今日のTBS 朝鮮報道(あさチャンより)在日同胞はどう思ってる?&出演依頼が来ました。
続 TBS 朝鮮報道(あさチャンより)在日同胞はどう思ってる?(私の想い)
Jアラート テレビの騒ぎ ① (頭を抱えればミサイルから身を守れるのか?)
朝鮮(北)核開発の経緯&北朝鮮ミサイルは 米軍が28日に事前通告していた
アメリカは、「侮辱的だ」などとして、断った提案とは?(朝鮮情報)
北朝鮮が世界で孤立してるって?&米朝 スイスで非公式接触したもよう
【北朝鮮ミサイルの正しい伝え方】「宇宙空間を通過しカムチャッカ半島の南東、日付変更線付近に落下」
の続き
(イルボンのフェイスブックより)
トランプ氏の「朝鮮破壊発言」に対して、
国連総会へ向かう朝鮮外相のリ・ヨンホ氏は、
「犬が吠えて、我々を驚かせようとしているようだが、それは儚い妄想だ」と答えました。
また、リ氏は、「ロケットマン発言をどう思うか?」との記者からの質問に対しては、「トランプを支える官僚らが可哀想だ」と応じました。
「トランプ発言」への国際社会の反応としましては、
フランス大統領は、「フランスは、朝鮮との対話の窓口を維持している」と答え、
国連事務総長は、「夢遊病患者の様に、戦争へと向かってはならない」とトランプ発言を批判し、
スウェーデンの総理は、「誤った時間に、誤った聴衆に対して、誤った演説をした」とトランプ演説を酷評しました。
一方で、韓国の大統領府は、「トランプ発言は、国際社会と国連の基本的立場を表明した」とトランプ氏を支持し、
日本の新聞各社の論評では、「北への圧力を維持。拉致問題解決の契機」等々と。
国際社会における各国の立場は様々ですが、それが「自主的」な意見のか、「従属的」な意見なのかという方向性は、国連総会の場で顕著に示されたように感じました。