからともなくアイデアが出る。
ほとんどはお客様のアイデアであるが今でも販売している商品もいくつかある。
ニーズは常にお客様の問題意識の中にあるケースが多く、通常は顕在化していない。
コミュニケーションの中で互いがひらめき、売りのアイデアが溢れている。
時代は「Web上の相互コミュニケーションで売りのアイデアをどう共創してゆくのか?」というステージに入った。
できるだけ多くのお客様の声をひとつの方向へ導びくにはどうすればよいか?
どうしたらお客様の潜在ニーズを引き出せるのか?
仕掛けはかなり難しい。
心理学を学ばなければ答えは出ないかもしれないが、相手の立場にいかに立てるかが勝負の決め手であることは言うまでもない。