今日のTBS 朝鮮報道(あさチャンより)在日同胞はどう思ってる?&出演依頼が来ました。
続 TBS 朝鮮報道(あさチャンより)在日同胞はどう思ってる?(私の想い)
Jアラート テレビの騒ぎ ① (頭を抱えればミサイルから身を守れるのか?)
朝鮮(北)核開発の経緯&北朝鮮ミサイルは 米軍が28日に事前通告していた
アメリカは、「侮辱的だ」などとして、断った提案とは?(朝鮮情報)
北朝鮮が世界で孤立してるって?&米朝 スイスで非公式接触したもよう
【北朝鮮ミサイルの正しい伝え方】「宇宙空間を通過しカムチャッカ半島の南東、日付変更線付近に落下」
「犬が吠えて、我々を驚かせようとしているようだが、それは儚い妄想だ」
元首相のコメント&トランプ大統領の国連での演説に対する金正恩委員長の声明
朝鮮問題 ドラえもんで例えると(のび太、ジャイアン、スネ夫)
の続き
朝・米対決戦は、朝鮮の勝利で決着する
うしお君のブログより
2017年9月3日12時00分、朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮・北朝鮮)が大陸間弾道ミサイル搭載用・水素弾の起爆試験を実施し、それは成功した。
試験直後、各国が発信した人工地震のデータは、
・日本-震度6.1
・中国-震度6.3
・アメリカ-6.3
・大韓民国(韓国・南朝鮮)-震度5.6、直後5.7へ訂正
であった。
同族への嫉妬心が骨の髄まで蝕んでいる「韓国軍部」発のデータはこの際無視するとして、他の「西側諸国」らが発信したデータを参考に朝鮮の第六回核試験の爆発力が引き起こした人工地震の規模を目算すれば、それはマグニチュード6.2前後であったと思われる。
人工地震のマグニチュードが0.1上がれば、爆発力は約1.4倍で増すという。
つまり、この度のマグニチュード「6.2」は、過去最大の「5.3(2016年9月)」と比較して、およそ十倍以上の爆発力を実証した計算となり、アメリカ・中国が観測したマグニチュード6.3を爆発力へと換算すれば、それはTNT火薬(黒色火薬の約二倍の威力)253kt(キロトン)の破壊力になるそうだ。
253ktの爆発力は、大都市ひとつを瞬時に消滅させるほどの激烈な威力である。
試験直後、各国が発信した人工地震のデータは、
・日本-震度6.1
・中国-震度6.3
・アメリカ-6.3
・大韓民国(韓国・南朝鮮)-震度5.6、直後5.7へ訂正
であった。
同族への嫉妬心が骨の髄まで蝕んでいる「韓国軍部」発のデータはこの際無視するとして、他の「西側諸国」らが発信したデータを参考に朝鮮の第六回核試験の爆発力が引き起こした人工地震の規模を目算すれば、それはマグニチュード6.2前後であったと思われる。
人工地震のマグニチュードが0.1上がれば、爆発力は約1.4倍で増すという。
つまり、この度のマグニチュード「6.2」は、過去最大の「5.3(2016年9月)」と比較して、およそ十倍以上の爆発力を実証した計算となり、アメリカ・中国が観測したマグニチュード6.3を爆発力へと換算すれば、それはTNT火薬(黒色火薬の約二倍の威力)253kt(キロトン)の破壊力になるそうだ。
253ktの爆発力は、大都市ひとつを瞬時に消滅させるほどの激烈な威力である。
爆発力を分析する韓国SBS放送
朝鮮の水爆試験の爆発力は、253ktではなく1,000ktを越えると主張するのは、統一学研究所のハン・ホソク先生。
・試験場所が、海抜2,205mの高さの、地質の中でも特に強固な強度を誇る花崗岩を地中深くまでくりぬいた状況であること
・試験のあと7分後に、中国地震局がマグニチュード4.6の二度目となる震度を観測したこと(爆発力が巨大だと、地中の岩盤が超高温・超高圧により膨張し内部崩落が発生する。爆発力253kt程度だと第二波の崩落地震は発生しないという)
・アメリカ・カルフォルニア州立大学の研究陣の発表(2006年)では、マグニチュード6.0は1,000ktの威力に相当するという研究結果があること
・朝鮮中央通信が、「我々の水爆は、核弾頭の威力を攻撃目標に合わせて数ktから数百ktまで自在に調節することができる」と報じたこと
・水爆は、核物質が融合する過程で爆発エネルギーを生成するので、「核原料」を増やせば爆発力を無限に作り出すことが可能だということ、などが根拠である。
かつて、アメリカが広島へと投下した原爆の威力は16kt。
朝鮮が9月3日に炸裂させた水爆(1,000kt=1メガトン)は、「広島型」のおよそ60倍。
実戦で、1,000ktの「戦略・水爆」が炸裂すれば、「都市」ではなく「地域」が消し飛ぶ。
実質10発ほどの「戦略・水爆」で、国が亡ぶのである。
■朝鮮の水爆開発は、アメリカに対抗した抑止力
朝鮮の水爆試験の爆発力は、253ktではなく1,000ktを越えると主張するのは、統一学研究所のハン・ホソク先生。
・試験場所が、海抜2,205mの高さの、地質の中でも特に強固な強度を誇る花崗岩を地中深くまでくりぬいた状況であること
・試験のあと7分後に、中国地震局がマグニチュード4.6の二度目となる震度を観測したこと(爆発力が巨大だと、地中の岩盤が超高温・超高圧により膨張し内部崩落が発生する。爆発力253kt程度だと第二波の崩落地震は発生しないという)
・アメリカ・カルフォルニア州立大学の研究陣の発表(2006年)では、マグニチュード6.0は1,000ktの威力に相当するという研究結果があること
・朝鮮中央通信が、「我々の水爆は、核弾頭の威力を攻撃目標に合わせて数ktから数百ktまで自在に調節することができる」と報じたこと
・水爆は、核物質が融合する過程で爆発エネルギーを生成するので、「核原料」を増やせば爆発力を無限に作り出すことが可能だということ、などが根拠である。
かつて、アメリカが広島へと投下した原爆の威力は16kt。
朝鮮が9月3日に炸裂させた水爆(1,000kt=1メガトン)は、「広島型」のおよそ60倍。
実戦で、1,000ktの「戦略・水爆」が炸裂すれば、「都市」ではなく「地域」が消し飛ぶ。
実質10発ほどの「戦略・水爆」で、国が亡ぶのである。
■朝鮮の水爆開発は、アメリカに対抗した抑止力
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さすが うしお君
素晴らしい分析