朝鮮大学サッカー部情報 ４０ （Bチーム遠征(アンビションズカップ) ② ）
朝鮮大学サッカー部情報 ４１ （チス2得点！Bチーム遠征(アンビションズカップ) 最終日 ）
朝鮮大学サッカー部情報 ４２ （Aチーム合宿初日 対大阪朝高戦の様子）
朝鮮大学サッカー部情報 ４３ （Aチーム合宿２日目 対神戸朝高戦の様子）
朝鮮大学サッカー部情報 ４４ （Aチーム合宿３日目 対大阪学院大学戦＆iリーグ結果）
朝鮮大学サッカー部情報 ４５ （Aチーム合宿４日目＆チス写真初登場）
朝鮮大学サッカー部情報 ４６ （Aチーム合宿５日目 練習試合の結果）
朝鮮大学サッカー部情報 ４7 （Aチーム合宿6日目 愛知にて練習試合の結果と焼肉）
朝鮮大学サッカー部情報 ４８ （今日の iリーグと新人戦の結果）
朝鮮大学サッカー部情報 ５０ （本日の新人戦とiリーグ結果）
朝鮮大学サッカー部情報 ５１ （速報！本日後期開幕戦 関東２部対東海大学戦）
朝鮮大学サッカー部情報 ５２ （関東２部後期開幕戦対東海大学戦を振り返る）
朝鮮大学サッカー部情報 ５３ （速報！関東2部リーグ 後期2戦目）
↑１～５３まで情報はこちら（２０１７年）
10月1日（日）VS早稲田大学14:00キックオフ！
＠早稲田大学東伏見グラウンド
朝大サッカー部の集中応援日です。
（朝鮮大学校体育会サッカー部FBより）
おはようございます！
今週も折り返し地点の木曜日ですね。朝大サッカー部も日曜日にあるリーグ戦に向けて準備を着々と進めています。
さて、今週は以前にも告知したように朝大サッカー部の集中応援日です。前期は夢の島競技場にて세마치（풍물놀이소조）に出演を依頼し、試合前のオープニングアクトを行いました。朝大の今季リーグ戦初勝利を飾る立役者的な役割を果たし、なおかつ朝鮮大学校にしか出来ない集中応援日になり、朝大の存在や魅力はSNSなどを通じ全国に広まりました。
そんな中、後期の集中応援を決める中で主務、マネージャー陣が最も重点を置いたのは集客と朝大らしさ。後期のリーグ戦の日程を見ればわかる通り、日曜日の試合がわずかしかありません。
有料の会場で閑散とした中でやるより、大学グラウンドで多くの応援、声援を受けながら選手を鼓舞したい一心で今週日曜日で一致しました。
また朝大らしさ。前期のような。しかし今回のグラウンドは鳴り物が禁止。でも朝大には朝大が誇る朝大にしかない部活がある！
今回ハーフタイムショーを行ってくれるのは무용부（舞踊部）です！
このオファーを快く快諾してくれました。
現在朝大サッカー部は最下位に沈んでいます。
しかしこのように違う部活が協力をしてくれ、応援してくれる大学は多くはないでしょう。朝大にしか出来ない集中応援。朝大にしか出来ないサッカーを繰り広げ勝利を手繰り寄せましょう！
10月1日（日）VS早稲田大学14:00キックオフ！＠早稲田大学東伏見グラウンド
※舞踊部の出演は14:45頃を予定しております。暖かい声援、惜しみない拍手をよろしくお願いいたします！
（朝鮮大学サッカー部フェイスブックより） 朝鮮大学校体育会サッカー部
昨日(23日）行われましたVS神奈川大学は0-5（前半0-2）で敗れました。
前半
相手の徹底的なスカウティングにより、片方のサイドでタメを作り、空いた逆サイドに展開をしてサイドから突破口を作って来る相手に試合開始早々から苦しめられます。また、相手の強力なセンターバックを前にフォワードがキープを出来ず、相手がボールを保持する時間が続きます。
前半25分、前日から降り注いだ雨の影響が残ってるグラウンドでの相手のコーナーキック。グラウンドがスリッピーな状態を活かした相手のグラウンダー性のクロスが朝大ディフェンダーの手に当たりハンドの判定。このPKをしっかり沈められ先生を許します。先制のショックからか切り替えが上手く行かず、その五分後にはプレッシャーに行ききれず、ミドルシュートを浴び追加点を許します。前半を0-2で折り返します。
後半
なんとか巻き返したい朝大。ハーフタイムに2枚の選手交代カードを使い突破口を作ろうとします。
しかし前半から続いた相手の徹底されたパス回しが朝大ディフェンダー陣にボディを打たれたかのように徐々に響きだし足が止まってきます。
ボールにチェック出来ず足が止まり、ボールの取り所を全く見出せずに蓋を開けてみれば3失点。0-5での敗戦です。
今回の試合で浮き彫りになった改善点はコミュニケーション不足です。特にディフェンス時に言えることです。
たとえばヘディングをする時にオーケーという一言でヘディングが被るのを未然に防げます。そこのコミュニケーションを出来ずヘディングが被ってしまい、しっかりはね返せず相手にセカンドボールを拾われ展開されるというのが目立ちました。
またディフェンスラインの統率が人任せになる傾向があり、ディフェンスラインがチグハグでした。
誰かがやってくれるのを待つ受け身な態勢が試合に出た敗戦でした。
この後に及んでと思う方も居るかも知れません。しかしここが一番の改善点であり、改善できれば勝利を手繰り寄せることの出来る点なので、試合を観に来れなかった方々の為にあえて書きました。
来週からは一部常連校の早稲田大学、中央大学、国士舘大学との三連戦です。相手が上位陣だろうと、朝大が現在最下位だろうと関係ありません。
「強い方が勝つのではなく、勝った方が強い」
サッカーで絶対はありません。もう一度切り替え次週に備えます！
10月1日（日）VS早稲田大学14：00キックオフ＠早稲田大学東伏見サッカー場
現在最下位の朝鮮大学サッカー部
強豪チームとの連戦が続きますが
なんとか勝ち点3もぎ取ってほしいです。
残留に向けてイギョラ
朝鮮大学サッカー部